SiM(シム)の名曲・人気曲
レゲエパンクというジャンルを掲げるラウンドロックバンドSiM。
レゲエとロック、ダブなどさまざまなジャンルを組み合わせ、シンセやサンプリングも駆使した表情豊かな楽曲が魅力的です。
また一瞬にして彼らの世界観に引き込まれるライブパフォーマンスも必見です。
SiM(シム)の名曲・人気曲(11〜20)
The RumblingSiM

進撃の巨人の世界観を見事に表現した壮大なメタルコアサウンドが圧巻です。
重厚なギターリフと力強いボーカルが織りなす激しい轟音の中に、主人公の葛藤や決意が鮮やかに描かれています。
暴力を避けつつも大切な人を守りたいという思い、すべてを失っても前に進もうとする覚悟が歌詞に込められています。
2022年1月からテレビアニメ『進撃の巨人』The Final Season Part 2のオープニングテーマとして起用され、米ビルボードのホットハードロックソングチャートで1位を獲得した実績を持つ本作。
SiMならではの重厚な音像と深いメッセージ性に触れたい方にオススメの一曲です。
Dance In The DarkSiM

2016年4月リリースの4th Full Album「THE BEAUTiFUL PEOPLE」より。
SiMらしいトライバル(民族音楽)感がある音階と跳ねるリズムに、ゴリゴリなリフがとても印象的な楽曲。
本アルバムから、より土俗的なカラーが鮮明になったSiMを表現しているように感じます。
REDSiM

分断された社会に対する鋭い問いかけと、人々の共通性を探る強烈なメッセージを発信しています。
アルバム『PLAYDEAD』に収録された本作は、アニメ『ケンガンアシュラ』セカンドシーズンのオープニングテーマに起用され、ヒットしました。
ラウドロックとレゲエ、パンクを融合させたサウンドが圧倒的な存在感を放ち「なぜ自分を特別扱いするのか」「みんな同じ赤い血を流しているのに」といった問いは、社会の矛盾に直面する人々に共感を呼び起こします。
強烈なアニソンナンバーをお求めの方はぜひ!
GET iT OUTSiM

2016年5月リリースのCrossfaithとのコラボシングル「GET iT OUT」より。
「Red Bull AIR RACE CHIBA 2016」のテーマソングとしても起用。
世界的活動・活躍をしている関西が誇るメタルコアバンドCrossfaithとのコラボ曲。
SiMの持つ妖艶かつシンガロングしやすいサビのメロディと、Crossfaithの持つ力強いシャウトが見事にコラボレートされている。
Get Up, Get UpSiM

2012年5月リリースの2nd Mini Album「LiFE and DEATH」より。
2012年3月にリリースされた「VANS COMPILATION LOUD SESION !!! VANS×BANDS 2」にもリリースされている、ミニアルバムの幕開けを飾るにふさわしいゴリゴリで極悪なハードコアリフで溢れるイントロが特徴的。
そしてサビではレゲエの横ノリメインのリズムで進行。
非なるものの融合がとてもカッコ良く混ざり合っています。