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【2025】二次会や余興・出し物におすすめ!洋楽ロックバンドの名曲

二次会やその他イベントの余興や出し物でバンド演奏をする、と決まったときに一番困るのは選曲ですよね。

催しの趣旨や集まるお客さんの年齢層やよりますが、かっこいい洋楽ロックバンドの曲でばっちり決めたい……そんな風にお考えの方に向けて、披露すれば盛り上がること間違いなしの洋楽の名曲たちをまとめてみました!

洋楽ファンが集まる二次会であればマニアックな選曲でもいけるかもしれませんが、今回はなるべくCMなどで使われて知名度が高い曲や、曲を知らなくても盛り上がれるアップテンポな曲などを中心として紹介しています。

練習の前に選曲の段階で止まってしまっているという方々、ぜひご覧ください!

もくじ

【2025】二次会や余興・出し物におすすめ!洋楽ロックバンドの名曲(1〜20)

Smells Like Teen SpiritNirvana

Nirvana – Smells Like Teen Spirit (Official Music Video)
Smells Like Teen SpiritNirvana

パワーコードを駆使したシンプルかつキャッチーなギターリフが印象的な、90年代を代表する名曲です。

イントロから始まる荒々しいサウンドは、聴く者の心を一瞬で掴み、その後の静と動を巧みに織り交ぜた楽曲構成も秀逸。

カート・コバーンさんの叫びにも似たボーカルが、若者の反骨精神を見事に表現しています。

1991年9月にリリースされたこの楽曲は、グランジ・ムーブメントの象徴として音楽シーンに多大な影響を与えました。

二次会やイベントの余興で演奏すれば、世代を超えて会場が一体となる盛り上がりを生み出すことでしょう。

YellowColdplay

Coldplay – Yellow (Official Video)
YellowColdplay

まるで星空の輝きのように、永遠の愛を誓う美しいラブソング。

満天の星を眺めながら綴られた歌詞は、愛する人への無条件の気持ちを、温かで包み込むような優しいメロディーで表現しています。

Coldplayのシンボル的な名曲で、デビューアルバム『Parachutes』からの先行シングルとして2000年6月にリリースされました。

本作は英国チャートで4位を記録し、グラミー賞の「Best Rock Song」にもノミネートされるなど、国際的な評価も獲得。

オーストラリアのがん撲滅キャンペーン「Daffodil Day」のテーマソングにも起用され、社会的な意義も持つ楽曲です。

人生の大切な瞬間を彩る結婚式の退場シーンに、未来への希望に満ちたこの一曲をぜひ。

Dani CaliforniaRed Hot Chili Peppers

Red Hot Chili Peppers – Dani California [Official Music Video]
Dani CaliforniaRed Hot Chili Peppers

2006年にリリースされたアルバム『Stadium Arcadium』に収録された楽曲で、グラミー賞も受賞した名曲です。

日本では映画『Death Note』のプロモーションにも起用されましたよね。

メロディを重視するようになった時期のレッチリらしい、どこかせつない印象も受けるメロディアスなナンバーですが、ジョン・フルシアンテさんの弾くギター・ソロも最高にエモーショナルです。

終盤で披露される、強烈な連符がとにかくカッコいい。

本作では、アメリカを旅する野心的で反逆的な女性の物語が描かれています。

貧困や犯罪に直面しながらも、決して諦めない強い意志を持った女性の姿は、多くのリスナーの心に響くことでしょう。

My GenerationThe Who

60年代の若者の反骨精神を体現した楽曲として知られる本作。

歯切れの良いコードストロークと怒りを秘めたボーカルが特徴的です。

1965年11月にシングルカットされ、イギリスで2位、アメリカで74位を記録。

ローリング・ストーン誌の「史上最高の曲500」にも選出され、グラミーの殿堂入りも果たしています。

The Whoの代表曲として、ライブでは15分以上に及ぶ即興演奏に発展することも。

若い世代の声を代弁する力強いメッセージは、今なお多くの人々の心に響きます。

二次会やパーティーで演奏すれば、世代を超えて会場が一体となる盛り上がりを生み出せるでしょう。

We Will Rock YouQueen

Queen – We Will Rock You (Official Video)
We Will Rock YouQueen

圧倒的な存在感を放つロックの名曲、クィーンの代表曲の1つです。

スタジアムを揺るがすような力強いリズムと、観客を巻き込むシンプルな掛け声が特徴的ですね。

1977年に発表されたアルバム『News of the World』に収録され、瞬く間に世界中のファンを魅了しました。

ブライアン・メイさんの作曲による本作は、スポーツイベントや大規模な集会でも頻繁に使用され、まさに人々の心を1つにする力を持っています。

二次会や余興での演奏にもぴったりで、誰もが知っているメロディーと簡単な掛け声で、会場全体を盛り上げること間違いなしです。