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RIP SLYMEのオンリーワンな名曲&人気曲。ヒップホップシーンを彩る魅力

ヒップホップの新しい魅力を伝える架け橋となり、音楽ファンの心をつかんできたリップスライム。

ポップでキャッチーなメロディとクセになるリリック、ダンサブルなビートが織りなす独自の世界観で、多くのリスナーの心を揺さぶり続けてきました。

パーティー感はもちろん、しっとりした曲も自在なグルーヴは自然と体が揺れるような躍動感に満ちています。

期間限定で2025年に再始動した彼らの名曲たちの魅力にたっぷりフォーカスしていきます。

RIP SLYMEのオンリーワンな名曲&人気曲。ヒップホップシーンを彩る魅力(21〜30)

ブロウRIP SLYME

12thシングル、アルバム「EPOCH」収録。

一時休養していたDJ FUMIYAの復帰作となるこの楽曲は、復帰を待っていたファンへの感謝と愛情が込められているようです。

また「これからは飛ばしていくからついて来い!」というメッセージも読み取れます。

ON & OFFRIP SLYME

日本のヒップホップを大衆に浸透させた立役者として知られるRIP SLYMEの楽曲。

2004年11月に発売された名盤『Masterpiece』の収録曲で、Keith Mansfieldの楽曲をサンプリングしたファンキーなトラックが、どこかメロウで落ち着いた秋のムードをただよわせていますね。

仕事とプライベートなど、日常のオンとオフの切り替えをテーマにしたリリックは、夏が過ぎ去ったあとの少しセンチメンタルな気分に寄り添ってくれるのではないでしょうか。

忙しい日々のなか、自分だけの時間を取り戻したい秋の夜に聴きたい、遊び心あふれるヒップホップチューンです。

POPCORN NANCYRIP SLYME

22ndシングル、アルバム「10」収録。

明るい曲調でキャッチーな1曲です。

一方歌詞は彼ららしい色気のある歌詞で、そのギャップが彼ららしいですね。

PVに出演している清野菜名のかわいらしさがポップコーンのようにはじけています。

TalesRIP SLYME

アルバム「FUNFAIR」収録。

東京メトロCM曲であり、出会いと別れをテーマにしています。

都会の雑踏の中で感じる寂しさ、しかしその雑踏が新しい誰かとの出会いへとつながっていると気づかせてくれる、優しく切ない楽曲です。

マタ逢ウ日マデRIP SLYME

インディーズ7thシングル、アルバム「FIVE」収録。

インディーズ時代の曲ですがファンの間では人気曲であり、ライブでもよく演奏されます。

クリスマスソングですが、出会いと別れを歌っており、ライブの終盤で歌われると涙腺がゆるくなってしまう名曲です。

Good TimesRIP SLYME

ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズCMソング。

RIP SLYMEらしいキャッチーで最高に踊りたくなるパーティーチューンです。

サイドチェインが効いたトラックが非常にかっこいい一方で、ポップなサウンドが混ぜられていたりとさすがの一言です。

JUMP with chayRIP SLYME

シンガーソングライターchayさんとのコラボレーションが、底抜けに明るい化学反応を生んだポップチューンです。

タイトル通り「ジャンプ」したくなるような高揚感と、聴く人の背中を軽やかに押してくれるポジティブなメッセージが魅力となっています。

この楽曲は、2015年7月にトリプルA面シングルの一角として世に出て、アルバム『10』にも収録されました。

フジテレビ系「ENGEIグランドスラム」のテーマソングに加え、GUのWEBマガジンキャンペーンソングにも起用され、ファッションと融合したミュージックビデオも話題になりました。

気分を上げて新しい一歩を踏み出したい時、自然と笑顔と勇気を与えてくれる、そんな躍動感に満ちた1曲です。