小学生にオススメのなぞなぞ問題。子供向けのなぞなぞまとめ
問題の答えを考えているあいだに思考力や発想力が身に付くなぞなぞは、子供から大人まで幅広い世代から親しまれていますね。
小学校に通う子供たちが取り組める楽しいなぞなぞをお探しの方もおられるかと思います。
そこでこの記事では、小学生向けのなぞなぞをまとめてピックアップしました。
学校で勉強したことが生かせるものや知識が身につくものなど、幅広く紹介していきますね。
家族や友達と一緒に挑戦してもみんなで盛り上がれるなぞなぞにぜひトライしてみてください。
小学生にオススメのなぞなぞ問題。子供向けのなぞなぞまとめ(101〜120)
ひらめき力が試されるなぞなぞ

シンブルな文章の中の小さな違和感に気付いて、言葉の言いかえなどを思いつけるかが重要ななぞなぞです。
答えのジャンルが指定されている場合は、そのジャンルに何があるかを考えていけば徐々に答えにも近づいていけますね。
また「これなーんだ」など、答えの範囲が限定されていないときには、問題文から答えを探していくのがオススメです。
言葉のならびや漢字をイメージしたりと、幅広く想像を広げていくことが答えに近づくための大切なポイントですね。
コナン映画なぞなぞ

アニメ『名探偵コナン』の劇場版では、阿笠博士がダジャレも取り入れたなぞなぞを出題する展開が定番です。
そんな阿笠博士が出題してきたなぞなぞの答えとそこにかくされたダジャレについて考えていきましょう。
それぞれの作品のタイトルやエピソードがヒントになっている場合もあるので、タイトルと概要を説明してから出題するのがオススメです。
英語への言いかえ、さらにそこからイメージをふくらませるなど、高度な解き方も試される問題なので、作品を見ているかや聞いたことがある問題かという部分が大切になりそうですね。
初級レベルのなぞなぞ

短い文章の中で言いかえを考えたりイメージを広げていく、シンプルななぞなぞです。
「初級」だとはじめに言っておけば考えすぎも防げて、リラックスして答えを想像してもらえますね。
文章をしっかりと読むことも答えにたどり着くための大切なポイントで、漢字とひらがなに注目すれば言いかえへと発想を展開していけそうですね。
短い文章の中でも文字数や表記などの細かい部分に注目、観察力と集中力が試されるなぞなぞではないでしょうか。
解けたらすごいなぞなぞ

ストーリーがむかえる結末の理由を、それまでの流れを説明する映像から読み取っていくクイズです。
映像の中に存在する小さな違和感に気付けるかが答えにたどり着くための大切なポイントですね。
映像の場合は注目されないように小さく流れるようにして答えのカギを映すように意識しましょう。
部屋の風景などがにぎやかであるほど、答えを見つけるのも難しくなるため、派手な映像や展開の多いストーリーなどで作りこんでいくのもオススメですよ。
スポーツなぞなぞ

スポーツを題材にしたダジャレのような、ちょっとユニークなクイズです。
遊び心がある方には簡単かもしれませんね!
これは小学校の余興でも盛り上がりそうです。
ぜひみんなでチャレンジしてみてください。
ブーイングはなしですよ!