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洋楽ロック人気ランキング【2025】

クイーンやガンズ・アンド・ローゼズなど、世界のロック界を代表するアーティストの名曲をご紹介します。

イギリスのオアシス、レディオヘッドから、アメリカのニルヴァーナ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズまで、心揺さぶる洋楽ロックの名曲の数々を皆様からの熱い支持をもとにセレクト。

ギターリフが心を震わせ、魂を揺さぶる歌声と壮大なメロディーが織りなす音楽の世界へ、ぜひ飛び込んでみてください。

もくじ

洋楽ロック人気ランキング【2025】(61〜80)

AloneHeart73

ボーカルのアン・ウィルソンさん、ギターのナンシー・ウィルソンさん姉妹による音楽ユニットとして活動し、女性ロックミュージシャンを中心としたグループの先駆者的な存在として知られているロックバンド・ハートの26作目のシングル曲。

1987年にリリースされ3週連続で全米第1位を獲得した、これぞ王道のロックバラードと感じさせるナンバーです。

憂いを帯びたピアノや泣きのギターソロなど、普遍的なアンサンブルは今の時代に聴いても心を震わせますよね。

パワフルなハイトーンボイスがよりセンチメンタルな空気感を生み出している、ロックバラードのスタンダードとして知られているナンバーです。

Don’t Stop Believin’Journey74

Journey – Don’t Stop Believin’ (Live 1981: Escape Tour – 2022 HD Remaster)
Don't Stop Believin'Journey

80年代のアメリカン・ロックの象徴とも言えるアンセムが、ここにあります。

ジャーニーが放つこの楽曲は、夢を追い続ける大切さを歌い上げ、聴く者の心に響き渡ります。

希望を失わず前を向き続けることの大切さを力強く伝える本作は、1981年10月にリリースされ、アルバム『Escape』に収録されました。

テレビドラマ『Glee』でのカバーで再び注目を集め、新たな世代のファンを獲得。

困難な時期を乗り越えようとする人々の心の支えとなっています。

人生に迷いを感じている時、勇気と希望が必要な時、この曲を聴いてみてはいかがでしょうか。

No One KnowsQueens of the Stone Age75

Queens Of The Stone Age – No One Knows (Official Music Video)
No One KnowsQueens of the Stone Age

ストーナーロックやデザートロックと呼ばれるアンダーグラウンドな音楽ジャンルを出自としながらも、独自のセンスで本国アメリカのみならず、ヨーロッパでも絶大な人気を誇るQueens of the Stone Age。

本作は、2002年11月にリリースされたアルバム『Songs for the Deaf』からのシングルで、アメリカのモダンロックチャートで1位を記録。

デイヴ・グロールさんをゲストドラマーに迎えて、マニアックな音楽性と商業的な成功を両立させ、ギター・リフのカッコ良さを教えてくれる彼らの初期の名曲です。

現実の感覚が不安定になる状況を描いた歌詞は、自分の世界観が壊れる体験をしながらも、最後には意味を見出す過程を表現しており、エクスタシーと存在の危機を行き来するような感覚を味わえます。

Pretty Fly (For A White Guy)The Offspring76

The Offspring – Pretty Fly (For A White Guy) (Official Music Video)
Pretty Fly (For A White Guy)The Offspring

パンクロックバンド、オフスプリング。

彼らがリリースし、世界的に大ヒットしたのが『Pretty Fly』です。

こちらはかん高い掛け声が印象的な曲で、全体的には楽し気な印象です。

そおため流せば場が一気に盛り上がること間違いなしですよ。

しかし、実は痛烈なディスや皮肉を歌う内容なんです。

そのため闘志を高めたい時なんかにもぜひ!

それから、歌詞の中には人名が多く登場するので、調べてみるとよりメッセージを理解できると思います。

Sunshine of your loveCream77

夜明けを待つように、愛する人との再会を心待ちにする想いを歌い上げた名曲が、イギリスのロックバンド、クリームから生まれました。

1967年11月に発売されたアルバム『Disraeli Gears』に収録された本作は、ジミ・ヘンドリックスのライブに触発されて生まれたベースラインから制作がスタート。

エリック・クラプトンさんの滑らかなギターソロと、インディアンビートを取り入れたジンジャー・ベイカーさんのドラムが絡み合い、独特の温かみのある世界観を作り上げています。

1968年1月にシングルカットされた本作は、アメリカのビルボードチャートで最高5位を記録。

映画やテレビでも数多く使用され、恋する気持ちに寄り添う珠玉のラブソングとして愛され続けています。

Let’s DanceDavid Bowie78

1983年リリースのデビット・ボウイさんの大ヒット曲『Let’s Dance』。

これまでのパフォーマンスや数々のエピソードが彼をオカルトな存在のミュージシャンとして有名にさせました。

しかしながらこちらは「メジャーなデビット・ボウイ」と称されることが多い楽曲です。

ミドルテンポのダンサブルなリズムセクションに、彼のセクシーなボーカルが乗った1曲で、踊れるビートにムードも満点、そしてエモーショナル。

彼のキャリアでの代表作の一つに数えられる名曲です。