洋楽ロック人気ランキング【2025】
これまでに人気があった洋楽のロックをピックアップしました。
再生数の多かった曲をランキング形式で紹介しています。
どのような曲が人気なのかこれを見て参考にしてみてください。
プレイリストも更新中です。
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洋楽ロック人気ランキング【2025】(1〜10)
NumbLinkin Park8位

ニューメタルという枠内をこえて、2000年代で最も成功したロックバンドであるLinkin Parkが2003年にリリースした楽曲は、彼らの代表作と言っても過言ではありません。
アルバム『Meteora』に収録されたこの曲は、リリース後すぐにヒットチャートを席巻。
Billboard Hot 100で11位、Mainstream Rock Tracksでは3週連続1位を獲得するなど、圧倒的な人気を誇りました。
激しいギターリフとラップ、そしてチェスター・ベニントンさんの感情的なヴォーカルが織りなす本作は、自己同一性の探求と社会からの抑圧というテーマを見事に表現。
多くの若者の心に強く響き、共感を呼びました。
2018年にはYouTubeで10億回再生を突破し、ロック界における金字塔となっています。
It’s my lifeBon Jovi9位

自分の人生を自分の想いのままに生きよう。
そんな強烈なメッセージを持つBon Joviの名曲が、2000年5月にリリースされました。
アルバム『Crush』からのリードシングルとしてリリースされた本作は、世界中でチャートの上位にランクインする大ヒットとなりました。
ジョン・ボン・ジョヴィさんの力強い歌声とキャッチーなメロディが印象的で、聴く人の背中を押してくれる一曲です。
カラオケで歌えば、洋楽ファンでない人も一緒に盛り上がれる、そんな魅力を持った曲ですね。
自分らしく生きたい、そう思っている人にぜひ聴いてほしい楽曲です。
Welcome To The Black ParadeMy Chemical Romance10位

今や当たり前のように使われている「エモ」という言葉は、もともとは1990年代のハードコア・シーンから生まれたサブジャンルの呼称であり、世間的に広まったのは2000年代の洋楽ロック・シーンで巻き起こったエモ・ブームが直接的なきっかけでしょう。
必ずしもエモとされたバンドがその呼び名に納得していたわけではないですが、そのエモ・ブームの代表的なバンドにして、ここ日本でもサマーソニックのメイン・ステージでトリを務めたり、日本武道館公演を成功させるなど大人気だった存在がマイケミことマイ・ケミカル・ロマンスです。
2022年の現在は再結成を果たしてツアー中のマイケミ、当時は期待の若手だった彼らを一躍ロック・シーンのトップ・バンドへと押し上げた2006年リリースの名曲『Welcome To The Black Parade』は、エモがどうとかいう枠内をこえた見事なロック・ナンバーとして、若い方にもぜひ聴いていただきたい楽曲です!
往年のコンセプチュアルなロック・オペラを2000年代に復活させたような壮大な作風で、ドラマチックな楽曲構成ながら抜群にキャッチー、というその時点で彼らが持っていたセンスと技術がすべて注ぎ込まれたような作品なのですね。
当時はブームだからと何となく敬遠していた方、2020年代を過ぎた今だからこそ、改めて聴いてみてはいかがでしょうか。
洋楽ロック人気ランキング【2025】(11〜20)
LaylaDerek and the Dominos11位

1970年代のロック界に大きな影響を与えた名曲が、デレク・アンド・ザ・ドミノスの『Layla』。
エリック・クラプトンさんの未来の妻への想いを込めたラブソングで、バラードからロックへと変化していく構成が魅力的です。
トム・ダウドさんのプロデュースのもと、1970年春にレコーディングされました。
クラプトンさんとデュアン・オールマンさんの息の合ったギターワークは、まるでテレパシーのようだと評されています。
本作は『Layla and Other Assorted Love Songs』というアルバムに収録され、1970年にドイツのポリコール・レコードからリリースされました。
ロックファンなら一度は聴いておきたい、不朽の名作です。
Sweet Child O’ MineGuns N’ Roses12位

ロサンゼルスを拠点に活動するアメリカのハードロックバンド、ガンズ・アンド・ローゼズ。
1985年に結成され、1987年にリリースされたデビューアルバム『Appetite for Destruction』は全米チャート1位を記録し、全世界で約3000万枚を売り上げる大ヒットを記録しました。
シングル「Welcome to the Jungle」や「Sweet Child O’ Mine」などの楽曲は、彼らの代表曲として今なお愛され続けています。
パンクロックやブルースロックの要素を取り入れた独特のサウンドと、型破りなパフォーマンスで一世を風靡したガンズは20年代の今となってはクラシックな存在であり、現在進行形の伝説でもありますね。
お行儀の良いロックに飽き足らない方には、ぜひ彼らの作品をチェックしてみてください。
Another One Bites the DustQueen13位

ギターオーケストレーションをフィーチャーしたサウンドがトレードマークのクイーンとしては珍しい、ブラックミュージックを感じさせるナンバー。
8枚目のアルバム『The Game』に収録されている楽曲で、キング・オブ・ポップとして称されているマイケル・ジャクソンさんに絶賛されたことをきっかけにシングルカットされたナンバーです。
イントロから続くあまりに有名なベースラインにファンキーなギターリフを重ねたアレンジは、まさに当時のディスコサウンドを感じさせますよね。
次々と人が倒れていくというハードな歌詞の世界観と、思わず踊りだしたくなるグルーヴの対比が、本作のユニークな魅力を際立たせているのかもしれませんね。
シングルとして公開された本作は、全米チャートで3週連続1位を獲得し、映画『ロッキーIII』の編集段階で使われたことでも知られています。
Livin’ On A PrayerBon Jovi14位

ニュージャージー州出身のロックバンド、ボン・ジョヴィ。
1983年の結成以来、ポップロックからハードロック、ヘアメタルまで幅広いサウンドで世界中のロックファンを魅了し続けています。
1986年発表のアルバム『Slippery When Wet』では、『You Give Love A Bad Name』や『Livin’ on a Prayer』などのヒット曲を生み出し、一躍スターダムにのし上がりました。
その後も『Keep the Faith』や『These Days』など、時代とともに変化を遂げながらも普遍的な名曲の数々を世に送り出してきた彼らは、まさにクラシックロックを体現するレジェンド的存在。
日本のファンとの強固な絆も有名ですし、日本で最も知られている洋楽のロックバンドといっても過言ではないでしょう!





