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【ロックアーティスト】邦楽の人気バンドまとめ

「ロックシーンで活躍しているアーティストって誰がいるんだろう?」、普からロックを聴いていないリスナーの方なら、このように疑問を持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか?

国内ロックシーンでは、いまや無数のバンドが活動しており、日々新しい曲が生まれています。

そこでこの記事では、国内音楽シーンで活躍しているロックバンドを一挙に紹介していきますね!

これから邦楽ロックを聴き始める方のために、「まず聴いてほしいバンド」という基準でピックアップしました。

若手バンドから伝説のバンドまで幅広く紹介しますので、まずはこの記事で紹介するバンドの曲から聴いてみましょう!

【ロックアーティスト】邦楽の人気バンドまとめ(21〜30)

1998Atomic Skipper

Atomic Skipper – 1998(Music Video)
1998Atomic Skipper

静岡県浜松市で2014年に結成されたロックバンド、Atomic Skipperです。

「真っ向勝負なロックバンド」を掲げ、エネルギッシュなライブパフォーマンスを展開する彼ら。

2020年に初の全国流通盤となるミニアルバム『思春を越えて』をリリース後、2023年にはユニバーサルシグマからメジャーデビューアルバム『Orbital』を発売しました。

ロックとJ-POPを基調としたエモーショナルなメロディー作りが特徴です。

あんた飛ばしすぎGARLIC BOYS

GARLICBOYS「あんた飛ばしすぎ」OFFICIAL LIVE VIDEO
あんた飛ばしすぎGARLIC BOYS

大阪発の伝説的なロックバンドです。

1985年に結成され、1988年のEP『Ninniku Night』でデビューを果たしました。

代表作には1991年の『Psycho Thrash』や2004年のアルバム『十(ten)』があります。

音楽性はスラッシュパンクからメロディックハードコアまでを取り込んだ幅広いもの。

スピード感あふれるサウンドとユーモアあふれるパフォーマンスが好きな方にオススメです。

【ロックアーティスト】邦楽の人気バンドまとめ(31〜40)

naut.maegashira

maegashira – naut. [Official Video]
naut.maegashira

ツインボーカルとツインギターが織りなすダイナミックなサウンドがかっこいい、広島出身の6人組バンドmaegashira。

1999年結成、メロディックパンクを基軸にスカやレゲエ、ヒップホップまで取り入れたミクスチャースタイルが持ち味です。

2003年にアルバム『FLOWER』でオリコンインディーズ25位を記録、地元では手売りで2000枚のデモCDを完売する人気ぶりでした。

自由な音楽性と、エネルギッシュなライブパフォーマンスが魅力です。

さよなら涙ジ・エンプティ

ジ・エンプティ『さよなら涙』Music Video
さよなら涙ジ・エンプティ

福岡県久留米市発のジ・エンプティ。

中学の同級生たちによって2019年に結成、等身大の歌詞とエネルギッシュなサウンドで若者たちの心を掴んでいます。

2021年に1st Demo『ジ・エンプティ-1st demo』で本格始動し『テイクミーアウト』『青春』などで疾走感あふれるメロディックパンクロックを展開。

2024年にはKBCラジオのパワープレイにも選出されました。

青春の思い出をかみしめたい方、仲間と盛り上がりたい方にオススメです。

riskKroi

Kroi – risk [Official Video]
riskKroi

ブラックミュージックを基調に、R&B、ファンク、ソウル、ロック、ヒップホップなど、多彩なジャンルを融合させた音楽性で注目を集めているKroi。

2018年2月の結成後、約3000組の中からオーディションを勝ち抜き、サマーソニックに出演するなど、目覚ましい活躍を見せています。

2021年6月にアルバム『LENS』でメジャーデビューを飾り、2024年1月には東京・日本武道館でのワンマン公演を実現。

メンバーそれぞれが異なる音楽的背景を持ち、Red Hot Chili PeppersやLauryn Hill、Earth, Wind & Fireなど、幅広いアーティストからの影響を受けています。

シーンの垣根を超えた独自のミクスチャーサウンドを求める音楽ファンにぴったりの5人組バンドです。

Burning Friday NightLucky Kilimanjaro

シティポップやR&Bとダンスミュージックを融合させた新しい音楽性で、洗練されたグルーヴを生み出すLucky Kilimanjaro。

2014年に大学の軽音サークルで出会った6人のメンバーで結成され、2018年11月にメジャーデビューしました。

ノンストップでつながるライブパフォーマンスと懐かしさと新しさが同居するサウンドスケープが魅力です。

大型夏フェスにも多数出演しており、SUMMER SONIC、FUJI ROCK FESTIVAL、ROCK IN JAPANなどで存在感を放っています。

シンセサイザーを駆使した80年代テイストのサウンドとポジティブなメッセージを持つ歌詞で、日常に寄り添いながら踊れる音楽を届けています。

まるでDJセットのような一体感のあるライブは必見で、ダンスミュージックファンにもバンドサウンド好きにもおすすめの注目株です。

なんでもないよ、マカロニえんぴつ

マカロニえんぴつ「なんでもないよ、」MV
なんでもないよ、マカロニえんぴつ

洗足学園音楽大学出身のメンバーで構成される実力派バンドとして知られています。

ロック、ハードロック、サイケデリック、ギターポップ、ソウル、R&Bなど、幅広いジャンルを取り入れた独自のスタイルを確立してきたマカロニえんぴつ。

2012年の結成以来、アルバム『エイチビー』『season』など数々の話題作をリリースし、2020年11月には6thミニアルバム『愛を知らずに魔法は使えない』でメジャーデビューを果たしました。

テレビアニメやドラマの主題歌、CMソングなど、多方面で活躍を見せています。

2021年12月には日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞。

はっとりさんのエモーショナルな歌声と音大生ならではの高度な演奏技術、多彩な音楽性を持ち合わせたサウンドは、R&Bファンからロックファンまで幅広い層に支持されています。