SiM(シム)の名曲・人気曲
レゲエパンクというジャンルを掲げるラウンドロックバンドSiM。
レゲエとロック、ダブなどさまざまなジャンルを組み合わせ、シンセやサンプリングも駆使した表情豊かな楽曲が魅力的です。
また一瞬にして彼らの世界観に引き込まれるライブパフォーマンスも必見です。
SiM(シム)の名曲・人気曲(31〜40)
MAKE ME DEAD!SiM

2016年4月リリースの4th Full Album「THE BEAUTiFUL PEOPLE」より。
アルバムのリードトラックであり、アルバムの1曲目を飾る楽曲。
サビはストレートなビートだが、その他の部分はシャッフルビートの超攻撃的な作りになっています。
サイコビリー風な雰囲気がSiMの新たな一面を感じ取れるでしょう。
Upside DownSiM

2013年10月リリースの3rd Full Album「PANDORA」より。
イントロのベースリフがとても印象的。
サウンドエフェクトが入ってからは、リフがひっくり返るという凝ったトリックまで楽しめるところはさすが。
SiMのこれまでの10年間を振り返った内容で歌詞が書かれているため、これまでのどの楽曲よりもリアリティの強い内容です。
PANDORASiM

2013年10月リリースの3rd Full Album「PANDORA」より。
アルバムの幕開けを飾る、アルバムの方向性を聴き手に示すような雰囲気を持つショートチューン。
2ビートによる疾走感に溢れるオケと、シャウト、伸びやかなサビがマッチしている楽曲です。
CHAMPiONSSiM

ラウドロックサウンドと、バトルロイヤルゲームの激しい世界観が融合した意欲作。
SiMによる楽曲で2025年2月にデジタルリリース、eスポーツ大会「Apex Legends Global Series Year 4 Championship」の公式テーマソングとして書き下ろされました。
壮大なドラマが見えてくる、緊迫感に満ちた曲展開が印象的。
戦場に放り込まれたプレイヤーの決意、孤独、そして勝利への執念が、重厚なサウンドとともに描かれています。
大切な勝負に挑む前、心を奮い立たせたい時にオススメです。
SiM

チャックベリーのロールオーバーベートーベンの替え歌です。
坂本冬美、忌野清志郎、三宅伸二の3人によるSIMというユニット、後のHISに繋がります。
これも昔レーザーディスクで観たと思います。
清志郎の乗りの良いボーカルが魅力的です。
SiM(シム)の名曲・人気曲(41〜50)
BULLYSiM

メタルコアという間口の広いジャンルにおいて、独自の切り口で個性を発揮するバンドとしてSiMを紹介しておきたいと思います。
メロコアやハードコアを思わせる要素もあるストレートなラウドミュージックに、レゲエの要素を大胆に導入しながらも、時にブレイクダウンを織り交ぜながらザクザクと刻まれるギターリフは確かにメタルコアの流れをくむもの。
テクニックよりもメロディと突進力で押すそのサウンドは、国内ラウドシーンにおいて圧倒的な存在感を放っています。
UNDER THE TREESiM

迫力満点のサウンドと切ない歌詞が心に突き刺さる一曲。
テレビアニメ『進撃の巨人』The Final Season 完結編(前編)の主題歌として2023年3月に配信され、アルバム『PLAYDEAD』にも収録されています。
エレンとミカサの複雑な関係性や物語の重要なシーンが象徴的に表現された歌詞は、アニメファンの心を揺さぶりますね。
レゲエパンクバンドSiMの多彩な音楽性が存分に発揮された本作。
弦楽器を効果的に使ったアレンジも印象的で、エネルギッシュな演奏とともに聴く者を圧倒します。
物語の世界に浸りたい方や、ロックの新しい可能性を感じたい方にぜひ聴いてほしい楽曲です。





