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洋楽ロック人気ランキング【2025】

クイーンやガンズ・アンド・ローゼズなど、世界のロック界を代表するアーティストの名曲をご紹介します。

イギリスのオアシス、レディオヘッドから、アメリカのニルヴァーナ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズまで、心揺さぶる洋楽ロックの名曲の数々を皆様からの熱い支持をもとにセレクト。

ギターリフが心を震わせ、魂を揺さぶる歌声と壮大なメロディーが織りなす音楽の世界へ、ぜひ飛び込んでみてください。

もくじ

洋楽ロック人気ランキング【2025】(21〜40)

The Final CountdownEurope37

Europe – The Final Countdown (Official Video)
The Final CountdownEurope

曲名を聴いてもピンとこない人は、イントロを聴けばわかるかもしれません。

スウェーデン出身のハードロックバンド、ヨーロッパ。

ヘヴィなバンドサウンドに、突き抜けるようなハイトーンボイスが魅力的なバンドです。

ヨーロッパにメタルブームを巻き起こしたバンドの一つです。

そんな彼らの代表曲は『The Final Countdown』です!

言わずと知れた名曲ですね。

ちなみに、この曲の歌詞は、デヴィッド・ボウイさんの『Space Oddity』にインスパイアされたのだそうです!

意外でしたね!

Back in BlackAC/DC38

AC/DC – Back In Black (Official 4K Video)
Back in BlackAC/DC

スコットランド人のヤング兄弟を中心に結成されたオーストラリア出身のロックバンド、エーシー・ディーシーの楽曲。

日本においての洋楽ロックナンバーでありがちな「歌よりイントロが有名な曲」に数えられるほど、シンプルながらタイトなバンドサウンドの中に光るギターのオブリガードがキャッチーなナンバーですよね。

また、同曲が収録された同名のアルバムは2019年の時点で総売り上げが5,000万枚を超えており、世界で3番目に売れたアルバムとしても多くのロックファンに愛されています。

Somebody To LoveQueen39

Queen – Somebody To Love (Official Video)
Somebody To LoveQueen

Queenもまちがいなくコーラスが美しいと思いますが、この曲はフレディ・マーキュリーがピアノを弾いたときからクライマックスだと思っています。

相変わらず、ボーカルが美声ですし、あそこまで抑揚を付けて自然に歌えるボーカルリストはそうはいないと思います。

Johnny B. GoodeChuck Berry40

ロックンロールの黄金時代を代表する楽曲といえば、この1曲を外すことはできません。

アメリカンドリームと音楽の力を描いた物語は、聴く者の心を掴んで離しません。

チャック・ベリーさんの天才的なギタープレイと、軽快なリズムが織りなす音の世界は、まさにロックンロールの真髄そのもの。

1958年にリリースされたこの楽曲は、ローリング・ストーン誌の「史上最高の500曲」で高い評価を受け、ヴォイジャーのゴールデンレコードにも選ばれるほどの影響力を持ちました。

映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』での使用も有名ですよね。

本作は、音楽を通じて夢を追いかける全ての人に捧げたい1曲です。

洋楽ロック人気ランキング【2025】(41〜60)

Live ForeverOasis41

Oasis – Live Forever (Official HD Remastered Video)
Live ForeverOasis

Oasisは自分にとって力強さを与えてくれたバンドです。

ノエル・ギャラガーによるギターソロは今まで聴いてきたUKロックとは違った力強さがある印象を受けますし、リアム・ギャラガーによるボーカルも癖になってきます。

You Really Got MeThe Kinks42

The Kinks – You Really Got Me (Official Audio)
You Really Got MeThe Kinks

1960年代のブリティッシュ・インヴェイジョンを代表するロックバンドとして、イギリスの音楽シーンに革命を起こしたザ・キンクス。

兄のレイ・デイヴィスと弟のデイヴ・デイヴィスを中心に、1963年にロンドンで結成されました。

デビューから間もない1964年には、ディストーションを効かせた荒々しいギターサウンドと力強いメロディで世界を魅了し、全英1位を記録。

ブリティッシュ・ビートやフォークなど多彩な音楽性を持ち合わせ、独自の表現方法を確立しました。

1990年のロックの殿堂入りや2005年のUKミュージック・ホール・オブ・フェーム入りなど、数々の栄誉に輝いています。

英国社会を鋭く風刺する歌詞とパワフルな演奏で、ロック史に輝かしい足跡を残した彼らの音楽は、エネルギッシュなサウンドを求めるリスナーにぴったりです。