【ロックアーティスト】邦楽の人気バンドまとめ
「ロックシーンで活躍しているアーティストって誰がいるんだろう?」、普からロックを聴いていないリスナーの方なら、このように疑問を持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
国内ロックシーンでは、いまや無数のバンドが活動しており、日々新しい曲が生まれています。
そこでこの記事では、国内音楽シーンで活躍しているロックバンドを一挙に紹介していきますね!
これから邦楽ロックを聴き始める方のために、「まず聴いてほしいバンド」という基準でピックアップしました。
若手バンドから伝説のバンドまで幅広く紹介しますので、まずはこの記事で紹介するバンドの曲から聴いてみましょう!
【ロックアーティスト】邦楽の人気バンドまとめ(1〜10)
会心の一撃RADWIMPS

邦楽ロックシーンを代表するバンドの一つであるRADWIMPSは、2016年に映画『君の名は』の主題歌として『前前前世』を手掛けたことでロックを聴かないリスナーにまで一気にその名を知らしめました。
それ以降にリリースされた楽曲は、それまでRADWIMPSの楽曲を知らなかった方もご存じの曲が多いと思います。
しかし「これから邦楽ロックバンドの曲を聴いていきたい」と考えている方であれば、ぜひ『前前前世』以前の楽曲も聴いてみてください。
邦ロックを代表するようなすがすがしいギターサウンドと、言葉遊びがたっぷり含まれた歌詞の数々に打ちのめされてしまうはず!
RADWIMAPはぜひ歌詞を見ながら聴いてほしいバンドです。
Touch offUVERworld

滋賀県出身のUVERworldも邦楽ロックシーンはもちろん、普段ロックを聴かないリスナーの間でも知られている名バンドの一つですね。
アニメの主題歌を手掛けていたことがキッカケで彼らの楽曲を耳にしたことがある方は少なくないかもしれませんね。
しかし、それ以外にもかっこいい楽曲がたくさんあるのでこの機会にぜひ聴いてみてください。
ボーカルのTAKUYA∞さんの真っすぐで力強い歌声や重厚でラウドな楽器隊のサウンドのコンビネーションで奏でられるミクスチャーなロックは必聴です。
1106WANIMA

2010年代の邦楽ロックシーンをけん引するバンドの一つがWANIMAでしょう。
普段ロックを聴かないリスナーにもロックの裾野を広げた存在と言っても過言ではありません。
WANIMAの楽曲の魅力といえば、前向きで背中を押してくれるような歌詞とメロコアらしい疾走感のある楽曲が魅力です。
その一方、彼らのレパートリーの中には心にグッと染みる歌詞とメロディの曲もたくさんあるんです。
代表曲としてよくフィーチャーされている楽曲だけでなく、WANIMAのメンバーたちの温かい人柄を感じられるバラード曲も聴いてみてくださいね。
【ロックアーティスト】邦楽の人気バンドまとめ(11〜20)
閃光[Alexandros]
![閃光[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/xfG6L9I7N8I/sddefault.jpg)
ドラマや映画の主題歌のほか、CMソングも数多く手がけているロックバンドである[Alexandros]も、現在の邦楽ロックシーンを語る上で欠かせないバンドです。
いわゆる邦ロックの代表というべきギターロック的なサウンドに、ボーカル川上洋平さんの伸びやかでよく通る歌声が映えています。
爽やかで親しみやすい楽曲からアグレッシブでロックな曲までさまざまですので、ご自身のお気に入りの雰囲気の曲を探してみてくださいね。
LOVE PHANTOMB’z

B’zはギタリストの松本孝弘さんとボーカリストの稲葉浩志さんによる、日本を代表するロックユニットです。
1988年にデビューして以来、音楽シーンの第一線で活躍し続けています。
ハードロックを中心にアコースティックギターも取り入れたサウンドは、レッド・ツェッペリンの影響を感じます。
初のミリオンセラーを達成した『LADY NAVIGATION』や世界水泳のテーマソングだった『ultra soul』など、多くのヒット曲を量産している大ベテランです。
誘惑GLAY

北海道出身のヴィジュアル系ロックバンドといえばGLAYです。
ボーカルのTERUさんとギタリストのTAKUROさんを中心として1988年に北海道函館市で結成されました。
結成当初はヴィジュアル系バンドとして認識されていましたが、その枠にとどまらない幅広い人気を獲得したロックバンドですよね。
『HOWEVER』『口唇』『誘惑』などの大ヒット曲を連発し、レコード大賞や全日本有線放送大賞なども多数受賞しています。
番狂わせHump Back

心の中の不安や悩みに向き合った楽曲で知られるガールズロックバンド・Hump Back。
『拝啓、少年よ』などの代表曲で知られ、3ピースバンドならではのギターサウンドが魅力です。
メッセージ性の高い歌詞に合うパッショナブルな歌唱も胸に響きます。
ポップスやアニソンを好む方もハマる豊かなメロディーラインも魅力の一つです。
「人生」や「夢」をテーマにした曲が多いので、男女を問わずに支持を得ているのでしょう。
ストレートで情熱的な林萌々子さんのボーカルにも注目して聴いてみてください。





