シド(SID)の名曲・人気曲
2003年から活動しているビジュアル系ロックバンド、シドの楽曲をご紹介します。
ビジュアル系バンドですが爽やかな楽曲も多く、普段ビジュアル系を聞かない方でも聞きやすいのではないでしょうか。
とくに「嘘」はアニメ「鋼の錬金術師」のエンディングテーマに作用されたこともあり、多くの方が聞いたことがあるのではないでしょうか?
そんな彼らは2003年のデビュー当時はライブでの衣装に喪服を着ていたそうですよ。
今でもその時期のことはファンの間では喪服時代と呼ばれているそうです。
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シド(SID)の名曲・人気曲(11〜20)
夏恋SID

2007年にリリースされた6枚目のシングルで、テレビ朝日系列『すくいず!』エンディングテーマに起用されました。
歌詞がとても素直で共感できる部分があると思います。
シンプルなバンドサウンドも気持ちよく響いている楽曲です。
秋風SID

秋の思い出を振り返り、そこにあるさまざまな感情を表現したような、シドが奏でる楽曲です。
サウンドは全体的に軽やかな雰囲気で、切なさがありつつも、季節が過ぎていくことを楽しむ姿もイメージされます。
悲しいイメージを持っていた秋という季節、かつては焦りが生まれて苦手だったこの時期が、年齢を重ねるにつれて楽しさも持っているのだと気づく、心境の変化が描かれています。
季節が変化していくことを楽しむ、心の余裕が生まれていくことへの喜びが伝わってくる楽曲です。
V.I.Pシド

情緒があふれるメロディが美しい、4人組ビジュアル系バンド、シドのアップナンバーです。
アニメ『マギ』のオープニングテーマ。
爽やかな疾走感がとてもシドらしいですね!
ほぼすべての作詞の手掛けるのはボーカル、マオさん。
そして楽器担当の3人が主に作曲を担当していて、いろいろなタイプの音楽を聴けるのが彼らの魅力です。
この『V.I.P』はベースの明希さんが作曲。
ワイフシド

一度のあるできごとから始まった、年上男性との危ない恋愛関係を描いた、シドの『ワイフ』。
2011年にリリースされたアルバム『dead stock』に収録されています。
シドらしい怪しげでセクシーな音色が、物語の危なさをより鮮明に彩っていますね!
男性側の迷いに反して、女性側のどんどんおさまりがきかない恋心。
でも決定的なことに足を踏み入れない女性側の絶妙な立場に、聴いている側はドキドキしますね。
年齢を含めたお互いの立場の違いは、恋愛に大きな悩みを落とすもの。
ドラマのような年上、年下の相手との刺激的な恋愛に憧れを感じる方にオススメです。
嘘シド

伸びやかな歌声と切ないメロディが魅力のシドは、2003年結成の4人組バンド。
親しみやすさも感じさせるキャッチーな楽曲で、2008年のデビュー前から多くのタイアップを獲得してきましたが、そんな彼らのシングル曲の中でも有名なのがテレビアニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』エンディングテーマに起用された『嘘』です。
恋愛とも兄弟愛とも解釈できる歌詞が作品のストーリにぴったりマッチしているだけでなく、メロディやアレンジにも彼らの魅力が詰まっています。
秋風シド

秋の風景に寄り添う切ない恋心を描いた1曲。
2011年9月にリリースされたシングル『いつか』のカップリング曲として収録されました。
エモーショナルなボーカルと繊細な演奏が織りなす、シドらしいメロディアスなロックバラードです。
過ぎ去った夏の名残と秋の訪れを象徴する情景が美しく描かれており、季節の変わり目に感じる切なさと新たな始まりへの期待感が込められています。
秋風に乗せて遠い記憶を振り返る歌詞が、心に深く響くことでしょう。
カラオケで歌って秋の空気をゆったりと感じたくなる1曲です。
赤紙シャッフォーシド

人気ビジュアル系ロックバンド、シドが2004年にリリースしたファーストアルバム「憐哀 -レンアイ-」に収録されている博多弁ソングです。
軽快なリズムのアッパーチューンですが、歌詞は戦争を題材に書かれています。