レベッカの名曲・人気曲
1984年にデビューした女性ボーカルの4人組ロックバンド、レベッカ(REBECCA)の楽曲をご紹介します。
レベッカといえば「フレンズ」という楽曲が圧倒的に有名ですよね。
過去に何度か活動を休止することがありましたが、2015年に再結成し、年末のNHK紅白歌合戦に出演しました。
当時ボーカルが女性で楽器隊が男性のみというバンドは少なかったそうですが、レベッカ以降この形態のバンドが流行したそうですよ。
それでは、時代の席巻したバンド、レベッカの楽曲をお楽しみください。
レベッカの名曲・人気曲(21〜30)
MOTOR DRIVEREBECCA

この「MOTOR DRIVE」は1986年5月2日に発売されたREBECCAの5枚目のシングル「RASPBERRY DREAM」のカップリング曲です。
この曲の真ん中あたりにNOKKOが英語で話しているところがあるんですが、とってもカッコいいんですよ!
「私をほっておいて!」とか言ってるんですけど、なんか絵になりますよね。
Nothing To LoseREBECCA
1984年にリリースのセカンドアルバム「ナッシング・トゥ・ルーズ」に収録のロックナンバーです。
初期レベッカの音楽性がよく表れていて、アグレッシブで勢いがあります。
特徴的あるギターサウンドも素晴らしい一曲。
プライベイト・ヒロインREBECCA

1980年代後半に活躍したREBECCAの代表曲です。
失恋の切なさや恋愛の葛藤を描いた歌詞が印象的ですね。
NOKKOさんのはつらつとした歌声とダンサブルなメロディが魅力的です。
1985年11月発売のアルバム『REBECCA IV 〜Maybe Tomorrow〜』に収録され、このアルバムはミリオンセラーを記録しました。
当時をリアルタイムで体験した方なら、今でも口ずさめるのではないでしょうか?
かっこいい演奏と歌が魅力なので、この機会にあらためて聴いてみてください。
CHERRY SHUFFLEREBECCA

1987年に発売された6枚目のオリジナルアルバム「Poison」に収録された、タイトル通りのシャッフルリズムの軽快なナンバーです。
このアルバムは「邦楽 ロック・フォーク部門」で「日本ゴールドディスク大賞」を受賞しています。
When a Woman Loves a ManREBECCA

この「When a Woman Loves a Man」は1986年にリリースされたアルバム「TIME」に収録されている曲です。
アメリカのパーシー・スレッジの「When a Man Loves a Woman(男が女を愛するとき」の逆で「女が男を愛するとき」という意味で、歌詞から恋をして大人への階段を一段上ったという秘めたる恋をしているというのが伝わってきます。
ウェラムボートクラブREBECCA

1984年にリリースされたデビューシングル・ナンバーです。
ニューウェイブ系のバンドとして注目され、同世代からの人気を集めました。
シングルとアルバムではバージョンが違っているので、ぜひ聴き比べをオススメします。
Hot SpiceREBECCA

こちらの曲も1985年に発売された「REBECCA IV ~Maybe tomorrow~」に収録されています。
ギターのカッティングとドラムで始まり、ファンキーなベースが絡まってくるダンスナンバーです。