RAG Musicレクリエーション
素敵なシニアライフ
search

昭和の遊びで楽しもう!シンプルだけど奥が深い昔の遊び

昔はできたけど、今はできない事って意外にありますよね。

時代は日々変化し、子供たちの遊びの内容も変わってきています。

ゲームや動画も良いけれど、他にも楽しめる遊びを見つけてほしい……そうお考えの方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、昭和の遊びをいろいろと集めてみました!

室内外で楽しめる、シンプルだけど夢中になれる遊びが大集合!

昭和の遊びは日本の文化に触れる良い会にもなりますので、ぜひ子供たちと楽しんでくださいね。

昭和の遊びで楽しもう!シンプルだけど奥が深い昔の遊び(11〜15)

コマ回し

【改訂版】コマのまわし方(ヒモの巻き方)【 How to spin the top 】
コマ回し

不安定な細い点でくるくると回るコマを使った「コマ回し」。

ひもを巻いてしっかり握り、勢いよく投げることで、コマが回ります。

難しそうですが、コツさえつかめれば簡単に回せるようになりますよ!

何人かで一斉に回して、誰が1番最後まで止まらずに回していられるか競うのがオススメ。

ほかにも、手の上に乗せて回したり、回っているコマをひもに乗せて動かしたり、かっこいいワザもたくさんあります。

いろんなワザに挑戦してみてくださいね!

ドッジボール

【ドッジボール】白熱の守備対決‼第33回 夏の全国大会 味野ドッジボールクラブ(岡山県代表)vs白峰ドッジボールクラブ(香川県代表)
ドッジボール

遊びとしてだけでなく、一つの競技としても楽しまれている「ドッジボール」。

外ではもちろん、体育館などの室内でも遊べます。

二つに区切ったコートに、それぞれのチームのメンバーが入ります。

チームの中から各1人ずつは、コートの外に出て、ゲームを始めてください。

中にいる敵チームの人にボールを投げて、当てられたらOK!

当てられた人は、コートの外に出て、外から中の人をねらいます。

外にいる人が中の人を当てられたとき、当てた人は自陣コートに戻れます。

敵チームを全員外に出せたチームが勝ち!

ボールは顔面に当ててもアウトにはならないうえ危険なので、顔面には当てないようにしましょう。

ビー玉

キレイな色が入ったガラスの玉「ビー玉」。

透明な容器などに入れて飾ってもステキですが、遊び道具としても使えます。

机や床にランダムに置いたビー玉から一つ選んで、順番にデコピンをするように弾いてください。

他のビー玉に当たれば、当たったそのビー玉をもらえます。

最終的にたくさんビー玉を持っていた人が勝ちです!

ほかにも、いくつか並べたコップの中にビー玉を入れてどこにあるのか当てたり、ダンボールなどで作った迷路にビー玉を入れて迷路遊びをしたり……。

遊び方がさまざまあるので、いろんな方法で遊んでみましょう!

けん玉

はじめてのけん玉(大皿・小皿・とめけんのコツ)【アーテック 幼児向け玩具】
けん玉

芸能人の中にも得意な方がたくさんいる「けん玉」。

大小大きさの違うお皿が付いた棒に、玉がひもでつながれており、その玉をいろんなところに乗せたりして遊びます。

まずは、両サイドに付いたお皿に乗せるワザや、先の棒に乗せる「とめけん」に挑戦してみましょう。

成功させるコツは、ひざをしっかり使うことです。

玉を引き上げるときに、ひざをしっかり曲げて伸ばすという動きをすることで、できるようになります。

このほかにもけん玉にはたくさんのワザがあるので、ぜひ練習してみてくださいね!

凧揚げ

お正月の凧揚げのコツ解説します!
凧揚げ

お正月遊びの一つ「凧揚げ」。

風にうまく乗せてあげることで、ゆらゆらとキレイに空を飛びますよ!

凧揚げをする際は、電線や木などに引っ掛からないように、広い公園や河川敷などを選びましょう。

凧の揚がり初めは、糸をゆるめないようにピンと伸ばしつつ、徐々に糸を伸ばしていきます。

凧揚げは1人でも遊べますが、最初は2人で協力してやるのがオススメです。

1人が糸を持ち、もう1人は凧を持って、糸を持った方の人が凧をうまく風に乗せられたタイミングで手を離します。

お正月にはもちろん、晴れて気持ちのいい日に、ぜひ遊んでみてくださいね。

おわりに

昭和の遊びって1つの道具でさまざまな遊び方ができたり、ルールを変えて楽しめたりと、本当に奥が深いですよね。

体と頭をしっかり使え、子供たちにも良い影響を与えてくれそうです。

コストをかけず取り組める遊びも多いので、ぜひこの機会に昭和の遊びに触れてみてくださいね。