小学生向けの算数クイズ
小学生の算数、と言っても学年が上がるごとに難しくなり、最後は大人でもちょっとややこしく感じるような問題、登場しますよね。
しかしそれで「算数なんて嫌いだ」と思ってしまうのはもったいない。
ということでこの記事、算数があまり得意じゃないお子さんにもオススメなものをそろえています。
学校で習う計算式の問題とはちょっと違う、頭をひねって解いていくクイズ形式のものばかりなので、楽しく挑戦できるはずです。
もしかしたら苦手意識もなくなるかも。
頭の体操の一貫として、親子でチャレンジしてみるのもありですよ。
小学生向けの算数クイズ(31〜40)
旅人算

離れた場所から出発する、違う速度で歩く2人がいつ出会うのか、というのを計算で求める問題です。
こういう問題は中学生以降の数学でもよく出ます。
算数や数学が苦手な人は「なんで2人で同時に出かけないんだ」とツッコミを入れたくなりますが、この動画をみて解き方を勉強すれば、得意になれるはずです!
つるかめ算

ツルと亀の数と、足の合計がわかっている状態からツルと亀がそれぞれ何匹いるかを計算で導き出すクイズです。
中学生以降になると連立方程式という解き方でやりますが、小学生ではこういった問題を「つるかめ算」といいます。
中学受験の入試でも頻出なのでぜひできるようにしておきましょう。
子供に解けて大人に解けない算数クイズ1問

こちらの動画は、難関小学校の入試問題で、法則を探し答えをみちびきだす必要があります。
足し算とかけ算しか使わないのですが、カタい頭では解けない算数クイズですので、頭をやわらかくしてチャレンジしてみてください。
わかればIQ150以上クイズ1問

算数というよりも、数字を使った法則クイズです。
数字とひらがなさえ知っていれば、誰でも解くことが可能な問題deす。
頭のかたい大人よりも、発想がじゅうなんな子供の方が正解率は高いかもしれません。
IQ150の壁にチャレンジしてみませんか?
子どもは得意だけど大人は悩む算数パズル

トランプを使った問題や、クロスワードのように空欄に数字を入れていく問題などが出ます。
こういう問題は頭がやわらかい子どもは案外すんなり解けますが、大人は苦戦してしまうものです。
家族と一緒に勝負してみると楽しいですよ。