洋楽R&B人気ランキング【2025】
これまでに人気があった洋楽のR&B楽曲をピックアップしました。
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。
どのような曲が人気なのかこれを見て参考にしてみてください。
プレイリストも更新中です。
洋楽R&B人気ランキング【2025】(31〜40)
Girls Need LoveSummer Walker36位
夕暮れ時に響く、女性の率直な思いを歌った珠玉のR&B作品です。
アメリカ出身のサマー・ウォーカーさんが2018年にリリースしたこの楽曲は、現代女性のリアルな感情と欲求を包み隠さず描いた代表作となっています。
90年代のクラシックなR&Bと現代的なネオソウルが絶妙に融合したサウンドに、ささやくような彼女の柔らかなヴォーカルが重なり、親密で切ない夏の夜を演出します。
本作はデビューミックステープ「Last Day of Summer」に収録され、後にドレイクさんとのリミックス版も話題となりました。
恋愛における複雑な感情や女性の内面を丁寧に歌い上げた本作は、一人の時間を大切にしたい夜や、自分自身と向き合いたい瞬間にそっと寄り添ってくれる1曲です。
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Good GoodUSHER, Summer Walker, 21 Savage37位
2000年代に大活躍したR&Bシンガー、アッシャーさん。
日本にも非常にファンの多いR&Bシンガーですね。
そんな彼が現在のR&Bシーンで大活躍しているサマー・ウォーカーさんと21サヴェージさんの2人と共演した作品が、こちらの『Good Good』。
2000年代後半のR&Bを感じさせるトラックが印象的で、現代的なサウンドが多く登場しながらも、リバイバルブームの名残を感じさせる曲調に仕上げられています。
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Let’s DanceDavid Bowie38位
常に時代を見すえながら、カメレオンのように音楽性をも変化させたイギリスの世界的アーティスト、デヴィッド・ボウイさん。
彼の名を世界にとどろかせた本作は、ディスコブームに沸いた1983年3月に公開され、プロデューサーにファンクの名手ナイル・ロジャースさんを迎え、最高にグルーヴィーなダンスチューンに仕上げています。
しかしその裏には、赤い靴を履いてブルースを踊るという表現で、悲しみを隠し喜びを装う人々の姿を忍ばせる深みも。
当時無名だったスティーヴィー・レイ・ヴォーンさんを起用した点からも、デヴィッド・ボウイさんの審美眼のすごさが分かるというものです。
パーティーで踊り明かしたい夜に聴きたい1曲ですね。
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Let The Music PlayShannon39位
一度楽曲を再生すれば耳にすぐに飛び込んでくる独特なシンセサウンドがおもしろい1曲。
とにかく踊れるのはもちろんのことながら、エレクトロミュージックが盛り上がり、シンセサイザーの音作りが無限大であることを感じさせられるサウンドです。
ボーカルも大人びていつつも聴きやすく、クセになる1曲です。
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Real LoveMary J Blige40位
最近、また第一線のシーンで注目を集めている伝説的な女性R&Bシンガー、メアリー・J・ブライジさん。
1990年代のR&Bを語る上で避けては通れないアーティストですね。
いくつもの名曲を生み出してきた彼女ですが、その中でも特に夏にオススメしたいナンバーがこちらの『Real Love』。
ホットなナンバーというわけではありませんが、非常にグルーヴィーでノリやすい1曲なので、夏のドライブミュージックやパーティーなどのBGMにピッタリと言えるでしょう。
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洋楽R&B人気ランキング【2025】(41〜50)
Move on UpCurtis Mayfield41位
シンガー・ソングライターとしてはもちろんのこと、作曲家としてもブラックミュージックに大きな影響を与えた、カーティス・メイフィールドさん。
彼が活躍していた当時は、ニューソウルというジャンルが主流だったのですが、彼はニューソウルにファンクの要素もミックスさせた、個性のあふれる音楽性として知られていました。
こちらの『Move on Up』は、そんな彼の魅力がつまった作品で、レゲエの神様である、ボブ・マーリーさんにも影響を与えたと言われています。
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We Are FamilySISTER SLEDGE42位
1979年、ディスコ・ミュージックの黄金期に登場した名曲。
Sister Sledgeの代表作として知られる本作は、Nile RodgersとBernard Edwardsによって作られた渾身の一曲です。
家族の絆や一体感を讃える歌詞と、キャッチーなメロディーが見事に融合しています。
アルバム『We Are Family』に収録され、Billboard Hot 100で2位を記録する大ヒットとなりました。
LGBTコミュニティにも強く支持され、ゲイのプライドパレードでよく流れる曲としても有名です。
結婚式やホームパーティーなど、人々が集まる場面で流せば、場の雰囲気を一気に盛り上げてくれること間違いなしの一曲といえるでしょう。
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