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洋楽ロック人気ランキング【2025】

これまでに人気があった洋楽のロックをピックアップしました。

再生数の多かった曲をランキング形式で紹介しています。

どのような曲が人気なのかこれを見て参考にしてみてください。

プレイリストも更新中です。

洋楽ロック人気ランキング【2025】(91〜100)

Girls On FilmDuran Duran99

Duran Duran – Girls On Film (Official Music Video)
Girls On FilmDuran Duran

イギリスが生んだニューロマンティックの代表格、デュラン・デュランのキャリア初期を象徴する名曲です。

イントロで鳴り響くカメラのモーター音から、一気に彼らのグラマラスな世界観へと誘われますよね。

ニック・ローズさんのきらびやかなシンセと、ジョン・テイラーさんの躍動感あふれるベースラインが織りなすサウンドは、ディスコの熱気とニューウェイヴのクールさが見事に融合。

歌詞では、華やかなファッション業界で消費されていく美しさの虚像を「フィルムの上の少女はより美しく見える」と、どこか皮肉を込めて歌っているのがとても印象的です。

音楽と映像で時代を体現した、スタイリッシュな1曲といえるのではないでしょうか?

21st Century Schizoid ManKing Crimson100

King Crimson – 21st Century Schizoid Man (Including “Mirrors”)
21st Century Schizoid ManKing Crimson

プログレッシブロックの金字塔とも言える曲がこちら。

キング・クリムゾンの代表作で、1969年10月にリリースされたアルバム『In the Court of the Crimson King』の1曲目を飾っています。

歪んだギターリフと不協和音のコードが特徴的で、複雑な拍子とダイナミックな展開がリスナーを圧倒します。

歌詞は社会批判的な内容で、20世紀末から21世紀初頭の混沌とした世界を表現しているんです。

強烈なサウンドと深いメッセージ性を持つ本作は、後のミュージシャンたちにも大きな影響を与えました。

現代社会に疑問を投げかけたい方にぜひ聴いてほしい1曲です。