【SHANKの人気曲】長崎発!メロコアバンドの名曲を一挙紹介
長崎発の実力派メロコアバンドSHANK。
長崎の地から全国へと響き渡る、紡ぎ出す情熱のメロコアサウンド、ジャンルの域を超越する表現力、疾走感あふれるギターリフ、そして魂を揺さぶる歌声で、多くのファンを魅了しています。
この記事では、そんな彼らの楽曲のなかでも、支持の厚い名曲をピックアップ!
自然体でありながらエモーショナルな彼らの音楽の魅力に迫ります。
心をわしづかみにする熱いバンドサウンドをお求めの方は必聴です!
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【SHANKの人気曲】長崎発!メロコアバンドの名曲を一挙紹介(1〜10)
Set the fireSHANK

静かなギターのアルペジオとボーカルから始まり、勢いのある間奏、そしてツービートへと展開していく様子はメロコアのお手本ではないでしょうか。
最初の静かな部分で肩車したファンが前の方に押し寄せて、激しい間奏に入った途端一斉にダイブするライブでの様子が目に浮かびますね。
Tonight the Streets Are OursSHANK

勢いだけじゃない、広がりと爽快感に満ちた1曲。
2013年12月発売のアルバム『Baitfish Attitude』に収録されたこの楽曲は、イギリスのシンガーソングライター、Richard Hawleyさんの原曲をSHANKが見事にメロコアアレンジで鳴らし直したカバーナンバーです。
恐れずに感じること、今夜この街は自分たちのものだというメッセージが、庵原将平さんの伸びやかなボーカルで力強く響きます。
激しいメロコア曲が並ぶアルバムのなかで、ポジティブな開放感をもたらす本作。
街をかけ抜けたくなるような軽快なリズムが心地よく、ライブでみんなと歌いたくなる魅力に満ちています。
Bright SideSHANK

長崎を拠点に活動するSHANKが2020年8月にリリースしたこの楽曲は、陽当たりの悪い部屋に引っ越したという日常のささいな出来事から生まれた作品です。
暗闇に閉ざされた空間から光の差す場所へ戻りたいと願う心情を、疾走感あふれるメロディックパンクに凝縮しています。
本作は同年9月発売のEP『Candy Cruise EP』に収録され、2022年のアルバム『STEADY』にも再収録されました。
些細な不満を普遍的なテーマへ昇華させる庵原将平さんの作詞センスと、タイトなドラムに支えられた開放的なギターサウンドが魅力です。
【SHANKの人気曲】長崎発!メロコアバンドの名曲を一挙紹介(11〜20)
From tiny square roomSHANK

2008年12月にリリースされたSHANKの1stミニアルバムは、全8曲を収録した約22分の作品です。
全曲英語詞で統一されたこの作品は、ハイトーンボイスと高速ビートが特徴的で、海外メロコアへの憧憬を感じさせる仕上がり。
スピード感あふれる疾走曲だけでなく、ポップなメロディやスカビートを取り入れた楽曲も含まれており、バンドの多彩な表現力が光ります。
メロコアが好きな方やエネルギッシュなバンドサウンドを求める方にオススメです!
Mighty ClashSHANK

疾走感に満ちた演奏とストレートなパンクビートが魅力のこの楽曲は、2017年1月に発売されたアルバム『Honesty』の2曲目に収録されています。
壁に何度もぶつかる経験を通じて、ありのままの自分を受け入れることの大切さが歌われており、仲間を励ましながらも自分の葛藤を正直にはき出すリリックが印象的です。
公式MVは一発撮りでふざけたコンセプトで制作されたもので、シリアスな歌詞との対比がおもしろいですよ。
迷いや不安を抱えながらも前に進もうとしている方に聴いてほしい1曲です。
Mind Games feat. HEY-SMITHSHANK

疾走感あふれるメロディックパンクに、HEY-SMITHのホーン隊が彩りを加えた本作は、2022年1月発売のアルバム『STEADY』に収録されています。
英語詞でつづられるのは、人間関係や内面で繰り広げられる駆け引きと葛藤。
コロナ禍という困難な時期に生まれた楽曲だからこそ、メッセージに説得力があります。
「STEADY TOUR 2022」の名古屋および大阪公演では、大阪のロックバンドHEY-SMITHがゲスト参加し、ホーン隊を迎えた熱いステージが繰り広げられました。
日々の葛藤に立ち向かう勇気がほしいとき、背中を押してくれる1曲です。
MovieSHANK

疾走するツービートとキャッチーなメロディが胸を打つ、約1分半のショートチューンです。
2013年12月発売のアルバム『Baitfish Attitude』の2曲目に収録され、前曲からシームレスにかけ抜ける構成がアルバム序盤の高揚感を一気に引き上げます。
長崎を拠点に全国をツアーで回る彼らのリアルな日常が反映された言葉の数々が、ライブでのシンガロングを強く意識した作りとも相まって、聴く者の心を熱くさせます。
2020年にはアコースティック編成でセルフカバーされ、余白のあるアレンジで歌詞の一言一言がより深く響く仕上がりに。
困難な状況でも前を向きたいとき、仲間と一緒に踏ん張りたいときに背中を押してくれる1曲です。





