7種類の悲しい曲。シーン別の号泣ソング
人生では、さまざまなタイミングで悲しいでき事が起きるのは避けられません。
失恋や別れ、時には大切な人の死に直面することもあるでしょう……。
頭ではわかっていても、悲しい気持ちを簡単には拭えないときがありますよね。
そんなときにあなたの心に寄り添ってくれる名曲を紹介しますね。
きっと共感できる歌詞の曲も見つかるはず。
そんな1曲に出会えたら、悲しい気持ちも少しは楽になるかもしれません。
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ボカロ悲しい(1〜10)
いかないで想太

大切な人との別れを歌った繊細で切ない楽曲です。
想太さんが2013年10月に公開したこの楽曲は、リリース直後から多くのリスナーの心を揺さぶりました。
歌愛ユキのやわららかな歌声とどこか懐かしいメロディーライン、そして別れの瞬間に抱いた言葉にできない感情が描かれた歌詞が胸に迫ります。
友人と離ればなれになったり、失恋したりしたときに聴くと、とくに来るものがあると思いますよ。
どこにもいけない。Usagi 3

重みのある情感が心を打つ楽曲です。
ボカロP、Usagi 3さんによる作品で、2025年2月に公開されました。
大切な存在への思いが落とし込まれた歌詞に、エモーショナルなロックサウンドが絡み合います。
そのドラマチックな曲調に、胸の奥底にある感情がこれでもかと揺さぶられるんですよね。
なぜ「どこにも行けない」のか、そのストーリーに思いをはせずにはいられなくなります。
生きてしまってごめんなさいshizuku

心の深い闇を吐露した、痛みをともなうボカロバラードです。
shizukuさんが可不の歌声を借りて描いたのは、自身の存在に対する罪悪感と深い孤独。
2025年1月に公開された本作は、ピアノのエモーショナルな旋律に乗せて、生きることへの葛藤を切実に歌い上げます。
魂の叫びを映し出すような強烈な表現が、自己否定の感情を持つ人の心に刺さるんです。
生きることに悩み、立ち止まってしまいそうな時、本作が寄り添ってくれます。
ぼくのかみさま羽生まゐご

報われない気持ちが切なく伝わる別れの楽曲。
2024年11月にリズムゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat.初音ミク』のイベント「The Power Of Regret」に合わせて公開された作品です。
羽生まゐごさんらしい、どこか和の要素を感じさせるサウンドアレンジが印象的。
歌詞には大切な存在との別れを余儀なくされた心情や、寂しさを抱えながらも前を向く、その決意が投影されています。
孤独や喪失感を感じている時、あなたの心に寄り添ってくれるはずです。
死別(1〜10)
人生でもっともつらいお別れの悲しみを歌った曲
いつか向き合わねばならない問題だとはわかっていても、大切な人の死というものは簡単には受け入れられません。
乗り越えないといけないと頭でわかっていても、とても悲しい気持ちになってしまうものです。
そんな悲しい気持ちに寄り添う死別を歌った曲を紹介していきます。
琥珀SEKAI NO OWARI

人生で避けることのできない「別れ」をテーマに、大切な人との思い出が心のなかで生き続けることを優しく歌い上げたSEKAI NO OWARIの感動的な楽曲です。
目には見えなくても確かに心の中に残り続ける絆や、忘れてしまうことへの不安、そして今も自分の人生に影響を与え続けている大切な存在への感謝の気持ちが静かに描かれています。
2025年3月にリリースされ、映画『少年と犬』の主題歌として書き下ろされた本作は、アルバム『Nautilus』にも収録されています。
ときの流れのなかで変化していく関係性や、大切な人を失った悲しみと向き合う方の心に寄り添う1曲です。
存在WANIMA

祖母への深い感謝と愛情を込めて紡がれた、WANIMAの珠玉のバラード作品です。
幼少期から祖母に育てられたメンバーKENTAさんの体験から生まれた本作では、海辺の街での思い出があざやかに描かれています。
ミディアムテンポのメロディと心に響く歌声が、大切な人への温かな感情を豊かに表現していますね。
本作は2025年3月に発表され、フラワーギフトサービス「花キューピット」の母の日キャンペーンCMソングとして書き下ろされました。
三浦翔平さん出演のCMでも話題を呼び、バンド初のバラード調の楽曲として注目を集めています。
大切な人を失くした悲しみを抱える方や、今を生きる尊い人への感謝を伝えたい方に、心からオススメしたい1曲です。
言って。ヨルシカ

大切な人との別れを経験した心境が、繊細な筆致で描かれた1曲。
明るいメロディラインのなかに、深い悲しみと喪失感が織り込まれています。
現実を受け入れられない主人公の心情が、相手を思いやる切ない心境とともに描写されており、自然の風景を織り交ぜながら共感を呼び起こす世界観をつくり上げています。
2017年6月にリリースされたアルバム『夏草が邪魔をする』に収録された本作は、心に刺さる表現力と美しいメロディで多くの共感を集め、ミュージックビデオは2021年7月に再生回数1億回を突破しました。
大切な人を亡くした方や、言葉にできない思いを抱える方の心に、きっと優しく寄り添ってくれることでしょう。





