【絶望を感じる】歌詞が暗い昭和の名曲
昭和の名曲、と言われるものはたくさんあり、最近ではSNSでもリバイバルヒットをしたり耳にすることが多いですよね。
そんな昭和の名曲の中でも特に暗い歌詞、暗い曲を集めてみました。
失恋を歌ったものから人生を絶望している歌詞、生い立ちを悔やむ歌詞……暗さのタイプはさまざまです。
中にはちょっと恐怖心も感じるものまであるのでゾクゾクしたいという方にもオススメ。
絶望を感じ、どん底まで落ちたら後は上がるだけです。
時にはどっぷり落ち込んで、浸ってみるのも大切です。
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【絶望を感じる】歌詞が暗い昭和の名曲(11〜20)
人生が二度あれば井上陽水

人生をやり直したいと思った経験はありませんか?
ある方にぜひ聴いてほしいのが『人生が二度あれば』です。
こちらは井上陽水のファーストアルバムに収録されている曲。
青年の目線から、年老いた父と母の人生にどんな意義があったのか、後悔しているのではないかと歌う曲に仕上がっています。
荒々しいギターのサウンドが青年の心の乱れをあらわしているようにも感じられますね。
それから終盤のある音声にも注目です。
思わず目頭が熱くなります。
ハチのムサシは死んだのさ平田隆夫とセルスターズ

邦楽史に残る数々の名曲を手掛けてきた平田隆夫とセルスターズ。
彼らが『ハチのミヤモトムサシは死んだんだ』という詩にインスパイアされて手掛けたのが『ハチのムサシは死んだのさ』です。
パッと聴くと虫のハチを主人公にした曲に思えます。
しかし、実は70年代の社会情勢を風刺する内容なんですよ。
とすると、歌詞に込められたさまざまなメッセージが見えてくるのではないでしょうか。
多くの歌手がカバーしているので、合わせてチェックしてみてくださいね。
おわりに
暗い歌詞、昭和の暗い歌の世界はいかがでしたか?
その時代背景に合っている、ということもありますがきっと落ち込んでいる気持ちにはグッとくるものがあり、世代を超えて響くものがありますよね。
たまにはこんな曲で自分を見つめ直す時間も大切です。





