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あなたの好きなアイドルは?昭和の人気アイドル

昭和は、多くの名曲とともに「アイドル」と呼ばれるキャッチーで魅力あふれるさまざまなアーティストが生まれました。

グループとしてのアイドルだけでなく、ソロのアイドルもたくさん登場し、男女を問わず多くの人を魅了しましたよね。

この記事では、そんな昭和に人気を集めたアイドルを紹介します。

時代をこえても活躍し続ける方、伝説と呼ばれる存在になった方など、昭和を生きた方なら誰もが知っているアイドルを集めました。

平成、令和のアイドルとは違う魅力が詰まった昭和のアイドルを、代表曲とともにぜひチェックしてみてくださいね!

あなたの好きなアイドルは?昭和の人気アイドル(6〜10)

木枯らしに抱かれて小泉今日子

「木枯しに抱かれて」 小泉今日子 (VINYL)
木枯らしに抱かれて小泉今日子

昭和世代の人気アイドルとして、小泉今日子さんを思い浮かべる方も多いでしょう。

小泉さんは1981年の「スター誕生!」でグランプリを獲得し、翌年には歌手デビューを果たしました。

1983年にリリースした『渚のはいから人魚』では初のオリコン週間チャート首位を獲得し、トップアイドルへの仲間入りをされましたね。

また、キョンキョンカットが流行し、当時の少女たちのファッションリーダーとして憧れの的でした。

58歳となられた現在も美貌はあのころのまま。

いつまでもお綺麗な小泉さん。

今後も活躍されることでしょう!

いい日旅立ち山口百恵

1970年代を代表するアイドルと言えば、山口百恵さんですよね。

山口百恵さんは1972年の「スター誕生!」で準優勝し、レコード会社に所属が決定。

その翌年の1973年に映画出演や歌手デビューを果たしました。

森昌子さんや桜田敦子さんとともに「花の中三トリオ」として有名になりましたね。

素朴でどこか幼さが残るビジュアルに反し、『青い果実』や『ひと夏の経験』など大人っぽい歌詞が人々を魅了しました。

人気絶頂にいた山口百恵さんでしたが1980年に引退を宣言し、突然の引退に驚いた方も多くいるでしょう。

引退された今もカラオケで歌われるなど、人々に愛されています。

青い珊瑚礁松田聖子

時代を超えて現在も愛されるアイドルといえば、松田聖子さんですよね。

1978年の「ミス・セブンティーンコンテスト」の九州大会でグランプリに選ばれたことをきっかけに芸能界へと足を踏み入れました。

そして1980年『裸足の季節』で歌手デビューを果たし、その後も多くのヒット曲を世に送り出し、今でもさまざまなアーティストによってカバーされています。

また、かわいいルックスでも人気があり、聖子ちゃんカットは当時の女子たちの定番の髪形になっていましたね。

2021年にデビュー40周年を迎えられた現在でもその魅力は衰えず、今後もより一層輝き続けられることでしょう。

スマイル・フォー・ミー河合奈保子

1980年代に活躍したアイドル、河合奈保子さん。

2022年公開映画『すずめの戸締まり』にて、楽曲『けんかをやめて』が使用され再び注目を集めましたね。

また同年、音楽サイト『Re:minder』にておこなわれた「80年代アイドル総選挙 ザ・ベスト100」では5位を獲得しています。

アイドルらしい天真爛漫な笑顔と八重歯が印象的な彼女は、グラビアアイドルとしても活動。

結婚を機に芸能活動を停止してしまいましたが、青春時代の忘れられないアイドルとして彼女を覚えておられる方もきっと多いでしょう。

くちびるNetwork岡田有希子

ユッコの愛称で親しまれていたアイドル、岡田有希子さん。

1984年『ファースト・デイト』にてメジャーデビュー。

同年、日本レコード大賞「最優秀新人賞」、「新人賞」を受賞しました。

1986年には松田聖子さん作詞、坂本龍一さん作曲のシングル『くちびるNetwork』にてオリコンチャート初登場1位を獲得。

かわいく歌唱力もあり、今後を期待されていた彼女ですが、1986年4月、18歳という若さで自殺し亡くなってしまいました。

当時衝撃を受け、悲しみに暮れた方も多いのではないでしょうか。