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70代の女性演歌歌手まとめ。懐かしさを感じさせる歌声

人生の酸いも甘いも経験し、豊かな表現力で70代となった今も活躍する女性演歌歌手のみなさんを紹介します!

日本の和の心を感じられる演歌は、この世代の方が引っ張ってきたと言っても過言ではありません。

平成、令和とどんどん新しくなっていく時代でも、この世代の演歌歌手の歌声は、古き良きあの頃の日本を思わせてくれるでしょう。

懐かしい日本を感じたい方、演歌の一時代を築いた方の歌声を堪能したい方はぜひ、チェックしてみてくださいね!

70代の女性演歌歌手まとめ。懐かしさを感じさせる歌声(21〜30)

下町育ち笹みどり

日本の演歌界で活躍する笹みどりさん。

透明感のある歌声と情感豊かな表現力で、多くのファンの心をつかんでいます。

2008年7月にリリースされた『秋しぐれ』は、KBS京都の人気番組『歌謡サロン・演歌がええじゃん』のタイアップ曲として話題を呼びました。

本作は、同番組で募集されたプロ歌手が唄う作詞作品募集で、第14回最優秀作詞賞を受賞した作品でもあります。

笹みどりさんの楽曲は、日本の四季や人生の喜怒哀楽を描いた内容が特徴。

ハイレゾ音質での配信も行われており、より豊かな音楽体験を楽しめます。

懐かしい日本の風景や、心に響く歌詞を求める方にオススメの歌手です。

他人船小野由紀子

「他人船」作詞家・歌手:円理子(小野由紀子)【#美国旅情】
他人船小野由紀子

1944年に兵庫県宝塚市で生まれ、16歳で音楽の道へ進んだ小野由紀子さん。

彼女の存在は、日本の演歌界に欠かせない輝きを放っています。

特に、1980年に大ヒットを記録した『他人船』は、小野さんの名を世に広めるきっかけに。

その熟成された歌声は、何十年にもわたるキャリアとともに時代をこえて多くの人に愛され続けています。

また、芸術活動にも力を入れており、多方面で才能を発揮。

心温まるその歌声で、日本の深い和の心を今に伝えてくれているのです。

彼女の音楽を聴けば、どんなに時代が移り変わっても変わらぬ温かさを感じられることでしょう。

おわりに

70代の女性演歌歌手の方を紹介しましたが、気になる歌手の方は見つかりましたか?

同じ曲でも、若い頃に歌われたときと、年を重ねて歌われたときとの印象が変わる曲も多くあります。

70代演歌歌手の方の若い頃の歌声、そして今の歌声を聴き比べて、それぞれが表現する曲の色を体感してみるのもオススメですよ!