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【ロックアーティスト】邦楽の人気バンドまとめ

「ロックシーンで活躍しているアーティストって誰がいるんだろう?」、普からロックを聴いていないリスナーの方なら、このように疑問を持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか?

国内ロックシーンでは、いまや無数のバンドが活動しており、日々新しい曲が生まれています。

そこでこの記事では、国内音楽シーンで活躍しているロックバンドを一挙に紹介していきますね!

これから邦楽ロックを聴き始める方のために、「まず聴いてほしいバンド」という基準でピックアップしました。

若手バンドから伝説のバンドまで幅広く紹介しますので、まずはこの記事で紹介するバンドの曲から聴いてみましょう!

【ロックアーティスト】邦楽の人気バンドまとめ(41〜60)

儚くないSUPER BEAVER

SUPER BEAVER「儚くない」MV (映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』主題歌)
儚くないSUPER BEAVER

4人組ロックバンドのSUPER BEAVERは、これまでに浮き沈みのある活動歴を持っていながらもここ数年で見事にブレイクを果たしたんですよね!

ボーカルを務める渋谷龍太さんの高い表現力と歌唱力はもちろん、一人ひとりのリスナーへ向けて熱いメッセージを届けてくれる楽曲やライブパフォーマンスが多くのファンから支持されている理由でしょう。

また、アニメや映画のタイアップ楽曲もたくさん手掛けており、普段ロックを聴かないリスナーの間でも高い知名度を誇っています。

わざわざTETORA

TETORA – わざわざ – Music Video
わざわざTETORA

2017年に結成されたロックバンド、TETORA。

今回はオルタナティブロックバンドとして紹介していますが、オーソドックスなロックやポップミュージックに近しい音楽性も得意としています。

そんなTETORAの魅力はなんといっても、共感しやすい歌詞から生まれる世界観。

10代や20代の方にとっては、自分に当てはまると感じる楽曲が多いと思います。

また、他のバンドと交流が多いバンドなので、キャリアを重ねるごとに音楽性が変化しています。

そういった変化も含めて、魅力的なバンドと言えるでしょう。

SCREAMWENDY

WENDY – SCREAM (Official Music Video)
SCREAMWENDY

世田谷区在住の青年センターで出会っ4人が結成したロックバンド、WENDY。

2020年に活動をスタートすると、ネット上で口コミが広まり話題となりました。

その後、2022年年には初のワンマンライブを開催、さらに初のアルバム『Don’t waste my YOUTH』をリリースするなど、勢いが止まりません。

また彼らはマーク・ウィットモアさんを制作に迎えた曲をリリースしたことでも話題を呼んでいます。

歌詞は英語なので、洋楽が好きな方にもオススメですね。

街は寝起きmogari

mogari – 街は寝起き(Music Video)
街は寝起きmogari

オーソドックスな日本のオルタナティブロックを聴きたいという方は、こちらのmogariというバンドがオススメです。

メンバーのそれぞれがバラバラのバックボーンを持っているのですが、音楽性はしっかりとした統一感を持っており、どの楽曲でもレベルの高い世界観を演出しています。

メロディーの特徴は2000年代後半の邦楽ロックによくあった、気だるさと爽やかさを両立したアジカンのような感じです。

すんなりと耳に入りやすいので、これからオルタナティブロックを掘っていきたい方にオススメです。

本音toro

TORO – 本音 (Official Music Video)
本音toro

日本の邦楽ロックは、ロックとは程遠いような、ほとんどポップミュージックといったバンドが多く存在します。

もちろん、それが需要なのでそういう実態が悪いわけではありませんが、そんなシーンに不満を持っているという方も多いのではないでしょうか?

そんな方にオススメしたいバンドが、こちらのtoro。

スリーピースバンドで、「ロックの復権」をかかげて活躍しているバンドです。

洋楽のロックシーンにも劣らない、本格的なサウンドが魅力的ですね。

ぜひチェックしてみてください。