SiM(シム)の名曲・人気曲
レゲエパンクというジャンルを掲げるラウンドロックバンドSiM。
レゲエとロック、ダブなどさまざまなジャンルを組み合わせ、シンセやサンプリングも駆使した表情豊かな楽曲が魅力的です。
また一瞬にして彼らの世界観に引き込まれるライブパフォーマンスも必見です。
SiM(シム)の名曲・人気曲(21〜30)
R.P.GSiM

2012年5月リリースの2nd Mini Album「LiFE and DEATH」より。
これぞSiMの真骨頂であるレゲエパンクが表現された楽曲。
イントロからレゲエの雰囲気がしっかりと漂い、それを更に歪ませることでレゲエ風味のパンクロックリフへと大変身を遂げたAメロ。
そしてサビ。
全体を通してレゲエのリズムが大事にされています。
PSYCHOSiM

2015年10月リリースの6th Single「CROWS」よりカップリング曲。
イントロのなんとも不気味なリフと途中で入ってくる、今では最早おなじみとなったサウンド(SE)が入り、一気に楽器全体でのイントロへ。
自然と体が動き出すビートと、ギターのリフがとても心地良い。
それとは裏腹に社会を風刺した歌詞が印象的な楽曲です。
Dance In The DarkSiM

2016年4月リリースの4th Full Album「THE BEAUTiFUL PEOPLE」より。
SiMらしいトライバル(民族音楽)感がある音階と跳ねるリズムに、ゴリゴリなリフがとても印象的な楽曲。
本アルバムから、より土俗的なカラーが鮮明になったSiMを表現しているように感じます。
Same SkySiM

2013年4月リリースの4th Single「EViLS」より。
カップリング曲というには存在感が強いバラードソング。
レゲエパンクを掲げている彼らのもう1つの武器がしっかりと歌い上げられるメッセージ性の強いバラード。
この曲はそれを体現した楽曲と言えるでしょう。
初めて彼らが日本詞を採用したのもこの曲からでした。
f.a.i.t.hSiM

2013年4月リリースの4th Single「EViLS」より。
2010年にBassのSIN、DrumのGODRiが加入し現体制になった頃よりライブの1番最後でよく演奏されている楽曲。
イントロのヘビーなベースリフから始まり、2ビートで駆け抜けるショートチューン。
音源ではシャウトでCrossfaithのボーカルのkoieがfeaturingで参加しています。
ASiM

ラウドなサウンド、圧倒的なライブパフォーマンスが人気のロックバンド、SiMの楽曲です。
彼らのファンだという高校生は多いのではないでしょうか。
『A』は2017年に7枚目のシングルとしてリリースされました。
困難に立ち向かっていく勇気をくれます。
Blah Blah BlahSiM

2013年10月リリースの3rd Full Album「PANDORA」より。
シングルカットされた楽曲でもあります。
イントロから全編にわたり、呪文のように唱えられる「オナナナー」とのメロディーが耳に残るのが印象的です。
この楽曲もツーステップのやりやすい4つ打ち要素が取り入れられているものの、レゲエ特有のビートが融合。
唯一無二のSiMの世界観が強く表現された楽曲です。





