RIP SLYMEのオンリーワンな名曲&人気曲。ヒップホップシーンを彩る魅力
ヒップホップの新しい魅力を伝える架け橋となり、音楽ファンの心をつかんできたリップスライム。
ポップでキャッチーなメロディとクセになるリリック、ダンサブルなビートが織りなす独自の世界観で、多くのリスナーの心を揺さぶり続けてきました。
パーティー感はもちろん、しっとりした曲も自在なグルーヴは自然と体が揺れるような躍動感に満ちています。
期間限定で2025年に再始動した彼らの名曲たちの魅力にたっぷりフォーカスしていきます。
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RIP SLYMEのオンリーワンな名曲&人気曲。ヒップホップシーンを彩る魅力(21〜30)
NPRIP SLYME

60年代のサーフロックを思わせる軽快なギターリフが印象的な、底抜けに明るい楽曲です。
この楽曲は”移動遊園地”をコンセプトにした、2007年11月発売のアルバム『FUNFAIR』に収録されました。
タイトルが示す通り「問題なんてないさ」と笑い飛ばすような、陽気で開放的な空気が流れています。
日々のささいなことで思い悩まず、もっと気楽に今を楽しもうという、彼ららしい天真らんまんなメッセージが込められているのかもしれませんね。
気分をリフレッシュしたい時や、仲間とのドライブで聴けば、自然と心が軽くなるでしょう。
サヨナラSunset feat. おかもとえみRIP SLYME

おかもとえみさんを客演に迎えた、切なくもグルーヴィなディスコナンバーです。
過ぎ去った夏の恋の終わりが、男性と女性それぞれの視点からノスタルジックに描かれています。
男性が現在の視点から思い出にひたる一方で、女性はまるで夢の中にいるかのように当時の姿で歌う構成が、二人の心の距離をより一層際立たせますよね。
2022年7月に3人体制での連続リリース企画の一環として公開された本作。
夏の終わりの夕暮れ、ふと昔の恋を思い出してしまった夜に聴けば、切ない気持ちをメロウなビートが優しく包み込んでくれるはず。
感傷にひたりながらも、自然と体が揺れてしまうような心地よさをくれる1曲です。
RIP SLYMEのオンリーワンな名曲&人気曲。ヒップホップシーンを彩る魅力(31〜40)
花火RIP SLYME

初めてミリオンセラーを達成したアルバム『TOKYO CLASSIC』の後半を飾る楽曲です。
2002年7月に世に出た本作は、アコースティックギターの柔らかな音色に乗せて、過ぎ去った夏の切ない情景を描き出します。
直接的な単語は使わず、夜空に咲く大輪の花を巧みに表現する詩的なリリックが、聴く人の想像力を豊かに刺激するでしょう。
Dragon AshのKjさんがベースで参加したことも話題となり、その温かみのあるグルーヴはRIP SLYMEの音楽的進化を感じさせます。
夏の終わりに、感傷的な気分で思い出に浸りたい夜にぴったりの名バラードです。
DandelionRIP SLYME

力強いキックと凛々しいギターが印象的で爽やかですね。
春らしい、スキップしたくなる曲で、DJ FUMIYAのセンスの高さを改めて感じさせられます。
ゆるゆるとしたムードのなかに4MCの持ち味が生かされていて、パフォーマンスも楽しいですね。
Good DayRIP SLYME

アルバム「JOURNEY」収録。
今日をいい日にしようという明るく前向きな曲です。
そのためには何をすべきなのかメンバーが思いを込めた歌詞にも注目で、サビで披露されるRIP SLYME風ラジオ体操ダンスも見るだけで元気をもらえそうです。
UNDERLINE No.5RIP SLYME

インディーズ5thシングル、アルバム「YAPPARIP」収録。
インディーズ時代の曲であり、アレンジバージョンがライブで演奏されはじめたことから、昔からのファンはもちろんインディーズ時代を知らないファンをも引き込んでいった曲です。
STEPPER’S DELIGHTRIP SLYME

2001年にリリースされたデビュー1stシングル。
ジャケットデザインはgroovisionsが担当し、メンバーを「天才バカボン」風にアレンジしたイラストが話題になりました。
2004年、元ブラジル代表のサッカー選手、ロナウジーニョの指名でNIKE FOOTBALLの東アジアCMソングに使用されました。





