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【認知症要望にも!】70代にオススメのダンス曲。あの名曲で踊ろう

ダンスって若い子が踊るものというイメージがありますが、実は最近、踊るシニアの方も増えてきているんですよね。

ダンスは神経を鍛えられ、筋力アップにもつながります。

また高齢者の方には嬉しい認知症予防の効果も期待できるんです!

そこでこの記事では、70代の方にオススメのダンス曲を紹介しています。

みなさんもご存じの名曲を中心に選曲しているので、ぜひお好きな曲を探して踊ってみてくださいね。

楽しく体を動かして、心も体も元気になりましょう!

【認知症要望にも!】70代にオススメのダンス曲。あの名曲で踊ろう(1〜20)

カサブランカダンディ沢田研二

1979年2月に世に送り出された沢田研二さんの楽曲は、映画『カサブランカ』からインスピレーションを受けています。

歌詞には男女関係の複雑さが織り込まれており、沢田さんの繊細で情熱的な歌声が魅力を引き立てています。

テレビ番組『ザ・ベストテン』で1位を獲得するなど、当時の音楽シーンで大きな話題を呼びました。

ダンディズムと粋が融合したパフォーマンスは、高齢者の方々の心に深く響くことでしょう。

思い出の曲として、ご家族やお友達と一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか?

Hello,Mr.MonkeyArabesque

60歳からの『懐メロ♪歌謡曲でダンス』ハローミスターモンキー/アラベスク
Hello,Mr.MonkeyArabesque

明るくキャッチーなメロディーと軽快なリズムが心地よく、ついつい体が動き出したくなる一曲です。

名アルバム『Friday Night』に収録され、1977年にリリースされた作品で、懐かしさと新鮮さが共存した楽曲です。

Arabesqueのメンバー3人の美しいハーモニーと、誰もが口ずさめるメロディーラインが印象的です。

本作は、すっきりとしたユーロディスコのサウンドで、軽やかなステップを踏みながら楽しむことができます。

リズムに合わせて腕を動かしたり、ウォーキングをしたりと、自由に体を動かして楽しめるのが魅力。

高齢者の方とご一緒に、心地よいリズムに乗って、楽しく体を動かせる曲にオススメです。

ヤングマン西城秀樹

【高齢者体操】西城秀樹【ヤングマン】で体操ダンス #介護 #ダンス #体操 #体操ダンス#高齢化問題 #健康 #ストレッチ #理学療法士 #運動
ヤングマン西城秀樹

明るく前向きなメッセージが魅力的な楽曲で、1979年2月に発売されたシングルです。

シンプルで誰もが楽しめる振付は、手首の動きを伴うため、運動機能の維持に効果的です。

TBS系音楽番組『ザ・ベストテン』で9週連続1位を獲得し、1980年には第52回選抜高等学校野球大会の入場行進曲にも採用された本作は、西城秀樹さんの代表曲として多くの方に愛されています。

誰もが知っているメロディーに合わせて体を動かすことは、心も体もリフレッシュできる素晴らしい機会となります。

一緒に楽しむ仲間がいることで、より一層楽しい時間を過ごせる作品です。

東京ブギウギ笠置静子

戦後の日本に希望と活力をもたらした笠置シヅ子さんの代表曲。

軽快なリズムと明るいメロディが特徴で、1948年にリリースされました。

服部良一さん作曲の本作は、終戦直後の人々の心を明るくし、音楽を通じて一体感を感じることを促しています。

映画『春の饗宴』の挿入歌として使用され、リリース後は27万枚を超える売り上げを記録。

その後もロングセラーとなり、1968年までに累計70万枚以上を売り上げたそうです。

高齢者の方々が音楽に合わせて体を動かす際にもピッタリ。

イスに座ったまま、軽く手足を動かしながら、歌詞を口ずさんでみるのはいかがでしょうか。

お祭りマンボ美空ひばり

お祭り好きな江戸っ子気質を元気いっぱいに歌い上げる楽曲。

1952年8月に発表された美空ひばりさんの代表曲の一つです。

当時世界的に流行していたマンボのリズムを取り入れ、日本のお祭りの雰囲気を融合させた新しいスタイルの楽曲。

アップテンポな曲調で、ラストはスローに変わる独特の構成が特徴です。

15歳の時に発表されたこの曲は、美空ひばりさんの才能を広く知らしめることとなりました。

お祭りの賑わいや人々の喜び、そして祭りが終わった後の寂しさも表現されています。

高齢者の方と一緒に歌えば、昔を懐かしみながら楽しく盛り上がれるでしょう。