小学生におすすめの桜ソング。春の名曲、人気曲
卒業シーズンや入学シーズンに桜はかかせませんよね!
人生のわかれ道に涙する子、真新しい制服に身を包み、少し緊張した面持ちの子。
春は子供たちにとって、一番印象に残る季節かもしれません。
今回はそんな桜を題材にした曲を紹介します。
思い出の卒業ソング、小学生が大好きなアーティストが歌う桜ソングなど、小学生にオススメの人気の桜ソング曲を集めました。
「卒業式に歌える桜ソングが知りたい」「人気の桜ソングを聴きたい」という方はぜひチェックしてみてくださいね。
小学生におすすめの桜ソング。春の名曲、人気曲(21〜40)
桜ノ雨absorb

absorbの歌う『桜ノ雨』は、もともとはニコニコ動画で発表され「切ない卒業ソング」として話題を集め、人気に火が付いた桜ソングです。
ノベライズ化や映画化もされた、すたれることのない青春を思い出す感動の名曲です。
実際に卒業式で歌われることも多いですよ。
桜会ゆず

民族楽器の音色が取り入れられた、多幸感のあるラブソングです。
長年邦楽シーンの第一線で活躍している音楽ユニット、ゆずの楽曲で、2010年にシングルリリース。
「永遠にあなたのことを守るよ」というとてもピュアな思いが歌詞につづられていて、聴いているうち心が温かくなります。
ゆずの2人の、美しいコーラスワークもまた魅力の一つ。
この歌の世界観ぐらいに思える人に、いつか出会いたいですよね……もしかしたらもう出会ってるかも?
YELL〜エール〜コブクロ

新しい門出を祝う春にぴったりのナンバー。
2001年3月にリリースされたこの曲は、コブクロのメジャーデビュー作です。
優しく勇ましいメッセージが語られる本作は、小学生の卒業式にもオススメ。
小学校を巣立つ子どもたちに、新たな一歩を踏み出す勇気と希望を与えてくれます。
春の訪れとともに花開く未来を象徴するような歌詞は、聴く人に清々しい気持ちをもたらしますよ。
春休みに家族で出かけるときの車の中で流したり、卒業を祝う会のBGMとしてもぴったりです。
フジテレビ系『ウチくる!?』のエンディングテーマにも起用されました。
春泥棒ヨルシカ

ギタリスト・コンポーザーのn-bunaさんとボーカルのsuisさんによるユニット、ヨルシカの桜にまつわる楽曲です。
ピアノの音とアコースティックギターの音色が強調されたサウンドがさみしさや切なさといった感情もイメージさせます。
桜の花が風にあおられて散っていくようすを、命という限られた時間が過ぎていくようすと重ねて表現した歌詞も印象的で、時間が過ぎていくことへのむなしさや、そのことに対しての強い焦りの感情が伝わってきます。
SAKURAドロップス宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんがデビューしたのが1998年なのだから、今小学生である人のほとんどはまだ生まれていなかったかもしれませんね。
まだあどけなさを残す宇多田ヒカルさんがリズム&ブルースの『Automatic』でさっそうと登場したときの日本中の驚きはすさまじかったですよね。
この曲『SAKURAドロップス』も宇多田さんの伸びやかな歌声が透き通る1曲。
MVには伊藤若冲のびょうぶ画も使われているんですよ。
「失恋して時間はたつけれどキミのことがまだ好き」といった歌詞は、切ない恋心をつづったもの。
大人になったらこの歌のようなステキな恋をしてくださいね。