シド(SID)の名曲・人気曲
2003年から活動しているビジュアル系ロックバンド、シドの楽曲をご紹介します。
ビジュアル系バンドですが爽やかな楽曲も多く、普段ビジュアル系を聞かない方でも聞きやすいのではないでしょうか。
とくに「嘘」はアニメ「鋼の錬金術師」のエンディングテーマに作用されたこともあり、多くの方が聞いたことがあるのではないでしょうか?
そんな彼らは2003年のデビュー当時はライブでの衣装に喪服を着ていたそうですよ。
今でもその時期のことはファンの間では喪服時代と呼ばれているそうです。
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シド(SID)の名曲・人気曲(11〜20)
V.I.Pシド

情緒があふれるメロディが美しい、4人組ビジュアル系バンド、シドのアップナンバーです。
アニメ『マギ』のオープニングテーマ。
爽やかな疾走感がとてもシドらしいですね!
ほぼすべての作詞の手掛けるのはボーカル、マオさん。
そして楽器担当の3人が主に作曲を担当していて、いろいろなタイプの音楽を聴けるのが彼らの魅力です。
この『V.I.P』はベースの明希さんが作曲。
deleteシド

アニメ『七つの大罪 神々の逆鱗』のオープニングテーマ、シドの『delete』。
ビジュアル系に憧れてバンドを始める人もいることでしょう。
ダークな雰囲気と力強いバンドサウンドのこの曲を文化祭で演奏してみるのはいかがでしょうか?
演奏が難しい場合は少しだけ弾きやすいようにアレンジしてみるのもありですよ。
演奏に慣れてきたら衣装やメイクにもこだわってみましょう。
ビジュアル系らしいダークさが演出できるようなれば文化祭でかっこいい姿を見せられるはずです!
秋風シド

秋の風景に寄り添う切ない恋心を描いた1曲。
2011年9月にリリースされたシングル『いつか』のカップリング曲として収録されました。
エモーショナルなボーカルと繊細な演奏が織りなす、シドらしいメロディアスなロックバラードです。
過ぎ去った夏の名残と秋の訪れを象徴する情景が美しく描かれており、季節の変わり目に感じる切なさと新たな始まりへの期待感が込められています。
秋風に乗せて遠い記憶を振り返る歌詞が、心に深く響くことでしょう。
カラオケで歌って秋の空気をゆったりと感じたくなる1曲です。
面影シド

シドが約3年ぶりに手掛けた楽曲が、テレビアニメ『天官賜福 貮』の日本語吹替版オープニングテーマに起用されています。
本作は、遠く離れた二人の強い絆を描いた楽曲で、時間や空間を超えた永遠の愛を探求しています。
ボーカルのマオさんが作詞、ベーシストの明希さんが作曲を担当し、シドならではの音楽的進化が感じられる1曲。
2024年1月にリリースされたこの曲は、ファンへの愛と感謝が込められた作品となっており、アニメの幻想的な世界観も見事に表現しています。
愛を信じる力を忘れずにいたい、そんな気持ちにさせてくれる心に響く楽曲。
夜空を見上げながら聴くのがおすすめですよ。
2月シド

美しい和の表現と親しみやすいメロディーのバランスが魅力的なビジュアルバンド、シド。
冬の情景を描いたようなギターリフが心地よいです。
結婚する弟さんを思って制作したという、マオさんの歌詞。
2月の寒さをもあったかくさせるような恋人への愛を歌っていて、聴いていて穏やかな気持ちになれます。
ドライブデートなどでシドの『2月』をかけたらとてもいい雰囲気になれそうですね。
絆を感じられ、二人の未来を祝福する温かい1曲です。
嘘シド

伸びやかな歌声と切ないメロディが魅力のシドは、2003年結成の4人組バンド。
親しみやすさも感じさせるキャッチーな楽曲で、2008年のデビュー前から多くのタイアップを獲得してきましたが、そんな彼らのシングル曲の中でも有名なのがテレビアニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』エンディングテーマに起用された『嘘』です。
恋愛とも兄弟愛とも解釈できる歌詞が作品のストーリにぴったりマッチしているだけでなく、メロディやアレンジにも彼らの魅力が詰まっています。
赤紙シャッフォーシド

人気ビジュアル系ロックバンド、シドが2004年にリリースしたファーストアルバム「憐哀 -レンアイ-」に収録されている博多弁ソングです。
軽快なリズムのアッパーチューンですが、歌詞は戦争を題材に書かれています。





