RAG Music結婚式の余興
素敵な余興
search

【2025】二次会や余興・出し物におすすめ!洋楽ロックバンドの名曲

二次会やその他イベントの余興や出し物でバンド演奏をする、と決まったときに一番困るのは選曲ですよね。

催しの趣旨や集まるお客さんの年齢層やよりますが、かっこいい洋楽ロックバンドの曲でばっちり決めたい……そんな風にお考えの方に向けて、披露すれば盛り上がること間違いなしの洋楽の名曲たちをまとめてみました!

洋楽ファンが集まる二次会であればマニアックな選曲でもいけるかもしれませんが、今回はなるべくCMなどで使われて知名度が高い曲や、曲を知らなくても盛り上がれるアップテンポな曲などを中心として紹介しています。

練習の前に選曲の段階で止まってしまっているという方々、ぜひご覧ください!

もくじ

【2025】二次会や余興・出し物におすすめ!洋楽ロックバンドの名曲(1〜20)

Basket CaseGreen Day

Green Day – Basket Case [Official Music Video] (4K Upgrade)
Basket CaseGreen Day

スカ色の香りとメロディアスなフックが印象的なこの曲は、Green Dayの代表作として知られています。

1994年11月にリリースされたアルバム『Dookie』に収録され、ビルボード・ホット100で2位を記録する大ヒットとなりました。

フロントマンのビリー・ジョー・アームストロングさんが自身の不安障害との格闘を綴った歌詞は、90年代の若者文化と心の葛藤を象徴するものとして広く共感を呼びました。

MVは実際の精神病院で撮影され、1995年のMTVビデオミュージックアワードで9部門にノミネートされるなど話題を集めました。

本作は、二次会や余興でバンド演奏をする際にぴったりの1曲。

シンプルながらキャッチーなメロディは、会場全体を一体感で包み込むことでしょう。

BrianstormArctic Monkeys

Arctic Monkeys – Brianstorm (Official Video)
BrianstormArctic Monkeys

2005年に衝撃的なデビューを果たし、00年代中盤以降の英国ギターロックシーンをリードしてきたArctic Monkeysさん。

本作は、セカンドアルバム『Favourite Worst Nightmare』の中でも際立つエネルギッシュな1曲です。

圧倒的な存在感を放つ「Brian」という人物を描いた歌詞は、セレブリティカルチャーへの皮肉とも解釈できる奥深さがあります。

2007年4月にリリースされたこの曲は、イギリスのシングルチャートで2位を記録。

その爆発的なサウンドは、二次会やイベントでの盛り上がりに最適で、ロック好きな方々に特におすすめです。

We Can Work it OutThe Beatles

ビートルズが残した名曲の中でも、誰もが一度は聴いたことがあるフレーズを持つ楽曲です。

1965年12月にリリースされたこの楽曲は、ビートルズ初の両A面シングルとして発表され、イギリスをはじめ多くの国でチャート1位を獲得しました。

ポール・マッカートニーさんとジョン・レノンさんの共作であり、二人の異なる視点が融合した歌詞が印象的です。

本作は、関係修復を試みる話し手の姿を描いており、コミュニケーションの大切さを訴えかけています。

人生は短いからこそ、互いに歩み寄ることの重要性を歌っているんです。

二次会や余興での演奏にもぴったりで、ゲストの方々も一緒に楽しめる曲になっていますよ。

It’s My LifeBon Jovi

Bon Jovi – It’s My Life (Official Music Video)
It's My LifeBon Jovi

2000年代のボン・ジョヴィの新たな幕開けを告げる名曲であり、各国でヒットを記録して彼らの人気の健在ぶりを示したのが本作です。

冒頭のリフではトーキング・モジュレーターが使われ、歌詞には『Livin’ On a Prayer』で歌われたトミーとジーナが再登場するということもあり、2000年代版の『Livin’ On a Prayer』とも呼ばれていますね。

往年のボン・ジョヴィらしさが詰まった文句なしの名曲と言えますが、全体的にタイトかつヘビーな音作りとなっているところは、1990年代という激動の時代を経て進化した彼らの姿を感じさせます。

LosTBring Me The Horizon

Bring Me The Horizon – LosT (Official Video)
LosTBring Me The Horizon

抑圧された感情を解き放つような力強いメッセージを持つナンバー。

エモやポップパンクの影響を受けた明るくアップビートな音楽性が印象的です。

2023年5月に発表されたこの楽曲は、バンドの新たな音楽的挑戦を感じさせます。

ビデオゲーム『NHL 24』のサウンドトラックに採用されるなど、世界中のチャートで好成績を収めています。

孤独感や自己疑念と向き合う歌詞は、心に響くものがあるでしょう。

二次会や余興でバンド演奏をする際に、盛り上がること間違いなしの1曲です。