洋楽ロック人気ランキング【2025】
これまでに人気があった洋楽のロックをピックアップしました。
再生数の多かった曲をランキング形式で紹介しています。
どのような曲が人気なのかこれを見て参考にしてみてください。
プレイリストも更新中です。
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洋楽ロック人気ランキング【2025】(11〜15)
Welcome To The Black ParadeMy Chemical Romance11位

今や当たり前のように使われている「エモ」という言葉は、もともとは1990年代のハードコア・シーンから生まれたサブジャンルの呼称であり、世間的に広まったのは2000年代の洋楽ロック・シーンで巻き起こったエモ・ブームが直接的なきっかけでしょう。
必ずしもエモとされたバンドがその呼び名に納得していたわけではないですが、そのエモ・ブームの代表的なバンドにして、ここ日本でもサマーソニックのメイン・ステージでトリを務めたり、日本武道館公演を成功させるなど大人気だった存在がマイケミことマイ・ケミカル・ロマンスです。
2022年の現在は再結成を果たしてツアー中のマイケミ、当時は期待の若手だった彼らを一躍ロック・シーンのトップ・バンドへと押し上げた2006年リリースの名曲『Welcome To The Black Parade』は、エモがどうとかいう枠内をこえた見事なロック・ナンバーとして、若い方にもぜひ聴いていただきたい楽曲です!
往年のコンセプチュアルなロック・オペラを2000年代に復活させたような壮大な作風で、ドラマチックな楽曲構成ながら抜群にキャッチー、というその時点で彼らが持っていたセンスと技術がすべて注ぎ込まれたような作品なのですね。
当時はブームだからと何となく敬遠していた方、2020年代を過ぎた今だからこそ、改めて聴いてみてはいかがでしょうか。
LaylaDerek and the Dominos12位

1970年代のロック界に大きな影響を与えた名曲が、デレク・アンド・ザ・ドミノスの『Layla』。
エリック・クラプトンさんの未来の妻への想いを込めたラブソングで、バラードからロックへと変化していく構成が魅力的です。
トム・ダウドさんのプロデュースのもと、1970年春にレコーディングされました。
クラプトンさんとデュアン・オールマンさんの息の合ったギターワークは、まるでテレパシーのようだと評されています。
本作は『Layla and Other Assorted Love Songs』というアルバムに収録され、1970年にドイツのポリコール・レコードからリリースされました。
ロックファンなら一度は聴いておきたい、不朽の名作です。
Livin’ On A PrayerBon Jovi13位

ニュージャージー州出身のロックバンド、ボン・ジョヴィ。
1983年の結成以来、ポップロックからハードロック、ヘアメタルまで幅広いサウンドで世界中のロックファンを魅了し続けています。
1986年発表のアルバム『Slippery When Wet』では、『You Give Love A Bad Name』や『Livin’ on a Prayer』などのヒット曲を生み出し、一躍スターダムにのし上がりました。
その後も『Keep the Faith』や『These Days』など、時代とともに変化を遂げながらも普遍的な名曲の数々を世に送り出してきた彼らは、まさにクラシックロックを体現するレジェンド的存在。
日本のファンとの強固な絆も有名ですし、日本で最も知られている洋楽のロックバンドといっても過言ではないでしょう!
Sugar, We’re Goin DownFall Out Boy14位

2000年代のポップパンクシーンを代表する名曲で、アメリカのロックバンド、フォール・アウト・ボーイのブレイクを決定づけた一曲です。
キャッチーなメロディと印象的なリフが特徴的で、シンプルなコード進行を基調としているため、演奏技術に自信のない方でも取り組みやすい楽曲となっています。
アルバム『From Under the Cork Tree』に収録され、Billboard Hot 100で8位を記録した本作は、映画『The Fog』のサウンドトラックにも起用されました。
2023年11月にRIAAから8×プラチナ認定を受けるなど、長年にわたり多くの音楽ファンから支持され続けています。
パワーコードを中心としたギターワークや、基本的なリズムパターンで構成されているため、バンド練習の導入曲としてお勧めできます。
Mr. BrightsideThe Killers15位

切なさと疑念が交錯する歌詞と、エネルギッシュなサウンドが印象的な一曲です。
嫉妬に苦しむ主人公の心情が、リスナーの心に深く刻まれていきます。
本作は2003年9月にリリースされ、ザ・キラーズのデビューシングルとして大きな注目を集めました。
アルバム『Hot Fuss』に収録され、世界的なヒット曲となっています。
失恋や別れを経験した方々の心に寄り添う曲として、多くの人々に愛され続けているのです。