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読書中にぴったりのBGM。集中できる静かな音楽

読書するときに、あなたは音楽を聴きますか?

アップテンポな曲や歌詞のある曲だ気になってしまう方も多いと思いますが、読書にぴったりのBGMならどうでしょうか。

この記事では、読書中にオススメのBGMをいろいろと紹介しています。

どの曲も落ち着いた雰囲気の曲で、読書の邪魔どころか、読書への集中力を高めてくれる音楽ばかりです。

静かな読書も良いけれど、たまには違う雰囲気も試したいという方はぜひ聴いてみてくださいね。

音楽によって、オシャレなカフェ、青空の下で読書している気分になりますよ!

読書中にぴったりのBGM。集中できる静かな音楽(21〜30)

June優河

ミニマルで洗練されたサウンドが心地よい、シンガーソングライター優河さんの作品です。

雨の日の情景や夜空に浮かぶ月といった描写を通して、迷いや不完全さを抱えながらも自分自身を静かに受け入れようとする、内省的な心情が歌われています。

この楽曲は2019年5月に発売されたミニアルバム『めぐる』に収録。

カフェでの勉強中や、夜道を1人で散歩する時間のお供にすれば、そのクールな音像と繊細で力強い歌声が、ざわつく心を落ち着かせてくれるのではないでしょうか。

ヴァイオリンソナタ第9番「クロイツェル」Ludwig van Beethoven

Beethoven.Violin.Sonata.No.9.Op.47.kreutzer.[Anne-Sophie Mutter.-.Lambert.Orkis]
ヴァイオリンソナタ第9番「クロイツェル」Ludwig van Beethoven

ピアノとヴァイオリンが火花を散らすように渡り合う、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの情熱的な一曲。

本作は、ベートーヴェンの作風が「英雄的」と呼ばれる中期へ移行する時期の作品ということもあり、聴く者の魂を激しく揺さぶるエネルギーに満ちているのが特徴です。

その圧倒的なドラマ性は文豪トルストイにインスピレーションを与え、同名の小説を生んだことでも知られています。

1805年に楽譜が刊行されて以来、アルバム『Beethoven Violin Concerto & Violin Sonata No. 9 ‘Kreutzer’』など数多くの録音が存在します。

集中力を極限まで高めたい時や、創造的な作業への起爆剤が欲しい時に、これほどふさわしい楽曲はないのではないでしょうか。

主よ、人の望みの喜びよJ.S.Bach

「音楽の父」として知られるヨハン・ゼバスティアン・バッハ。

バッハが1723年に作曲した教会カンタータ『Herz und Mund und Tat und Leben』の終曲を飾るコラールは、誰しも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

この楽曲の温かくも荘厳な響きは、心からの安らぎと揺るぎない希望を感じさせますよね。

本作は結婚式などの祝祭で演奏される定番として愛され、ピアニストのマイラ・ヘスによる編曲版も広く親しまれています。

その静かで上品なハーモニーは、思考を妨げることなく、むしろ集中力をそっと高めてくれるでしょう。

勉強やデスクワークのお供に、心をクリアにしてくれるBGMとしてぜひ聴いてみてくださいね。

いのちの名前「千と千尋の神隠し」より久石譲

透き通るようなピアノの音色と、どこか懐かしい旋律に心を奪われた方も多いはず!

スタジオジブリの名作映画『千と千尋の神隠し』のテーマソングは、失われた記憶や自分の本当の姿を探し求める、切なくも温かい物語を彷彿とさせますよね。

大切な何かを思い出し、自分の居場所を見つけるようなメッセージが、静かな感動とともに伝わってきます。

この楽曲は、2001年7月に木村弓さんの歌うシングルとして世に出て、映画の感動をより深いものにしました。

本作はもともとサウンドトラック収録のインスト曲が原型です。

静かで幻想的な調べは、作業や勉強に集中したい時にぴったり。

穏やかな音の波に身を委ねれば、心が落ち着き、思考がクリアになるのではないでしょうか。

海の見える街 「魔女の宅急便」より久石譲

海辺の美しい街が目の前に広がるような、希望にあふれたメロディが印象的な久石譲さんの楽曲です。

新しい一歩を踏み出す瞬間の、期待と少しの不安が織りなす心情が、軽やかなピアノの音色で見事に描かれていますよね。

この楽曲は1989年7月公開の映画『魔女の宅急便』で、主人公が新しい街の上空を飛ぶ感動的なシーンを彩り、同年に発売された名盤『魔女の宅急便 サントラ音楽集』に収められています。

