【クイズで学ぼう】SDGsに関するクイズ問題
ここ数年でよく耳にするSDGs、サスティナブルなどのワード。
テレビなどでもよく特集などされていますが実際のところ、何なのか、どういうものなのかよくわかっていないという方も多いはず。
ざっくりと説明すると「2030年までに世界でこれから人間らしく平和に暮らしていくための17の目標を達成させよう」というもの。
この記事ではそのSDGsの17の目標の中からよりすぐりの項目をクイズ問題で出題。
3択問題なのでSDGsがよくわからない……という方にも気軽にチャレンジしてもらえます。
クイズを解きながら、わたしたちが向き合わなければならない問題、そして必要な知識を深めてみませんか?
- 【小学生向け】クイズに答えてSDGsを学ぼう!
- 【高齢者向け】SDGsをクイズで楽しく学んでみよう!
- 意外と知らない?豆知識クイズ【3択問題】
- 大人向けの難しいクイズまとめ【難問】
- 【簡単】中学生向けのクイズ
- SDGsをテーマにしたゲーム。ボードゲームやカードゲームまとめ
- ためになる雑学の3択クイズ。日常生活で活用できる問題まとめ
- 大人向けマルバツクイズ。常識問題から意外な雑学まで一挙紹介!
- 小学生向けの盛り上がるクイズ。みんなで一緒に楽しめる問題まとめ
- 【子供向け】今日のクイズまとめ。今日にまつわるクイズで遊ぼう!【2025年6月】
- 【暇つぶし】思わず誰かに教えたくなる雑学クイズ特集
- 【ひっかけクイズ】子供から大人まで盛り上がるクイズ問題
- 時事問題クイズまとめ。面接や入試で役に立つニュースの問題まとめ
- 【挑戦】意外と知らない一般常識クイズで知的好奇心を刺激!
【クイズで学ぼう】SDGsに関するクイズ問題
女性議員が男性議員の数を上回る、女性議員が多く活躍している国は?

- ルワンダ
- ノルウェー
- ペルー
こたえを見る
ルワンダ
国会議員、政界というと男性社会というイメージが強い日本ですがルワンダでは2017年に女性議員が男性議員の数を抜き、それ以降も数多くの女性議員が活躍しています。
女性議員が占める割合の数は2023年世界196カ国中日本は150位、15,5%にとどまっています。
「ジェンダー平等を実現しよう」では女性管理職を増やすことや雇用条件や待遇の見直しなど、男女平等を目標としています。
2030年までに各国定義によるあらゆる次元の貧困状態にあるすべての人を減らす、目標の割合は?

- 1割
- 3割
- 5割
こたえを見る
5割
「貧困をなくそう」の項目では「2030年までに、各国定義によるあらゆる次元の貧困状態にあるすべての年齢の男性、女性、子供の割合を半減させる」ことを目標に取り組んでいます。
貧困というと日本はあまり関係がない、と思われる方も多いかもしれませんがけっして外国の話というわけではありません。
世界での平均寿命は何歳?

- 60歳
- 70歳
- 80歳
こたえを見る
70歳
日本では医療や保険などの制度が整っていて適切な治療が受けられることから平均寿命は80歳以上と長く、世界でも1位です。
最近では「人生100年時代」などと言われていますが世界的に見るとそうではありません。
「すべての人に健康と福祉を」では母子ともに健康にお産ができること、事故死などを防ぐこと、平均寿命を伸ばすことなどが目標にされています。
SDGsクイズNEW!

家族や友達と取り組みたい!
SDGsクイズのアイデアをご紹介しますね。
SDGsとは、国連が定めた「持続可能な開発目標」を指す言葉ですよね。
学校や学童、ご家庭で意識しているという方もいるのではないでしょうか?
今回はSDGsに関するクイズにチャレンジしてみましょう。
例えば「ペットボトルのお茶を飲んだあと、どうする?」というような問題が出題されます。
答えの選択肢は3つあるので、自分の考えに近いものを選びながら知識を深めていきましょう。
世界で家にトイレがなく、野外でトイレをしている人の人数は?

- 約1000万人
- 約1億人
- 約5億人
こたえを見る
約5億人
「安全な水とトイレを世界中に」では世界中で衛生的なトイレが当たり前に使えるようにすることを目標としています。
先進国ではトイレが家にない、ということは考えられないと思いますが家や近所にトイレがない、という人は4億9000万人以上。
そしてトレイはあるけれども水道などの設備がなく、衛生的なトイレが使えない人の数は約36億人。
不衛生なことが原因で命を落とすこともあります。
経済平和研究所(IEP)が発表している世界平和度指数、2023年163カ国中、日本は何位?

- 2位
- 9位
- 13位
こたえを見る
9位
「日本は平和だ」とよく言われますよね。
世界では戦争、紛争地帯で暮らす子供が4億人以上いると言われています。
「平和と公正をすべての人に」の項目では争いのない世界へ、法整備などをすすめみんなが平和に暮らせる世界を目指します。