Yellow Magic Orchestraの人気曲ランキング【2025】
日本において、シンセサイザーなどの電子楽器を用いたテクノ音楽の土台を作ったと言われるYMO。
彼らの曲は昔のテクノポップの懐かしさを感じることができると同時に、新鮮さも味わうことができます。
このランキングではそんなYMOの今年に入って多く聴かれた曲を視聴回数順でご紹介いたします。
知っている方も聴いたことがない方もぜひ!
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Yellow Magic Orchestraの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
M-16Yellow Magic Orchestra8位

この曲は、YMOの散開コンサートを素材として作られた映画『A Y.M.O. FILM PROPAGANDA』におさめられた楽曲。
のちにベストアルバム「UC YMO」に収録されました。
終わった後にも続きがあることを予感させる物語のようなサウンドは、聴くものをせつなく、そして幸福な気持ちにさせます。
邂逅Yellow Magic Orchestra9位

1983年発売のアルバム『浮気なぼくら』のなかでも、ひときわ内省的な美しさを放つ本作。
坂本龍一さんが作詞作曲を手がけ、高橋幸宏さんがボーカルを担当しました。
きらびやかな鐘のようなシンセサイザーの音色が印象的で、華やかさのなかにどこか切なさが漂うサウンドが胸に響きます。
歌詞には、理想の愛を歌えなくなった主人公が、これまでの自分に別れを告げて新たな一歩を踏み出そうとする決意と不安がつづられています。
派手なシングル曲ではありませんが、ファンの間では根強い人気を誇る1曲です。
Yellow Magic OrchestraYellow Magic Orchestra10位

YMOことYellow Magic Orchestra のデビューアルバムは、邦楽の中でも頂点に輝く名盤です。
本当にビートルズの様な存在であり、彼らの作品を知らずに邦楽を語る事は不可能です。
老いも若きも絶対に聴くべきと断言できます。
Yellow Magic Orchestraの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
東風Yellow Magic Orchestra11位

イントロから徐々に厚くなっていく音像は、聴き始めてすぐに心を奪われます。
休符とアクセントを巧みに操った演奏がたまりません……!
1978年にLPレコードとカセットテープの2形態で発売されたアルバム『イエロー・マジック・オーケストラ』B面収録曲であり、YMOの楽曲のなかでも特に人気の高い作品です。
Lotus LoveYellow Magic Orchestra12位

1983年5月24日に発表されたアルバム『浮気なぼくら』の収録曲。
作詞作曲はボーカルの細野晴臣さんが担当しています。
壮大な歌詞の世界観と一度聴いたら忘れられないメロディで、多くの人の心をつかみました。
まさに究極の恋愛ソングといえるのではないでしょうか。
Mad PierrotYellow Magic Orchestra13位

フランスの名画『気狂いピエロ』からタイトルを拝借した、メンバーの映画愛が光る名曲。
YELLOW MAGIC ORCHESTRAが1978年11月に発売したデビューアルバム『イエロー・マジック・オーケストラ』に収録されています。
細野晴臣さんが手掛けた本作は、ボコーダーを通した機械的な歌声と、サーカスを思わせる軽快かつ不穏なシンセサイザーの音色が印象的ですね。
声が楽器の一部として機能しており、聴く人の想像力をかき立てます。
初期特有のエキゾチックな雰囲気と遊び心が詰まったトラックといえるでしょう。
以心電信Yellow Magic Orchestra14位

1983年9月28日にリリースされた9作目のシングルで、国際連合による「世界コミュニケーション年」のテーマソングとして作られました。
彼らの曲のなかでは比較的明るく前向きな雰囲気を持つ曲で、テンポも良くノリやすいですね。





