レベッカの名曲・人気曲
1984年にデビューした女性ボーカルの4人組ロックバンド、レベッカ(REBECCA)の楽曲をご紹介します。
レベッカといえば「フレンズ」という楽曲が圧倒的に有名ですよね。
過去に何度か活動を休止することがありましたが、2015年に再結成し、年末のNHK紅白歌合戦に出演しました。
当時ボーカルが女性で楽器隊が男性のみというバンドは少なかったそうですが、レベッカ以降この形態のバンドが流行したそうですよ。
それでは、時代の席巻したバンド、レベッカの楽曲をお楽しみください。
レベッカの名曲・人気曲(11〜20)
ラブ・パッションREBECCA

1985年にリリースされたレベッカの3枚目のアルバム「ワイルド&ハニー」に収録されたナンバーで、ライブでも人気の曲。
ダンサブルなリズムにパーカッション、そして効果的に使われているシンセのサウンドが心地良い曲です。
Tattoo GirlREBECCA

この「Tatoo Girl」は2002年1月23日にリリースされた「Raspberry Dream」のカップリングとなります。
1986年にリリースされた「Raspberry Dream」のカップリング曲とは違います。
この「Tatoo Girl」は初期の頃の作品で未発表曲を再販時に収録されました。
初期のリーダー木暮氏が作曲しています。
London BoyREBECCA

この「London Boy」は1985年にリリースされたREBECCAの4枚目のアルバム「REBECCA IV 〜Maybe Tomorrow〜」に収録されている曲です。
この曲の作詞はNOKKOではなく、沢田知可子さんのヒット曲「会いたい」で知られる沢ちひろさんです。
沢さんの作詞デビューは実はREBECCAの「ラブ イズ Cash」だったんですよ。
ヴァージニティーREBECCA

1984年にリリースされたセカンドシングル。
セカンドアルバム「Nothing To Lose」のオープニング曲でもあります。
切ないメロディラインが特徴で、サウンドの方はシンセサイザーを多用し、透明感ある空気を作り出しています。
LOVE IS CASHREBECCA

1985年4月21日にリリースされたこの「ラブ イズ Cash」はREBECCAの3枚目のシングルとなります。
リーダーだった木暮氏とドラムの小沼氏が抜け、がらっと路線を変えてロック路線からPOPになりましたが、これがREBECCAにとって最初ヒットとなりました。
真夏の雨REBECCA

この「真夏の雨」は1987年11月18日にリリースされた「Nervous but Glamorous」のカップリング曲となります。
スローバラードなんですが、NOKKOの叫びのように聴こえて、すごく心に訴えかけてくるものがあります。
レベッカの名曲・人気曲(21〜30)
CHERRY SHUFFLEREBECCA

1987年に発売された6枚目のオリジナルアルバム「Poison」に収録された、タイトル通りのシャッフルリズムの軽快なナンバーです。
このアルバムは「邦楽 ロック・フォーク部門」で「日本ゴールドディスク大賞」を受賞しています。