SiM(シム)の名曲・人気曲
神奈川県湘南から生まれたレゲエパンクバンドSiMは、ハードコアパンクとレゲエという異なるジャンルを融合させた独自の音楽性で、音楽シーンに新しい風を巻き起こしています。
MAHさんの力強いボーカルと、メンバー全員による圧倒的なパフォーマンスは、激しさの中に秘められた叙情性と唯一無二の世界観で、国内外のファンを魅了し続けています。
日本武道館や横浜アリーナでの単独公演も成功させ、日本のロックシーンで確固たる存在感を放っています。
SiM(シム)の名曲・人気曲(1〜20)
I HATE U (It’s Not A Play On Words)SiM

2011年10月リリースの2nd Full Album「SEEDS OF HOPE」より。
タイトル通り怒りを爆発させるような勢いと強烈な歌詞、サビでの「Fxxk you !! Fxxk you !!」シンガロングがライブでの一体感が生み出される楽曲。
この曲にもシャウトでCrossfaithのボーカルのkoieが参加しています。
JACK.BSiM

2010年10月リリースの1st Mini Album「LIVING IN PAiN」より。
本作の幕開けを飾るリードトラック。
全体を通して4ビートで聴きやすく、体が自然と乗れるビートが特徴的。
その反面メッセージ性の強い歌詞と隠された本当の歌詞のメッセージとシャレから、SiMというバンドの奥深さを味わえます。
SiM(シム)の名曲・人気曲(21〜40)
R.P.GSiM

2012年5月リリースの2nd Mini Album「LiFE and DEATH」より。
これぞSiMの真骨頂であるレゲエパンクが表現された楽曲。
イントロからレゲエの雰囲気がしっかりと漂い、それを更に歪ませることでレゲエ風味のパンクロックリフへと大変身を遂げたAメロ。
そしてサビ。
全体を通してレゲエのリズムが大事にされています。
PSYCHOSiM

2015年10月リリースの6th Single「CROWS」よりカップリング曲。
イントロのなんとも不気味なリフと途中で入ってくる、今では最早おなじみとなったサウンド(SE)が入り、一気に楽器全体でのイントロへ。
自然と体が動き出すビートと、ギターのリフがとても心地良い。
それとは裏腹に社会を風刺した歌詞が印象的な楽曲です。
REDSiM

分断された社会に対する鋭い問いかけと、人々の共通性を探る強烈なメッセージを発信しています。
アルバム『PLAYDEAD』に収録された本作は、アニメ『ケンガンアシュラ』セカンドシーズンのオープニングテーマに起用され、ヒットしました。
ラウドロックとレゲエ、パンクを融合させたサウンドが圧倒的な存在感を放ち「なぜ自分を特別扱いするのか」「みんな同じ赤い血を流しているのに」といった問いは、社会の矛盾に直面する人々に共感を呼び起こします。
強烈なアニソンナンバーをお求めの方はぜひ!
Dance In The DarkSiM

2016年4月リリースの4th Full Album「THE BEAUTiFUL PEOPLE」より。
SiMらしいトライバル(民族音楽)感がある音階と跳ねるリズムに、ゴリゴリなリフがとても印象的な楽曲。
本アルバムから、より土俗的なカラーが鮮明になったSiMを表現しているように感じます。