長崎県出身3ピースメロディックパンクバンド、SHANKの楽曲をご紹介します。
メロコアらしい疾走感に溢れる楽曲、ボーカルの庵原将平の色気のある歌声が大変魅力的です。
2004年から活インディーズバンドとして動を続けてきた彼らですが、2015年にavex内の自主レーベルからメジャーデビューしました。
これからの彼らの活躍には目が離せません。
SHANK(シャンク)の名曲・人気曲(1〜10)
Set the fireSHANK

静かなギターのアルペジオとボーカルから始まり、勢いのある間奏、そしてツービートへと展開していく様子はメロコアのお手本ではないでしょうか。
最初の静かな部分で肩車したファンがたくさん前の方にやってきて激しい間奏に入った途端に一斉にダイブするライブでの様子が目に浮かびますね。
620SHANK

暗いイントロからいきなり激しくなるこの曲。
メロコアがすきならこの展開はまちがいなく好きでしょう!
その後は、思わず踊ってしまいたくなるくらいのバッキングにハマることまちがい無しでしょう。
聴いて、踊ってください!
Good Night DarlingSHANK

おしゃれなドラムのフィルから曲が始まりさらにおしゃれなギターリフが印象的なこの曲。
その後一気にギアアップして刻まれるツービートが最高に熱いです。
サビに入った瞬間にノリが少し変わり大きいリズムになるところも魅力的です。
SteadySHANK

長崎県出身の3ピースメロコアバンドのSHANKもベースボーカルのバンドとして有名ですよね!
圧倒的な疾走感と親しみやすいメロディは多くのライブキッズの心をつかんでいます。
さらに、彼らの最大の魅力はベースボーカルの庵原将平さんの熱量の高い歌声。
がなったときの歌声がなんとも魅力的で、まだ聴いたことのない方にはぜひ聴いてもらいバンドです。
Weather Is BeautifulSHANK

僕は出だしの3秒でこの曲にはまりました。
出だしから気持ちを掴んでくるこの曲。
SHANKの中でも個人的にトップクラスに好きな曲です。
Cメロで1回落としてから、ハーフ、そしてツービートの大サビの流れが、最高にかっこいい1曲です。
Long for the Blue MoonSHANK

SHANKのファーストミニアルバムの1曲目に収録されているこの曲は、疾走感に溢れている1曲です。
爽快に走り抜けるようなこの曲はライブでも必ず盛り上がる曲です。
Aメロのハイハットの速さには驚きます…。
最初から最後までシビれるようなかっこいいおすすめの曲です。
My Sweet UniverseSHANK

少し明るいイメージのこの曲は2009年リリースのミニアルバムの表題曲です。
ゆったりしたテンポとノリの曲で中休み的に聴くのもいのではないでしょうか。
均一に刻まれる歪んだギターのブリッジミュートの音も心地よいですね。