SiM(シム)の名曲・人気曲
レゲエパンクというジャンルを掲げるラウンドロックバンドSiM。
レゲエとロック、ダブなどさまざまなジャンルを組み合わせ、シンセやサンプリングも駆使した表情豊かな楽曲が魅力的です。
また一瞬にして彼らの世界観に引き込まれるライブパフォーマンスも必見です。
SiM(シム)の名曲・人気曲(21〜30)
The RumblingSiM

進撃の巨人の世界観を見事に表現した壮大なメタルコアサウンドが圧巻です。
重厚なギターリフと力強いボーカルが織りなす激しい轟音の中に、主人公の葛藤や決意が鮮やかに描かれています。
暴力を避けつつも大切な人を守りたいという思い、すべてを失っても前に進もうとする覚悟が歌詞に込められています。
2022年1月からテレビアニメ『進撃の巨人』The Final Season Part 2のオープニングテーマとして起用され、米ビルボードのホットハードロックソングチャートで1位を獲得した実績を持つ本作。
SiMならではの重厚な音像と深いメッセージ性に触れたい方にオススメの一曲です。
GUN SHOTSiM

3枚目のミニアルバム「i AGAINST i」の収録曲です。
SiMお得意のラウドなレゲェ・パンクサウンドが夏を感じさせてくれる楽曲。
ライブではボーカルMAHと一緒にモンキーダンスを踊るのが定番になっています。
SiM(シム)の名曲・人気曲(31〜40)
ANTHEMSiM

2010年3月リリースの3rd Single「ANTHEM」より。
現在の体制になってから初めてリリースされた音源。
初めはWORLD JAMという王道レゲエリディムをフューチャーし、ゆったりとしたレゲエ調から始まり、一気に雰囲気が変わる高速レゲエパンクロックソング。
サビでは「Take your hands」というフレーズを全員で大合唱でき、ライブでの一体感にはまちがいなく圧倒されるでしょう。
RiOTSiM

2014年9月リリースの3rd Mini Album「i AGAINST i」より。
アルバムの始まりを飾る楽曲。
変則的なチョーキングフレーズのギターへポップなメロディーがのるイントロが特徴的です。
ヘビーロック・ニューメタル系のフレーズのサビでのリフも、現代のラウドロック界へのアンチテーゼといえるでしょう。
WHO’S NEXTSiM

2013年10月リリースの3rd Full Album「PANDORA」より。
アルバムのリードトラック。
この楽曲よりギターが鍵盤を弾いたり、ドラムがサンプリングパッドを取り入れられています。
他のバンドが同期音(いわゆるオケ)を使っている中、あえて人力でそのサウンドを作り出し、見事融合し完成された楽曲。
曲の途中で耳馴染みのあるメロディーを取り入れるなど、遊び心も満載です。
FUCK iT ALLSiM

2010年10月リリースの1st Mini Album「LIVING IN PAiN」より最後を飾る楽曲。
イントロから高速2ビートで勢いをどんどん増していき、スカの要素、そしてラウドロック特有の縦ノリ、いろんな要素を混ぜ込み1曲に詰め込んだ現代のラウドロックの教科書のような楽曲に仕上がっています。
歌詞もかり政治的、社会的、音楽業界に警鐘を鳴らすような内容なので、こちらも合わせてチェックです。
The Sound Of BreathSiM

最新鋭のサウンドスタイル感あふれるハイブリッドなアーティスト性によって、コアな人気を集めている注目株SiMによる邦楽ロックの名曲です。
多くのコアファンを獲得する信頼性の高さはまちがいなしです!
ぜひ一度聴いてみてください。





