70代の男性にオススメの失恋ソング。思い出の切ない名曲まとめ
数あるラブソングの中には、失恋を描いた切ない楽曲がたくさんあります。
中には、自分のことを歌っていると感じるような曲に出会うこともあって、そうした曲はいつまでたっても心に印象深く残っているものです。
この記事では、とくに70代の男性の方にオススメの失恋ソングを紹介していきます。
70代の方がご自身で聴く曲をお探しの際はもちろん、70代の方に人気の曲をしりたいという若い世代の方にもお役立ていただければうれしいです。
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70代の男性にオススメの失恋ソング。思い出の切ない名曲まとめ(1〜10)
さらば恋人堺正章

堺正章さんの代表曲『さらば恋人』は、別れの決意をした男性の心情を描いた楽曲です。
筒美京平さんによる美しいメロディに乗せて、別れを選んだ自分の責任を痛感しながらも、いつかまた帰ることを誓うという北山修さんによる歌詞が胸に迫ります。
1971年5月10日に堺さんのソロデビューシングルとしてリリースされたこの曲は、多くのアーティストにカバーされ、さまざまなアルバムに収録されてきました。
つらい別れを経験した方なら誰もが共感できる名曲ですので、大切な人を思い出しながら、静かに聴き入ってみてはいかがでしょうか。
また逢う日まで尾崎紀世彦

尾崎紀世彦さんの『また逢う日まで』は、別れを切なく、そして名残惜しくもどこか爽やかに描いた名曲です。
お互いを思いやり、前を向く2人の姿が印象的ですね。
互いの幸せを願いながら、別れを選ぶ……。
そんな大人の愛の形を、尾崎さんの艶のある歌声が温かく包み込んでくれます。
1971年のリリース以降数々の賞を受賞するほか、多くの映画やドラマで使用されるなど、幅広い世代に愛され続けている曲。
聴けば当時の思い出がよみがえり、心が洗われるような気持ちになるはず。
君と歩いた青春風

風の『君と歩いた青春』は、70年代に青春時代を過ごした方々の心に深く刻まれた名曲です。
伊勢正三さんの書いた叙情的な歌詞は、友情、恋愛、別れといった普遍的なテーマを描きながら、リスナーの記憶に眠る忘れがたい思い出を呼び覚まします。
メロディの美しさと伊勢さんの歌声が織りなすハーモニーは、若き日の切ない感情を呼び起こし、心の琴線に触れずにはいられません。
1976年のリリース以降、太田裕美さんをはじめ数多くのアーティストにカバーされ、時代を超えて愛され続けるこの曲は、人生の節目に立ち止まり、かつての仲間や恋人との思い出に浸りたくなったときに、ぜひ聴いていただきたい1曲です。
70代の男性にオススメの失恋ソング。思い出の切ない名曲まとめ(11〜20)
恋しくてBEGIN

沖縄出身の3人組アコースティックバンド、BEGINが1990年3月にデビューシングルとしてリリースした本作は、彼らの代表曲の一つとなりました。
失われた過去の夢や思い出、そして恋しさと悲しさが交錯する情景が描かれており、聴く人の心に強く訴えかけてきます。
日産自動車のCMソングにも起用され、オリコンチャートで4位を記録するなど、多くの人に愛された曲です。
恋人との別れを経験し、その思い出に浸りたい気持ちを抱いている高齢者の方にぴったりの一曲かもしれません。
よこはま・たそがれ五木ひろし

横浜の港町を舞台に、切ない別れの情景を描いた名曲。
五木ひろしさんの再デビューシングルとして1971年3月にリリースされ、大ヒットを記録しました。
歌詞に描かれた象徴的なイメージを通じて失恋の痛みが表現されています。
五木さんの深みのある歌声が、曲の世界観をよりいっそう引き立てているんです。
この曲は、かつての恋を懐かしむ気持ちに寄り添ってくれる、そんな1曲。
大切な人との思い出を振り返りたくなったとき、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。
想い出まくら小坂恭子

小坂恭子さんが歌う、失恋を経験した女性の切ない心情を描いた楽曲です。
過ぎ去った恋を思い出してしまう瞬間を繊細に表現しています。
恋人が好きだった詩を歌ったり、1人でお酒を飲んだりする場面が描かれ、失恋の痛みとともに懐かしさが込められていますね。
1975年5月にリリースされ、130万枚を超える大ヒットを記録しました。
失恋の経験がある方はもちろん、大切な人との思い出を振り返りたい方にもオススメの1曲。
心に染みる歌詞と小坂さんの優しい歌声に、きっと共感できる部分が見つかるはずです。
片想い浜田省吾

切ない思いを歌った浜田省吾さんの楽曲です。
かなわぬ恋の苦しみを描いた歌詞は、多くの方の心に響くのではないでしょうか。
1979年にシングル『愛を眠らせて』のB面曲として初めてリリースされ、その後もファンに愛され続けています。
失恋の経験がある方なら、思わず共感してしまうかもしれません。
相手の優しさに触れられる幸せと、同時にそれが手の届かないものであることへの切なさが伝わってきますね。
心に残る思い出の恋を思い出しながら、ゆっくりと聴いてみてはいかがでしょうか。