SiM(シム)の名曲・人気曲
レゲエパンクというジャンルを掲げるラウンドロックバンドSiM。
レゲエとロック、ダブなどさまざまなジャンルを組み合わせ、シンセやサンプリングも駆使した表情豊かな楽曲が魅力的です。
また一瞬にして彼らの世界観に引き込まれるライブパフォーマンスも必見です。
SiM(シム)の名曲・人気曲(21〜30)
Fallen IdolsSiM

2014年9月リリースの3rd Mini Album「i AGAINST i」より。
尊敬していた人のどうしようもない内面を知ってしまった悲しみを反面教師として捉え、こうはらなないぞ!と未来への前向きな内容の楽曲です。
レゲエでよく使われる、Riddim(ヒットした曲の印象的なベースラインとドラムパターン)を使って別の歌を載せるというやり方を採用しているポイントも特徴的です。
ANTHEMSiM

2010年3月リリースの3rd Single「ANTHEM」より。
現在の体制になってから初めてリリースされた音源。
初めはWORLD JAMという王道レゲエリディムをフューチャーし、ゆったりとしたレゲエ調から始まり、一気に雰囲気が変わる高速レゲエパンクロックソング。
サビでは「Take your hands」というフレーズを全員で大合唱でき、ライブでの一体感にはまちがいなく圧倒されるでしょう。
RiOTSiM

2014年9月リリースの3rd Mini Album「i AGAINST i」より。
アルバムの始まりを飾る楽曲。
変則的なチョーキングフレーズのギターへポップなメロディーがのるイントロが特徴的です。
ヘビーロック・ニューメタル系のフレーズのサビでのリフも、現代のラウドロック界へのアンチテーゼといえるでしょう。
Same SkySiM

2013年4月リリースの4th Single「EViLS」より。
カップリング曲というには存在感が強いバラードソング。
レゲエパンクを掲げている彼らのもう1つの武器がしっかりと歌い上げられるメッセージ性の強いバラード。
この曲はそれを体現した楽曲と言えるでしょう。
初めて彼らが日本詞を採用したのもこの曲からでした。
WHO’S NEXTSiM

2013年10月リリースの3rd Full Album「PANDORA」より。
アルバムのリードトラック。
この楽曲よりギターが鍵盤を弾いたり、ドラムがサンプリングパッドを取り入れられています。
他のバンドが同期音(いわゆるオケ)を使っている中、あえて人力でそのサウンドを作り出し、見事融合し完成された楽曲。
曲の途中で耳馴染みのあるメロディーを取り入れるなど、遊び心も満載です。