レベッカの名曲・人気曲
1984年にデビューした女性ボーカルの4人組ロックバンド、レベッカ(REBECCA)の楽曲をご紹介します。
レベッカといえば「フレンズ」という楽曲が圧倒的に有名ですよね。
過去に何度か活動を休止することがありましたが、2015年に再結成し、年末のNHK紅白歌合戦に出演しました。
当時ボーカルが女性で楽器隊が男性のみというバンドは少なかったそうですが、レベッカ以降この形態のバンドが流行したそうですよ。
それでは、時代の席巻したバンド、レベッカの楽曲をお楽しみください。
レベッカの名曲・人気曲(1〜10)
NOISE FROM YOUR HEARTREBECCA

この「Noise From Your Heart」は1988年11月21日にリリースされた「One More Kiss」のカップリング曲となります。
One More Kissもそうですが、ちょっと大人になった女性らしさを感じる歌い方や歌詞になったなぁって思いました。
フレンズREBECCA

1985年にリリースされた、レベッカ4枚目のシングル曲です。
ドラマで使用されるとヒットする時代だったため、この曲はもちろん、収録されたアルバムも大ヒットしました。
シンセが主体でビートの効いたメロディアスなナンバーで、伸びのあるボーカルが耳を引きます。
MOONREBECCA

1988年にリリースされた、レベッカの9枚目のシングルで、とても有名な曲です。
切ない歌詞とメロディーが美しく、楽曲アレンジの素晴らしさも見事と言う他ありません。
キラキラとしたボーカルにも圧倒されてしまうでしょう。
レベッカの名曲・人気曲(11〜20)
Maybe TomorrowREBECCA

この「Maybe Tomorrow」は1985年にリリースされたREBECCAの4枚目のアルバム「REBECCA IV 〜Maybe Tomorrow〜」のラストを飾っている曲です。
リーダーであった木暮氏が脱退した後の発売であったため、歌詞の内容からその時の葛藤が読み取れます。
Nervous But GlamorousREBECCA

1987年にリリースされたレベッカの8枚目のシングル。
CMソングにも起用されヒットした、ミディアムテンポのダンサブルなナンバーです。
NOKKOが小悪魔的キャラを発揮して、圧倒的な歌声を聴かせてくれます。
ヴァージニティーREBECCA

1984年にリリースされたセカンドシングル。
セカンドアルバム「Nothing To Lose」のオープニング曲でもあります。
切ないメロディラインが特徴で、サウンドの方はシンセサイザーを多用し、透明感ある空気を作り出しています。
LITTLE ROCKREBECCA

1989年11月22日にリリースされたこの「LITTLE ROCK」はREBECCAの13枚目のシングルとなります。
実質、これが第一期REBECCAの最後のシングルとなりました。
がんばる女の子たちへ向けられたNOKKOからの応援歌のような歌詞に勇気づけられます。