踊れる洋楽ロック!ダンスフロアが熱くなるディスコサウンド
最高にノリの良いロックサウンドと圧倒的なグルーヴ感で、ダンスフロアを揺らすロック&ディスコナンバー。
今でも世界中のクラブやパーティーで定番として愛され続けているんです。
ギターリフとダンスビートが融合した洋楽の名曲たちは、聴くだけで思わず体が動き出してしまう魅力にあふれています!
ぜひあなたのプレイリストに加えて、世界の名曲であるロックナンバーでパーティーナイトを楽しんでみませんか?
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踊れる洋楽ロック!ダンスフロアが熱くなるディスコサウンド(21〜30)
Stayin’ AliveBee Gees

イギリス出身のギブ3兄弟によるグループ、ビージーズ。
ポップスからディスコまで幅広い音楽性で知られ、1970年代に世界的な人気を博しました。
そんな彼らの代表作の一つで、映画『サタデー・ナイト・フィーバー』のオープニングを飾った名曲です。
本作は、ただ陽気なダンスナンバーではなく、大都会で生き抜く「サバイバル」という力強いテーマが込められています。
逆境と闘いながらも前を向く姿を描いた歌詞が、バリー・ギブさんの突き抜けるようなファルセットと心拍数と重なるビートに乗って、聴く者の魂を揺さぶります。
1977年12月にサウンドトラックの名盤『Saturday Night Fever』からシングルカットされ、全米チャートで4週連続1位を獲得。
パーティーナイトを熱く盛り上げるのはもちろん、困難に立ち向かう勇気が欲しい時にもぴったりの1曲ですよ。
You Spin Me RoundDead Or Alive

ユーロビートやHi-NRGの先駆けとも言われるイギリスのバンド、デッド・オア・アライヴ。
この楽曲は1984年にシングルとして世に出て、彼らにとって初の世界的ヒットとなりました。
一目ぼれした相手への激しい独占欲を、レコードが高速回転する様に例えた歌詞が印象的ですね。
ピート・バーンズさんの力強いボーカルと、ロックの攻撃性を帯びたシンセサウンドが融合したサウンドは圧巻です。
名盤『Youthquake』にも収録された本作は、全英アルバムチャートで9位を記録。
フロアを熱狂させるダンスナンバーが好きなら、絶対に外せない1曲です。
パーティーのプレイリストに加えれば、誰もが思わず踊り出してしまうはずです。
New FrontierDonald Fagen

スティーリー・ダンの中心人物にして、洗練された音楽を生み出し続けるアメリカのミュージシャン、ドナルド・フェイゲンさん。
本作は1982年リリースのソロ名盤『The Nightfly』に収録され、1983年1月にシングルとしても公開された作品です。
未来的なジャズ・ファンクと評されるサウンドは、軽快なピアノリフとグルーヴィーなビートがさく裂していて、まさにダンスフロアを揺らすのにうってつけでしょう。
歌詞の世界観もユニークで、冷戦下の核シェルターで芽生える若者の恋模様を、皮肉とノスタルジーを交えて描いています。
MTV初期にアニメを駆使した映像が頻繁に流れたのも印象的でしたね。
理屈は抜きにして、このクールでダンサブルなサウンドに体を委ねてみてはいかがでしょうか。
Big LoveFleetwood Mac

1970年代から世界的に大活躍したイギリスのバンド、フリートウッド・マック。
彼らがポップ路線で成功を収めた時代の名曲が、名盤『Tango in the Night』からのリード・シングルです。
1987年3月に発売された本作は、性急なギターリフとシンセが織りなすサウンドが非常に魅力的なダンスナンバー。
しかし歌詞では愛への懐疑的な視点が描かれており、その情熱的な曲調とのギャップが深い余韻を残しますね。
本作を収録したアルバムは全英チャートで5週間も首位を獲得。
ロックのダイナミズムと80年代らしい洗練されたビートが融合した、フロアを熱くするのにピッタリの1曲ではないでしょうか。
Rock the CasbahThe Clash

パンクの枠を飛び越え、レゲエやファンクまで取り入れた音楽性で「唯一重要なバンド」とまで称されたのが、イギリスのザ・クラッシュです。
彼らが放った名曲の中でも、ひときわポップでダンサブルな魅力を持つ1曲があります。
権力者がロックを禁じても、人々はそれに屈せず踊り続けるという痛快なストーリーが、ファンキーなベースラインと軽快なピアノに乗せて歌われています。
反骨精神をユーモアで包み込むスタイルが、彼ららしいですね!
本作は1982年6月に世に出たシングルで、名盤『Combat Rock』に収録。
MTVで強力に後押しされ、バンドにとってアメリカで唯一のトップ10ヒットとなりました。
理屈抜きで体を揺らしてくれるグルーヴ感は、パーティーナイトを最高に盛り上げてくれるはずです。
Undercover Of The NightThe Rolling Stones

緊迫感に満ちたパーカッションと鋭いギターが絡み合う、イギリスの伝説的ロックバンド、ザ・ローリング・ストーンズによるダンスナンバーです。
本作は1983年10月に公開された作品で、アルバム『Undercover』からの先行シングルでした。
ニュー・ウェイヴやファンクの影響を感じさせる硬質なグルーヴは、まさにダンスフロアを熱くさせる力がありますよね。
しかし、そのビートに乗せて歌われるのは、夜の闇に隠された政治的な暴力と抑圧。
ただのパーティーソングとは一線を画すシリアスなテーマ性が、独特の深みとスリルを与えています。
ミック・ジャガーさんが主導したこの挑戦的なサウンドは、当時のバンド内の緊張関係をも映し出しているかのようです。
知的でクールな大人のパーティーナイトにぴったりの1曲ではないでしょうか。
Keep Your Hands To YourselfGeorgia Satellites

リード・ボーカルのダン・ベアードさんが、ガールフレンドとの関係について書いた曲。
アメリカのサザン・ロック・グループであるジョージア・サテライツによって、1986年にシングル・リリースされました。
ミュージック・ビデオは、ビル・フィッシュマンさんによって監督されています。