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懐かしくも新しい!BGMに使ってほしい昭和に生まれたヒットソング

近年では日本のシティポップが世界的に見直されていたり、TikTokなどのSNSでリバイバルヒットが生まれたりなど、昭和の時代を彩った名曲が若い世代に響いていますよね。

世代の方であれば懐かしいと感じる楽曲も、現代では逆に新しさを感じるということなのでしょうか。

今回は、そんな昭和の時代に生まれた、BGMにおすすめの楽曲をご紹介します!

幅広い世代の方に楽しんでいただけるようリストアップしましたので、ぜひチェックしてみてくださいね!

懐かしくも新しい!BGMに使ってほしい昭和に生まれたヒットソング(11〜20)

乾杯長渕剛

結婚式や卒業式など、人生の節目に歌われることの多い楽曲として知られる本作。

3rdアルバムの表題曲としてリリースされたこの曲は、1988年に再録音されたシングル版でヒットを記録しました。

新たな人生のステージを迎える人への応援と祝福を込めたリリックが、リスナーの心に響きますよね。

テンポがゆったりとしており、メロディもシンプルなことから、カラオケでも気軽に歌える一曲です。

1988年の『ザ・ベストテン』では3週連続1位を獲得しながら一度も出演しないという珍しい記録も持つ、長渕剛さんの代表曲と言えるでしょう。

時には昔の話を 「紅の豚」より加藤登紀子

過ぎ去った青春の日々を懐かしむ、温かくもどこか切ない世界観が心に染みる、加藤登紀子さんが自ら作詞作曲を手がけた作品です。

見えない未来を探しながら、友と熱く語り合った情景が目に浮かぶようで、自らの思い出と重なる方も多いのではないでしょうか?

本作は1987年2月発売のアルバム『MY STORY/時には昔の話を』に収録された楽曲で、1992年公開の映画『紅の豚』のエンディングテーマとしても知られています。

映画で使われたピアノの音色が印象的なアレンジは、物語の余韻にしっとりと浸らせてくれます。

穏やかなメロディなので、作業に集中したい時のBGMとして聴いてみるのもオススメですよ!

おわりに

今回は、BGMにおすすめしたい昭和の名曲をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

アイドルソングからバンドの楽曲まで、昭和を感じさせる楽曲ばかりですよね。

誰もが知る名曲であることからカラオケで選曲に困った時にもおすすめですので、ぜひチェックしてみてくださいね。