洋楽ロック人気ランキング【2025】
これまでに人気があった洋楽のロックをピックアップしました。
再生数の多かった曲をランキング形式で紹介しています。
どのような曲が人気なのかこれを見て参考にしてみてください。
プレイリストも更新中です。
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洋楽ロック人気ランキング【2025】(21〜30)
SundaySonic youth29位

ニューヨーク出身のソニックユースもオルタナシーンを作り上げた原点と言えるバンドです。
同郷のザベルベットアンダーグラウンドからの影響も感じさせるアートポップとパンクサウンドを融合させ、独自の音楽を作り出しました。
セールス面で大成功を手にしたバンドではありませんが、のちのシーンにも大きな影響を与え、いまだにロックリスナーから愛されるバンドとして君臨しています。
この「商業的成功よりも音楽性の追求を大事にする姿勢」こそがオルタナの原点であり、メジャーシーンとの決定的な違いといえます。
Ziggy StardustDavid Bowie30位

1972年6月に発売された、イギリス出身のデヴィッド・ボウイさんの名盤『The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars』を象徴する作品です。
この楽曲は、宇宙から来たロックスターの栄光と破滅を描いた物語の核心を担っています。
異星から来た主人公がバンドを従え、ギターを激しくかき鳴らす姿が目に浮かぶよう。
その圧倒的なカリスマ性と、どこか破滅的な危うさを感じさせる魅力に、聴く者は一瞬で心を奪われてしまいます。
1973年7月の公演で、ボウイさん自身がこの役柄の終わりを告げた逸話はあまりにも有名ですよね。
既成概念を打ち破るような、強烈な個性に触れたい時に聴いてみてはいかがでしょうか。
洋楽ロック人気ランキング【2025】(31〜40)
Song 2Blur31位

イギリスのブリットポップを代表するブラーが放った破壊力抜群のギターサウンドは、1997年の音楽シーンに衝撃を与えました。
それまでのイギリス的なポップさを一変させ、アメリカのインディーロックを意識した荒々しいサウンドと、意味を持たない即興的な歌詞が織りなす実験的な作品は、皮肉にも彼らの最大のヒット曲となりました。
アルバム『ブラー』から生まれた本作は、数十分で完成させたという衝動的な制作過程も相まって、ブラーの新境地を切り開きました。
映画やゲームでも多数起用され、その爆発的なエネルギーはスポーツの試合会場でも観客を沸かせています。
まさに、エネルギーを解き放ちたい時、心を躍らせたい瞬間に聴くのがぴったりの一曲です。
AfricaTOTO32位

スタジオミュージシャンとしての腕も確かなメンバーが集結したバンド、トト。
ロックを軸に多彩なジャンルのエッセンスを溶け込ませたサウンドで、多くのファンを魅了し続けていますね。
こちらの作品は、1982年発売の名盤『TOTO IV』からの楽曲で、翌1983年2月にはチャートの頂点に輝きました。
作者が抱くアフリカ大陸への憧れが壮大なスケールで歌われ、近年ではドラマ『ストレンジャー・シングス』でも使用されました。
実際に訪れたことがないからこそ描ける、神秘的な情景が心を掴むのではないでしょうか。
雄大な自然への想いと、大切な人から離れがたいという切実な感情が交差する歌詞の世界観は、まさに圧巻です!
壮大な気分に浸りたい時にぴったりの一曲です。
Best Of YouFoo Fighters33位

元ニルヴァーナのデイブグロール率いるフー・ファイターズのbestofyouです。
冒頭からデイブがギターをかき鳴らしながら歌ってるのですがとても歌が上手いです。
切なくも激しいオルタナティブロックの名曲の一つです。
Dream OnAerosmith34位

エアロスミスは、1970年代から現在に至るまでロックシーンを牽引し続けているアメリカが誇る名バンドです。
1973年にデビューを果たして以降、ブルースやR&Bのエッセンスをふんだんに取り入れたサウンドで、世界中の音楽ファンを魅了してきました。
数多くのヒット曲を生み出してきた彼らの代表曲としては、「Walk This Way」や「Dream On」、「Love in an Elevator」などが挙げられますね。
グラミー賞やアメリカン・ミュージック・アワードなど数々の音楽賞に輝き、2001年にはロックの殿堂入りも果たしています。
ドラッグ問題などの苦難を乗り越えながらも、圧倒的なパフォーマンスとカリスマ性で観客を魅了し続けるエアロスミスは、まさにクラシックなロックの生ける伝説と言えるでしょう。
クラシックロックが好きな方はもちろん、まだ彼らの音楽に触れたことがない方にもぜひおすすめしたいアーティストです!
To Be With YouMr. BIG35位

メンバー全員が卓越した演奏技術を持ち、日本でも絶大な人気を誇っているロックバンド、ミスター・ビッグの楽曲。
2ndアルバム『Lean Into It』に収録されている楽曲で、全米No.1シングルに輝いた代表曲としても知られています。
アコースティックギターをフィーチャーしたソウルフルなボーカルによるバラードナンバーでありながらも、ギターやベースの存在感が際立っているあたりにミスター・ビッグらしさがあふれていますよね。
絶妙なコーラスワークが楽曲の完成度を高めている、バンドのポップセンスを感じさせるロックバラードの名曲です。





