レベッカの名曲・人気曲
1984年にデビューした女性ボーカルの4人組ロックバンド、レベッカ(REBECCA)の楽曲をご紹介します。
レベッカといえば「フレンズ」という楽曲が圧倒的に有名ですよね。
過去に何度か活動を休止することがありましたが、2015年に再結成し、年末のNHK紅白歌合戦に出演しました。
当時ボーカルが女性で楽器隊が男性のみというバンドは少なかったそうですが、レベッカ以降この形態のバンドが流行したそうですよ。
それでは、時代の席巻したバンド、レベッカの楽曲をお楽しみください。
レベッカの名曲・人気曲(21〜30)
Cheap HippiesREBECCA

この「Cheap Hippies」は1986年に発売されたアルバム「TIME」に収録されている曲です。
翌年に12インチシングルカットもされています。
この歌詞の少女と大人、夢と現実との狭間で揺れ動く心がすごく伝わってきます。
きっと今でも20歳くらいの人には響く歌詞なんじゃないでしょうか?
KILLING ME WITH YOUR VOICEREBECCA

この「KILLING ME WITH YOUR VOICE」は1989年にリリースされたREBECCAの6枚目のアルバム「POISON」に収録されている曲です。
直訳すると「アナタの声で私を殺して」NOKKOは英語詞でもとてもストレートな表現、そしてわかりやすい英語を使っていました。
レベッカの名曲・人気曲(31〜40)
Wearham Boat ClubREBECCA

1984年4月21日にリリースされたこの「Wearham Boat Club」はREBECCAのデビュー曲となります。
当時は今とメンバーも違い、のちにRED WARIORSを結成したギターの木暮武彦氏がリーダーであったため、ロック色が強い曲になっています。
SUPER GIRLREBECCA
1989年5月21日にリリースされたこと「SUPER GIRL」はREBECCAの7枚目のシングルとなります。
今までは少女から大人になる過程を見ているような歌詞でしたが、今作ではガラッと変わり、大人になってしまった少女の現実を歌っています。
実にわかりやすく、女性ならわかる!
って納得する部分が多いんじゃないかと思います。
レベッカメドレーREBECCA

デビュー当時のシンセサイザーの効いたロックの強い音楽から、当時のアメリカのポピュラーな音楽のようなポップ調のメロディーが特徴的な音楽まで幅広い楽曲を出しているレベッカのメドレーです。
その幅広い音楽性でいつまでも楽しめるメドレーに仕上がっています。
76th StarREBECCA

「REBECCA IV ~Maybe tomorrow~」に納められた、ミディアムテンポのダンスナンバーです。
この曲でもシンセサイザーが際立っていて、曲の雰囲気作りに素晴らしく貢献しています。
覚えやすいポップなメロディーもオススメ。
ONE WAY OR ANOTHERREBECCA

レベッカの7枚目のアルバム「ブロンド・サウルス」に収録されている曲で、シングルリリースされた「Vanity Angel」のカップリング曲でもあります。
発売当時は中々ピンとこなかった曲ですが、後になって聴き直すと良くできている曲だと思えてくる、そんな一曲です。