SiM(シム)の名曲・人気曲
レゲエパンクというジャンルを掲げるラウンドロックバンドSiM。
レゲエとロック、ダブなどさまざまなジャンルを組み合わせ、シンセやサンプリングも駆使した表情豊かな楽曲が魅力的です。
また一瞬にして彼らの世界観に引き込まれるライブパフォーマンスも必見です。
SiM(シム)の名曲・人気曲(41〜50)
SiM

チャックベリーのロールオーバーベートーベンの替え歌です。
坂本冬美、忌野清志郎、三宅伸二の3人によるSIMというユニット、後のHISに繋がります。
これも昔レーザーディスクで観たと思います。
清志郎の乗りの良いボーカルが魅力的です。
BULLYSiM

メタルコアという間口の広いジャンルにおいて、独自の切り口で個性を発揮するバンドとしてSiMを紹介しておきたいと思います。
メロコアやハードコアを思わせる要素もあるストレートなラウドミュージックに、レゲエの要素を大胆に導入しながらも、時にブレイクダウンを織り交ぜながらザクザクと刻まれるギターリフは確かにメタルコアの流れをくむもの。
テクニックよりもメロディと突進力で押すそのサウンドは、国内ラウドシーンにおいて圧倒的な存在感を放っています。
“THE SHOW” PANDORASiM

2010年代以降のパンク~ラウドロックシーンの最前線に立ち続け、日本武道館公演を成功させるなどトップバンドとして2020年代の今も活躍し続けるSiM。
彼が主催する毎年恒例の音楽イベント「DEAD POP FESTiVAL」も大人気ですし、ベテラン勢から若手までSiMは多くのミュージシャンたちにリスペクトされる存在ですよね。
そんな彼らは2020年より『SiM THE SHOW』と題して過去にリリースしたアルバムを1枚ずつ再現するライブ企画を開催していますが、通算3枚目のアルバム『PANDORA』の再現ライブがAmazon Prime Videoにて視聴可能です。
当時見にいけなかったという方はもちろん、取り上げられているアルバムが大好きという方もぜひ繰り返しチェックしてくださいね。
“THE SHOW” Silence iz MineSiM

ロックバンドのSiMが過去にリリースしたアルバムを再現するというコンセプトの元おこなった配信ライブシリーズのTHE SHOW。
その中でも2008年リリースの1stアルバム『Silence iz Mine』を再現したライブです。
今となってはラウドロック寄りの楽曲が多い彼らですが、レゲエパンクバンドを謳う彼ららしく、この『Silence iz Mine』ではよりレゲエやスカの要素の強い楽曲が特徴的。
とくにスカとラウドロックのバランス感覚が見事な『Set me free』は必聴です!
“THE SHOW” THE BEAUTiFUL PEOPLESiM

2016年にリリースされたアルバム『THE BEAUTiFUL PEOPLE』を再現した配信ライブ『“THE SHOW” THE BEAUTiFUL PEOPLE』の映像です。
このアルバムには『GUNSHOTS』をはじめ、ライブでも定番の楽曲が多数収録されています。
「SiMのライブはどんな感じか見てみたい」というSiMをあまりご存じでないロックファンにとくにオススメのライブ映像です。
ライブのセットリストは実際のアルバムの収録順と同じなのも見どころの一つです。