小学生向けの算数クイズ
小学生の算数、と言っても学年が上がるごとに難しくなり、最後は大人でもちょっとややこしく感じるような問題、登場しますよね。
しかしそれで「算数なんて嫌いだ」と思ってしまうのはもったいない。
ということでこの記事、算数があまり得意じゃないお子さんにもオススメなものをそろえています。
学校で習う計算式の問題とはちょっと違う、頭をひねって解いていくクイズ形式のものばかりなので、楽しく挑戦できるはずです。
もしかしたら苦手意識もなくなるかも。
頭の体操の一貫として、親子でチャレンジしてみるのもありですよ。
小学生向けの算数クイズ(21〜30)
簡単なようで難しい問題

3万×8万というこの計算。
一見するととても簡単そうに見えますが、ワナに引っかかって間違った答えを出してしまいやすいんです。
ひっかけ問題に引っかからないようにするためには、注意力が必要。
まず、3万+8万という少し簡単な計算から始めます。
その後に、3万×8万の計算を出題してください。
引っかかってしまうと「24万」と答えてしまうそうですが、こちらは足し算と違って単純にかけ算をすればいいという問題ではありません。
「万」には「0」がいくつついているのか、ゆっくり考えると本当の答えが導き出せますよ!
数字を変えたり、ケタを変えたりしてやってみてくださいね。
?に入る数字はいくつでしょう

算数が苦手、数字は見たくない、そんな方にはひらめき問題のようなクイズで数字に慣れていくのはいかがでしょうか。
例えば、こちらは11×11=4、22×22=16、33×33=36といった、一見すると式の内容と答えが成立していない式が並んでいます。
そして最後に、55×55=?
となっており、この「?」に入る文字は、これまでの式の法則からして何かというのを答えます。
ヒントは、式の数字をバラバラにすること。
ひらめいて答えられると、どんどん数字への苦手意識も軽減されるはず!
ぜひ、挑戦してみてくださいね。
小学生向けの算数クイズ(31〜40)
算数クイズ

小学生で解けたら天才!
算数クイズのアイデアをご紹介しますね。
クイズの中には、算数力を試す50問が出題されています。
「算数が好き!」「計算する問題が得意!」という方にオススメのアイデアですよ。
50問あるので、途中で休憩をはさんだり気分転換しても良いかもしれませんね。
難易度は全部で4つあり、レベルに合わせた問題が出題されています。
例えば「3+4の答えは?」というような問題があり、選択肢は4つあります。
ノートとペンを準備して取り組むのも良いでしょう。
大人の正解率3%!小学4年生の算数問題
@mayeexuw6q1 大人の正解率3%の小学4年生の算数の問題
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鉛筆とノートの金額を足すと100円で、鉛筆はノートよりも40円安い、とこの情報だけをパッと出されると、焦って鉛筆は60円と答えてしまう方は少なくないでしょう。
ですが、これは間違いです。
「40円安い」と言っているだけで、ノートが40円だと言っているわけではありません。
鉛筆とノートの金額の差が40円になる数字を探して、答える必要があります。
こうしたちょっぴりひっかけ要素のある問題は、パパっと答えを出してしまうのではなく、一度立ち止まることが大切です。
考え方を変えるというところから、数字への見方を変えてみてくださいね。
かさをあらわす単位クイズ

水のかさを表す際は「mL」や「dL」「L」などといった単位を使用します。
算数の授業で水かさを測る授業を受けたお子さんは、実際に計量カップなどに水を入れて、どれくらい入っているか、クイズのような形で答えてみましょう。
メモリのついたカップがいくつかある場合は、こっちのカップとこっちのカップを足し算するといくらになるかも答えてみてくださいね。
また、これらの単位はある程度の量になるとどんどん変化していきます。
水の量とともに、10dLになれば1L、100mLになれば1dL、と単位の変化についても勉強してみましょう!
子どもは得意だけど大人は悩む算数パズル

トランプを使った問題や、クロスワードのように空欄に数字を入れていく問題などが出ます。
こういう問題は頭がやわらかい子どもは案外すんなり解けますが、大人は苦戦してしまうものです。
家族と一緒に勝負してみると楽しいですよ。
わかればIQ150以上クイズ1問

算数というよりも、数字を使った法則クイズです。
数字とひらがなさえ知っていれば、誰でも解くことが可能な問題deす。
頭のかたい大人よりも、発想がじゅうなんな子供の方が正解率は高いかもしれません。
IQ150の壁にチャレンジしてみませんか?





