長崎発の実力派メロコアバンドSHANK。
長崎の地から全国へと響き渡る、紡ぎ出す情熱のメロコアサウンド、ジャンルの域を超越する表現力、疾走感あふれるギターリフ、そして魂を揺さぶる歌声で、多くのファンを魅了しています。
この記事では、そんな彼らの楽曲のなかでも、支持の厚い名曲をピックアップ!
自然体でありながらエモーショナルな彼らの音楽の魅力に迫ります。
心をわしづかみにする熱いバンドサウンドをお求めの方は必聴です!
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【SHANKの人気曲】長崎発!メロコアバンドの名曲を一挙紹介(1〜10)
Song for my rightsSHANK

疾走感あふれるギターリフとタイトなリズム隊が全身をかけ抜ける本作は、2013年12月リリースの3rdフルアルバム『Baitfish Attitude』に収録された楽曲です。
3ピース編成ならではのストレートなサウンドにのせて、夢や理想がすり減っていく日常のなかでも、始まりの瞬間を失わずに持ち続けたいという切実な願いがつづられています。
ライブハウスで鍛えられた攻撃的かつキャッチーなメロディは、シンガロングを生み出す力強さに満ちています。
いま一歩を踏み出したいとき、自分らしさを取り戻したいときに背中を押してくれるはずです。
SteadySHANK

アルバム『STEADY』のラストに収められたタイトル曲は、過去の記憶や自己矛盾と向き合いながらも、進み続けることを決意する姿を描いた、SHANKらしいエモーショナルなアンセムです。
全編英語の歌詞が心に響きますね。
2022年1月にリリースされた約5年ぶりのフルアルバムに収録され、釣糸ブランドVARIVASのWEB CMソングに起用された『High Tide』や『Lazy Daisy』とともに話題になりました。
メロコアの疾走感だけでなく、内省的な歌詞に共感したい方にぜひ聴いてほしい1曲です。
Come TogetherSHANK

2013年発売のアルバム『Baitfish Attitude』に収録された本作は、SHANKが持つ疾走感とポップセンスが凝縮されたメロディックパンクナンバーです。
雨が降り注ぐような困難のなかでも仲間と手を取り合い、恐れずに前へ進もうという力強いメッセージが込められています。
不安や迷いを抱えながらも、それすらも「おもしろい」と肯定し、新しい日々へ踏み出す勇気を鼓舞する内容は、青春をかけ抜けるすべての人の背中を押してくれるはずです。
庵原将平さんの伸びやかなボーカルと、タイトなアンサンブルが生み出す一体感は圧巻。
仲間とともに何かに挑戦しようとしているとき、ぜひ聴いてほしい1曲です。
Knockin’ on the doorSHANK

2012年発売のシングル『Wake me up when night falls again』に収録されたこの楽曲は、長崎のわらべ歌『でんでらりゅう』のフレーズを取り入れた、SHANKならではの1曲です。
英語詞で未知への不安と前進する決意が歌われ、扉をたたくというシンプルな行為に希望を託すメッセージが込められています。
2018年にはミニアルバム『WANDERSOUL』で再録され、より洗練されたサウンドへと進化しました。
ライブでは「でんでらりゅう」のシンガロングで会場が一体となる熱い瞬間を生み出します。
地元への愛と普遍的なロックのエネルギーが融合した、疾走感あふれるメロコアサウンドを求める方にオススメです!
ExtremeSHANK

2018年9月に発売されたミニアルバム『WANDERSOUL』の7曲目として収録されている本作は、SHANKの疾走するメロコアサウンドを凝縮した1曲です。
歌詞には心を閉ざしたときに見える世界への不安と後悔、そして理由のわからないムカつきや葛藤が英語と日本語で交互につづられており、取り返しのつかない過去へのもどかしさと、それでもいつか勝つという根拠のない決意が、ボーカル庵原将平さんのハイトーンボイスで力強く放たれています。
ライブでも終盤のハイライトとして演奏されることが多く、会場のテンションを一気に跳ね上げる切り札的な存在となっているのだそうです。
HonestySHANK

英語詞で描かれる別れと決意のドラマ。
ときの流れや終わりへの恐怖を受け止めながらも、大切な存在との記憶を胸に前へ踏み出そうとする主人公の姿が印象的です。
従来のハードなイメージとは異なる爽やかなメロディが心地よく、聴けば聴くほど深みが増していきます。
2017年1月に4thフルアルバム『Honesty』のラストトラックとしてリリースされ、テレビ番組『AIR』のエンディングテーマにも起用された本作。
別れの季節を迎える方や、新たな一歩を踏み出そうとしている方にぜひ聴いてほしい応援ソングです。
RootsSHANK

1stアルバム『Loving our small days』に収められた本作は、2010年8月に先行コンピレーションにも収録されたインディーズ期の代表曲です。
疾走するツービートに乗せて英語詞でつづられるメッセージは、変わらない日常への焦燥と前に進もうとする意志が交錯する内容。
タイトル通り「根っこ」を問い直すような感覚が、長崎から全国へ飛び出そうとしていた当時のSHANKの心情と重なります。
高速ながらもメロディアスなギターリフと、庵原将平さんのハスキーなハイトーンが一体となってかけ抜ける瞬発力は圧巻です。
メロコアの爽快感を全身で浴びたい方、短い時間で一気に気持ちを解放したい方にぜひ聴いてほしい1曲です。






