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【ロックアーティスト】邦楽の人気バンドまとめ

「ロックシーンで活躍しているアーティストって誰がいるんだろう?」、普からロックを聴いていないリスナーの方なら、このように疑問を持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか?

国内ロックシーンでは、いまや無数のバンドが活動しており、日々新しい曲が生まれています。

そこでこの記事では、国内音楽シーンで活躍しているロックバンドを一挙に紹介していきますね!

これから邦楽ロックを聴き始める方のために、「まず聴いてほしいバンド」という基準でピックアップしました。

若手バンドから伝説のバンドまで幅広く紹介しますので、まずはこの記事で紹介するバンドの曲から聴いてみましょう!

【ロックアーティスト】邦楽の人気バンドまとめ(21〜40)

Silent JealousyX JAPAN

X JAPAN 『Silent Jealousy』(HD)
Silent JealousyX JAPAN

旧称Xの時代から過激なパフォーマンスと音楽性を兼ね備え、後期には世界も視野に活動していたX JAPAN。

80年代のヘヴィメタルブームから90年代のビジュアル系ブームの架け橋を作り現在も活動中のバンドです。

CDセールスやライブ動員記録など派手な活動ばかりにスポットがあたりがちですが、彼らの一番の魅力は何と言ってもジャンルを超えた音楽性と絶妙なブレンド具合の楽曲。

演奏力はもちろん、時代とともに幾度の試練があっても柔軟に変化していく活動スタイルは、後世のミュージシャンへの刺激になっていることだろうと思います。

大好物スピッツ

2021年にデビュー30年周年を迎えたのがスピッツです。

ボーカルの草野マサムネさんを中心に数々のヒット曲を生み出してきた大ベテランバンドですよね。

もともとはパンクロックやハードロックを演奏していましたがTHE BLUE HEARTSの演奏に打ちのめされ、アコースティックギター中心の現在のサウンドに変化したんだそうです。

コマーシャルソング、テレビ番組やドラマのテーマソングなどに多くの楽曲が起用され、そのポップでみずみずしいサウンドは多くの人に愛されています。

ゆるりゆらりDENIMS

DENIMS – “ゆるりゆらり” (Official Audio)
ゆるりゆらりDENIMS

大阪の新しいロックシーンをけん引するDENIMSは、2012年から独自の世界観で躍進を続けるバンドです。

ファンクやブルースをベースに、ヒップホップやジャズ、パンクなど多彩なジャンルを取り込んだ音楽性が光ります。

2015年にミニアルバム『Daily use』で全国流通デビューを果たし、2016年のフジロックフェスティバル出演で注目を集めました。

ロックとファンクが融合したグルーヴ感あふれるサウンドは、音楽の新しい可能性を探りたい方にピッタリです。

プランADISH//

DISH// – プランA [Official Video]|TVアニメ「逃げ上手の若君」 オープニングテーマ
プランADISH//

バンドとダンスを融合させた新しいスタイルで音楽シーンを盛り上げ続けているDISH//。

2012年6月に1stインディーズシングル『It’s alright』でデビューし、2013年6月のメジャーデビューをへて、着実にファンを増やしてきました。

2020年には『第62回輝く!日本レコード大賞』の優秀作品賞を受賞し、翌年の2021年12月には『第72回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たすなど、躍進を続けています。

ポップスやロック、バラードなど幅広いジャンルの楽曲をこなすDISH//の演奏力とエネルギッシュなライブパフォーマンスは、会場の観客を一気に魅了します。

アニメとのタイアップも数多く、とくにアニメのオープニングテーマは海外のファンからも高い支持を集めているんです。

熱量のあるパフォーマンスとキャッチーな楽曲を求めている音楽ファンにオススメです。

長い髪FOMARE

FOMARE 『長い髪』Official Lyric Video
長い髪FOMARE

群馬県高崎市から全国へと羽ばたいたメロディックハードコアバンドです。

2014年の結成から地道な活動を重ね、2015年11月にはFM群馬主催のバンドコンテスト「ROCKERS2015」で準グランプリを獲得しました。

その後、アルバム『FORCE』でオリコンインディーズアルバムランキング1位を記録し、2020年11月にメジャーデビューを果たしました。

3人編成ならではの疾走感あふれるサウンドと力強いボーカル、心に響く日本語詞が魅力で、代表曲も次々とヒットを生んでいます。

パワフルな演奏と情熱的なライブパフォーマンスで、ロック好きの心をつかんで離さない実力派バンドといえるでしょう。