【認知症要望にも!】70代にオススメのダンス曲。あの名曲で踊ろう
ダンスって若い子が踊るものというイメージがありますが、実は最近、踊るシニアの方も増えてきているんですよね。
ダンスは神経を鍛えられ、筋力アップにもつながります。
また高齢者の方には嬉しい認知症予防の効果も期待できるんです!
そこでこの記事では、70代の方にオススメのダンス曲を紹介しています。
みなさんもご存じの名曲を中心に選曲しているので、ぜひお好きな曲を探して踊ってみてくださいね。
楽しく体を動かして、心も体も元気になりましょう!
【認知症要望にも!】70代にオススメのダンス曲。あの名曲で踊ろう(1〜10)
セクシャルバイオレットNo.1桑名正博

1979年に発表された本作は、桑名正博さんの代表曲として知られています。
セクシーでロマンチックな歌詞と、魅力的なメロディが印象的な1曲。
カネボウ化粧品のCMソングとしても起用され、大きな話題を呼びました。
テレビ番組『ザ・ベストテン』では、当時人気絶頂だったゴダイゴの『銀河鉄道999』を抑えて1位を獲得するほどの人気ぶり。
桑名正博さんのハスキーボイスと、松本隆さん・筒美京平さんのタッグによる楽曲は、まさに70年代を代表する名曲と言えるでしょう。
高齢者の方々にも、懐かしさを感じていただける1曲です。
カサブランカダンディ沢田研二

1979年2月に世に送り出された沢田研二さんの楽曲は、映画『カサブランカ』からインスピレーションを受けています。
歌詞には男女関係の複雑さが織り込まれており、沢田さんの繊細で情熱的な歌声が魅力を引き立てています。
テレビ番組『ザ・ベストテン』で1位を獲得するなど、当時の音楽シーンで大きな話題を呼びました。
ダンディズムと粋が融合したパフォーマンスは、高齢者の方々の心に深く響くことでしょう。
思い出の曲として、ご家族やお友達と一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか?
ダンシング・オールナイトもんた&ブラザーズ

ダンスホールに降り立つと、そこには魔法のような空間が広がります。
もんた&ブラザーズの代表曲は、1980年4月にリリースされるや否や、オリコンチャートで10週連続1位を記録。
第22回日本レコード大賞金賞など数々の栄誉に輝きました。
アルバム『Act1』『Half & Half』『Act3』と続く彼らの音楽的旅路は、多様性と挑戦の精神にあふれています。
この曲を聴くと、高齢者の方も若かりし日々を思い出し、自然と体が動き出すことでしょう。
皆で一緒に踊れば、きっとすてきな思い出になりますよ。
学園天国フィンガー5

懐かしい学園生活を思い出させてくれる名曲です。
フィンガー5の爽やかな歌声が心に染みわたりますね。
本作は1974年3月にリリースされ、大ヒットを記録しました。
映画やテレビ番組の挿入歌として使われたりさまざまなアーティストによってカバーされたりと、長く愛され続けています。
クラスメイトへの淡い恋心や友情など、学生時代の甘酸っぱい思い出がよみがえってくるような歌詞に、思わずニヤリとしてしまうかもしれません。
高齢者の方と一緒に聴くのもオススメです。
当時を懐かしむ会話が弾むかもしれませんよ。
シンデレラ・ハネムーン岩崎宏美

岩崎宏美さんの名曲が、大人から子どもまで幅広い方々を魅了しています。
阿久悠さんの紡ぐ詞と筒美京平さんの紡ぐメロディが織りなす、軽快なディスコサウンドが特徴的。
恋人との大切な時間を表現した歌詞は、聴く人の心に深く刻まれることでしょう。
本作は2007年3月にリリースされ、さまざまなアーティストによってカバーされるなど、その魅力は今も色あせません。
高齢者の方々にも親しみやすい曲調で、昔を懐かしむきっかけにもなりそうです。
楽しく体を動かしながら口ずさむのもよいかもしれません。