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【ロックアーティスト】邦楽の人気バンドまとめ

「ロックシーンで活躍しているアーティストって誰がいるんだろう?」、普からロックを聴いていないリスナーの方なら、このように疑問を持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか?

国内ロックシーンでは、いまや無数のバンドが活動しており、日々新しい曲が生まれています。

そこでこの記事では、国内音楽シーンで活躍しているロックバンドを一挙に紹介していきますね!

これから邦楽ロックを聴き始める方のために、「まず聴いてほしいバンド」という基準でピックアップしました。

若手バンドから伝説のバンドまで幅広く紹介しますので、まずはこの記事で紹介するバンドの曲から聴いてみましょう!

【ロックアーティスト】邦楽の人気バンドまとめ(21〜30)

番狂わせHump Back

Hump Back – 「番狂わせ」Music Video
番狂わせHump Back

心の中の不安や悩みに向き合った楽曲で知られるガールズロックバンド・Hump Back。

『拝啓、少年よ』などの代表曲で知られ、3ピースバンドならではのギターサウンドが魅力です。

メッセージ性の高い歌詞に合うパッショナブルな歌唱も胸に響きます。

ポップスやアニソンを好む方もハマる豊かなメロディーラインも魅力の一つです。

「人生」や「夢」をテーマにした曲が多いので、男女を問わずに支持を得ているのでしょう。

ストレートで情熱的な林萌々子さんのボーカルにも注目して聴いてみてください。

一途King Gnu

あらゆるジャンルを取りこんだ幅広い音楽性が魅力のロックバンド・King Gnu。

エッジの効いたバンドサウンドや多彩なサウンドエフェクトが魅力です。

井口理さんと常田大希さんのツインボーカルによって唯一無二のコーラスワークを生みだしています。

普段からエレクトロニカやUKロックを聴いている方にもオススメです。

コアな音楽ファンもとりこにする彼らの魅力は、クラシカルでオーソドックスなメロディーからも感じられますね。

これからの邦楽界を支える彼らの音楽に目が離せません!

HONEYL’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Ciel「HONEY」-Music Clip-
HONEYL'Arc〜en〜Ciel

hydeさん率いるL’Arc〜en〜Cielは1991年に結成された4人組ロックバンドで、バンド名はフランス語で「虹」を意味しています。

メンバーの見た目からヴィジュアル系バンドと認識している方も多いと思いますが、本人たちはヴィジュアル系とカテゴライズされることを嫌っているというのも有名な話です。

代表曲には『winter fall』や『HONEY』などがあります。

バンドメンバー全員が作曲を担当するため、ロックの中でもハードロックやパンクロックなど幅広い音楽性がありバンドの魅力になっています。

ROSIERLUNA SEA

1992年にメジャーデビューを果たしたヴィジュアル系バンド・LUNA SEA。

バンド名は「月と海」を意味しています。

音楽シーンを盛りあげる活動として「ルナフェス」と呼ばれるLUNATIC FESTも開催しました。

彼らの高い演奏技術からは、ハード・コアやプログレッシブ・ロックなど幅広い音楽性を感じられるでしょう。

迫力のあるメロディーラインでありながら、青空を思い浮かべるような爽やかさも合わせもっています。

V系の入門としてもオススメのロックバンドです。

Walking with youNovelbright

Novelbright – Walking with you [Official Music Video]
Walking with youNovelbright

路上ライブで注目を集め、若者を中心に人気を獲得しているロックバンド・Novelbright。

『Walking with you』や『ツキミソウ』など、ドラマチックな楽曲で知られています。

竹中雄大さんのハイトーンボイスが印象的で、テクニカルな歌唱が魅力の一つです。

ストレートなメロディーラインに仕上がっている曲が多く、「希望」や「光」をテーマにした歌詞が心に刺さるのでしょう。

明るくて前向きなロックを好む方はぜひ聴いてみてください。

Silent JealousyX JAPAN

X JAPAN 『Silent Jealousy』(HD)
Silent JealousyX JAPAN

旧称Xの時代から過激なパフォーマンスと音楽性を兼ね備え、後期には世界も視野に活動していたX JAPAN。

80年代のヘヴィメタルブームから90年代のビジュアル系ブームの架け橋を作り現在も活動中のバンドです。

CDセールスやライブ動員記録など派手な活動ばかりにスポットがあたりがちですが、彼らの一番の魅力は何と言ってもジャンルを超えた音楽性と絶妙なブレンド具合の楽曲。

演奏力はもちろん、時代とともに幾度の試練があっても柔軟に変化していく活動スタイルは、後世のミュージシャンへの刺激になっていることだろうと思います。

大好物スピッツ

2021年にデビュー30年周年を迎えたのがスピッツです。

ボーカルの草野マサムネさんを中心に数々のヒット曲を生み出してきた大ベテランバンドですよね。

もともとはパンクロックやハードロックを演奏していましたがTHE BLUE HEARTSの演奏に打ちのめされ、アコースティックギター中心の現在のサウンドに変化したんだそうです。

コマーシャルソング、テレビ番組やドラマのテーマソングなどに多くの楽曲が起用され、そのポップでみずみずしいサウンドは多くの人に愛されています。