【認知症要望にも!】70代にオススメのダンス曲。あの名曲で踊ろう
ダンスって若い子が踊るものというイメージがありますが、実は最近、踊るシニアの方も増えてきているんですよね。
ダンスは神経を鍛えられ、筋力アップにもつながります。
また高齢者の方には嬉しい認知症予防の効果も期待できるんです!
そこでこの記事では、70代の方にオススメのダンス曲を紹介しています。
みなさんもご存じの名曲を中心に選曲しているので、ぜひお好きな曲を探して踊ってみてくださいね。
楽しく体を動かして、心も体も元気になりましょう!
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【認知症要望にも!】70代にオススメのダンス曲。あの名曲で踊ろう(21〜40)
プレイバック Part2山口百恵

昭和の名曲に乗せて、懐かしい想い出と一緒に体を動かしましょう。
山口百恵さんが1978年5月に発売したシングルは、阿木燿子さんの作詞、宇崎竜童さんの作曲による名作です。
斬新な構成と情感あふれる歌声が織りなす本作は、オリコンチャート2位を記録し、50万枚以上のセールスを達成しました。
聞き手の心に寄り添う温かみのある歌声と、軽やかなメロディーが魅力です。
リビングでも、高齢者サロンでも、楽しく笑顔で踊れる一曲。
自然と心が弾むリズムに合わせて、ご自身のペースで楽しく体を動かしてみましょう。
昔を懐かしむ会話も弾み、すてきな時間を過ごせる一曲です。
りんごの唄並木路子

「音楽、うーん、普通かなあ」なライトなリスナーの方でも必ず知っている1曲。
もちろんご高齢者の方でこの曲を知らない方はいないでしょう。
日本の戦後ヒット曲第1号となった『リンゴの唄』は、どこか悲しいメロティーながらも聴けば力の湧いてくる不思議な楽曲です。
サトウハチローさんの作詞もいいんですよね。
ややゆったりめのテンポはダンス初心者でも簡単に体を動かせると思います。
立って踊っても、座って踊っても良しの、全ご高齢者にオススメの1曲です!
レッツ・ゴー・シェイク!寺内タケシ & バニーズ

渚で繰り広げられる青春のロマンスと、エレキギターによるさく裂するサウンドが織りなす1967年3月のハッピーチューン。
若者文化の象徴であるダンスホールやゴーゴー喫茶で、熱狂的な支持を集めたグループサウンズの黄金期を代表する名曲です。
寺内タケシとバニーズの代表作として知られる本作は、アルバム『レッツゴー「運命」』に収録され、第9回日本レコード大賞編曲賞に輝きました。
寺内さんの卓越したギターテクニックとバンドの一体感が生むエネルギッシュなサウンドは、サーフロックの真髄を伝える珠玉の一曲。
青春時代の輝きを思い出したい方や、日本のロック史に触れたい音楽ファンにオススメの一曲です。
サザエさん

『サザエさん』の作者である長谷川町子さんの漫画人生に欠かせないのが町子さんのお母さんの存在。
『のらくろ』の原作者である田河水泡さんの弟子になりたいと町子さんが口にしたとき何も反対せず奔走してくれたのも、漫画が売れないときに励まし支えてくれたのも彼女のお母さんでした。
無償の愛ってこのことなんだなあとしみじみ思います。
その『サザエさん』のテーマソングでダンスするのも楽しそうです。
みんなが知っている楽曲というのもいいですね。
テンポのいい曲なので自分たちでオリジナルダンスを作っても楽しそうです!
お嫁サンバ郷ひろみ

懐メロで、あの頃を思い出しながら踊ってみましょう!
『お嫁サンバ』をご紹介します。
郷ひろみさんの甘く特徴的な声を聞くと、心がウキウキするという方も多いのではないでしょうか?
今回は『お嫁サンバ』に合わせて、ノリノリで踊ってストレスの発散していきましょう。
体を動かすと、脳の血流が良くなり、神経伝達物質が分泌されることでストレスが解消されるようです。
気分も盛り上がり、気持ちが晴々しそうですね!
ぜひ、取り入れてみてくださいね。