【スポーツ】熱い!ラグビーの応援歌まとめ
近年どんどん人気が高まっているスポーツ、ラグビー!
ワールドカップでの日本代表の活躍は、世界中から注目を集めましたよね!
「それでラグビーにハマった」という方も多いんじゃないでしょうか。
一つのボールを軸に展開される激しいぶつかり合いは、ものすごい迫力があります!
さて今回この記事では、ラグビーにおける人気応援歌をまとめてみました!
大会のテーマソングやJ-POPシーンにおける定番応援ソングなど、幅広くご紹介していきます。
ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!
【スポーツ】熱い!ラグビーの応援歌まとめ(1〜10)
World in unionSoweto Gospel Choir

世界的に有名なラグビーの曲と言えば『World in union』です。
グスターヴ・ホルストの組曲『惑星』を元に作られています。
歌詞は違いますが、日本では平原綾香さんの『Jupiter』として有名ですね。
ラグビーワールドカップのテーマソングとして親しまれています。
Freak It! ft. Tokyo Ska Paradise OrchestraMAN WITH A MISSION

聴いていると一緒に手拍子したくなりますね。
オオカミバンドこと、MAN WITH A MISSIONと東京スカパラダイスオーケストラがコラボレーションした楽曲です。
2018年に4枚目のシングルとしてリリース。
ラグビーチーム、サンウルブズの2018年公式テーマソングです。
とんぼ長渕剛

1988年にリリースされた鹿児島県出身のシンガーソングライター、長渕剛さんの楽曲です。
アコースティックギターをメインにしたフォークロックナンバーが特徴的。
東京に憧れて上京した人々の挫折と苦悩を描いています。
TBS系テレビドラマ『とんぼ』の主題歌でもありました。
オリコンチャートで5週連続1位を獲得し、103.5万枚を売り上げるミリオンセラーとなりました。
東京での生活に挑戦する若者の心情が伝わってきます。
ラグビーの試合前や、頑張りたい時におすすめの1曲です。
【スポーツ】熱い!ラグビーの応援歌まとめ(11〜20)
生者ノ行進CIVILIAN

本格的なラグビー描写で話題を呼んでいるアニメ『ALL OUT!!』。
そのオープニングテーマに起用されているのが『生者ノ行進』です。
こちらはロックバンド、CIVILIANが書き下ろした1曲で、激しいサウンドが聴く人のテンションをあげてくれるような内容に仕上がっています。
また、「何度打ちのめされてもあきらめない」という前向きなメッセージを歌っているのも聴きどころですよ。
聴けば自然と胸が熱くなってくるはずです。
楕円桜渡瀬あつ子

福島県出身のシンガーソングライター、渡瀬あつ子さんがラグビーの応援歌として書き下ろした楽曲です。
実際にラグビーに関わっている方たちの話を参考に作られています。
まっすぐな歌詞に胸が熱くなります。
2008年にシングルリリースされました。
無限のトライ阪本奨悟

シンガーソングライターの阪本奨悟さん。
彼がラグビーに打ち込む学生たちを描くアニメ『トライナイツ』のテーマソングとして手がけたのが『無限のトライ』です。
本作はギターをメインに据えたロックソングで、ポジティブな気持ちでラグビーに打ち込む主人公たちの心境を歌いあげています。
王道のアニメソングといったテイストに仕上がっていますよ。
アニメを見たいる方はもちろん、見ていない方でも現実世界のラグビーと重ねて聴いて楽しめるはずです。
カントリー・ロード本名陽子

その背景も含めてラグビーファンに愛されているのが『ビクトリーロード』です。
こちらは本名陽子さんの曲で、映画『耳をすませば』にイメージも強いですよね。
そんな本作は山本幸輝選手らがチームソングとして提案し、2019年のラグビーワールドカップからサポーターたちに歌われるようになりました。
その後も紅白歌合戦で日本代表メンバーが歌うなどして、愛され続けています。
ちなみにチームそソングとして歌う場合はタイトルのフレーズを「ビクトリーロード」と変更しています。