本作のどこか懐かしくも開放的な雰囲気は、作業や勉強で行き詰まった気持ちをリフレッシュさせてくれるはず。

穏やかで前向きな旋律に包まれながら、集中した豊かな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

時には昔の話を 「紅の豚」より加藤登紀子

過ぎ去った青春の日々を懐かしむ、温かくもどこか切ない世界観が心に染みる、加藤登紀子さんが自ら作詞作曲を手がけた作品です。

見えない未来を探しながら、友と熱く語り合った情景が目に浮かぶようで、自らの思い出と重なる方も多いのではないでしょうか?

本作は1987年2月発売のアルバム『MY STORY/時には昔の話を』に収録された楽曲で、1992年公開の映画『紅の豚』のエンディングテーマとしても知られています。

映画で使われたピアノの音色が印象的なアレンジは、物語の余韻にしっとりと浸らせてくれます。

穏やかなメロディなので、作業に集中したい時のBGMとして聴いてみるのもオススメですよ!

旅の途中で「ファイナルファンタジーⅦ ピアノコレクション」植松伸夫

壮大な冒険の途上で訪れる、穏やかな街の情景が目に浮かぶ、ゲーム『FINAL FANTASY VII』からの一曲。

作曲者である植松伸夫さんが監修し、2004年5月に発売された名盤『Piano Collections FINAL FANTASY VII』に収録されています。

原曲が持つ安らぎに満ちた世界観が、ピアノソロになることで一層際立ち、どこか郷愁を誘うような繊細な響きで心に染み渡ります。

本作は、作業や勉強に没頭したい時に流すBGMとして最適!

穏やかで抒情的な旋律が、思考を邪魔することなく心を静めてくれるはずです。

物語の登場人物たちが感じたであろう束の間の平穏に包まれながら、充実した時間を過ごしてみませんか。

G線上のアリアJ.S.Bach

J.S.バッハ / 管弦楽組曲第3番 BWV1068「G線上のアリア」
G線上のアリアJ.S.Bach

緩やかな旋律と優美な和声が織りなすバロック音楽の傑作。

J・S・バッハが1720年代に作曲したこの楽曲は、教会や宮殿で演奏されていた世俗音楽をもとに生まれました。

繊細な弦楽器の響きと、深い余韻を持つ低音が見事に調和し、聴く人の心を穏やかな気持ちへと導いてくれます。

19世紀には、ドイツのヴァイオリニスト、アウグスト・ヴィルヘルミによって編曲され、より親しみやすい形で世に広まりました。

本作は、TBS系ドラマ『G線上のあなたと私』でも取り上げられ、新たな注目を集めています。

落ち着いた環境で集中したい時や、心を静めたい時にオススメの一曲です。

アイネ・クライネ・ナハトムジークWolfgang Amadeus Mozart

W.A.モーツァルト/アイネ・クライネ・ナハトムジーク ト長調 K.525
アイネ・クライネ・ナハトムジークWolfgang Amadeus Mozart

穏やかで優美な旋律が心に染み入る名曲を生み出したのは、天才作曲家モーツァルト。

夜の情景を思わせる穏やかな雰囲気と、軽やかで親しみやすい旋律が見事に調和した本作は、1787年8月にウィーンで完成しました。

4つの楽章から構成され、明るく華やかな第1楽章から、静かな夜の雰囲気を漂わせる第2楽章、舞曲のような第3楽章、そして生き生きとした第4楽章まで、聴く人の心を優しく包み込みます。

東武東上線池袋駅の発車メロディーとしても使用されており、日常生活の中でも親しまれている曲です。

集中力を高めたい時や、心を落ち着かせたい時にピッタリの1曲といえるでしょう。

無伴奏チェロ組曲J.S.Bach

Mischa Maisky plays Bach Cello Suite No.1 in G (full)
無伴奏チェロ組曲J.S.Bach

バイオリンでもなくビオラでもなくチェロ。

宮沢賢治の世界ではセロ。

ウッドベースもしくはコントラバスではなくチェロ。

その確かな野太い音が、そこを流れていくようにしっかりと意識を支えてくれています。

集中力が落ちることなく、仕事に、勉強に継続して、コンスタントに取り組むことができのではないでしょうか。