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【2025】二次会や余興・出し物におすすめ!洋楽ロックバンドの名曲

二次会やその他イベントの余興や出し物でバンド演奏をする、と決まったときに一番困るのは選曲ですよね。

催しの趣旨や集まるお客さんの年齢層やよりますが、かっこいい洋楽ロックバンドの曲でばっちり決めたい……そんな風にお考えの方に向けて、披露すれば盛り上がること間違いなしの洋楽の名曲たちをまとめてみました!

洋楽ファンが集まる二次会であればマニアックな選曲でもいけるかもしれませんが、今回はなるべくCMなどで使われて知名度が高い曲や、曲を知らなくても盛り上がれるアップテンポな曲などを中心として紹介しています。

練習の前に選曲の段階で止まってしまっているという方々、ぜひご覧ください!

【2025】二次会や余興・出し物におすすめ!洋楽ロックバンドの名曲(11〜20)

It’s My LifeBon Jovi

Bon Jovi – It’s My Life (Official Music Video)
It's My LifeBon Jovi

2000年代のボン・ジョヴィの新たな幕開けを告げる名曲であり、各国でヒットを記録して彼らの人気の健在ぶりを示したのが本作です。

冒頭のリフではトーキング・モジュレーターが使われ、歌詞には『Livin’ On a Prayer』で歌われたトミーとジーナが再登場するということもあり、2000年代版の『Livin’ On a Prayer』とも呼ばれていますね。

往年のボン・ジョヴィらしさが詰まった文句なしの名曲と言えますが、全体的にタイトかつヘビーな音作りとなっているところは、1990年代という激動の時代を経て進化した彼らの姿を感じさせます。

Zitti E BuoniMåneskin

Måneskin – ZITTI E BUONI (Official Video – Sanremo & EUROVISION 2021 Winners)
Zitti E BuoniMåneskin

イタリア発、グラマラスな佇まいとロック・スターにふさわしいオーラを放つマネスキンさん。

この楽曲は2021年3月にリリースされ、サンレモ音楽祭とユーロビジョン・ソング・コンテストで優勝を果たした彼らの代表作です。

ギターが印象的なイントロと力強いシャウトが特徴的で、80年代ハードロックを彷彿とさせるエネルギッシュなサウンドは、どんな場面も一気に熱くします。

サビのキャッチーな旋律は一度聴いたら忘れられません。

自己表現と自己肯定がテーマの本作は、二次会や余興で披露すれば、観客を一体感で包み込むこと間違いなしでしょう。

Song 2Blur

Blur – Song 2 (Official Music Video)
Song 2Blur

短くて力強いイントロとシンプルな歌詞が印象的な、ブラーの代表曲です。

1997年4月にリリースされたこの楽曲は、イギリスのシングルチャートで2位を記録。

アメリカでも大ヒットし、ビルボードのモダンロックトラックチャートで6位にランクインしました。

元々ジョークとして制作されたという経緯も面白いですね。

ミュージックビデオも話題を呼び、MTVビデオミュージックアワードでノミネートされています。

パーティーや余興で盛り上がりたい時にぴったりの1曲。

ギター演奏も難しくないので、みんなで練習して楽しめる曲ですよ。

Are You ReadyAC/DC

AC/DC – Are You Ready (Official HD Video)
Are You ReadyAC/DC

王道のハードロックサウンドが炸裂する一曲!

AC/DCの魂を感じさせるパワフルな演奏と、エネルギッシュな歌声が印象的です。

1990年9月にリリースされたアルバム『The Razors Edge』に収録され、イギリスやアメリカなど複数の国でチャートインを果たしました。

ニュージーランドではゴールド認定も獲得しています。

本作は、生きる喜びや冒険心を歌った歌詞が特徴的。

二次会や余興で演奏すれば、会場の雰囲気を一気に盛り上げること間違いなしでしょう。

ロック好きはもちろん、普段ロックを聴かない方も思わず体を揺らしたくなる、そんな魅力的な楽曲なんです。

Smells Like Teen SpiritNirvana

Nirvana – Smells Like Teen Spirit (Official Music Video)
Smells Like Teen SpiritNirvana

パワーコードを駆使したシンプルかつキャッチーなギターリフが印象的な、90年代を代表する名曲です。

イントロから始まる荒々しいサウンドは、聴く者の心を一瞬で掴み、その後の静と動を巧みに織り交ぜた楽曲構成も秀逸。

カート・コバーンさんの叫びにも似たボーカルが、若者の反骨精神を見事に表現しています。

1991年9月にリリースされたこの楽曲は、グランジ・ムーブメントの象徴として音楽シーンに多大な影響を与えました。

二次会やイベントの余興で演奏すれば、世代を超えて会場が一体となる盛り上がりを生み出すことでしょう。