SiM(シム)の名曲・人気曲
レゲエパンクというジャンルを掲げるラウンドロックバンドSiM。
レゲエとロック、ダブなどさまざまなジャンルを組み合わせ、シンセやサンプリングも駆使した表情豊かな楽曲が魅力的です。
また一瞬にして彼らの世界観に引き込まれるライブパフォーマンスも必見です。
SiM(シム)の名曲・人気曲(41〜50)
“THE SHOW” PANDORASiM

2010年代以降のパンク~ラウドロックシーンの最前線に立ち続け、日本武道館公演を成功させるなどトップバンドとして2020年代の今も活躍し続けるSiM。
彼が主催する毎年恒例の音楽イベント「DEAD POP FESTiVAL」も大人気ですし、ベテラン勢から若手までSiMは多くのミュージシャンたちにリスペクトされる存在ですよね。
そんな彼らは2020年より『SiM THE SHOW』と題して過去にリリースしたアルバムを1枚ずつ再現するライブ企画を開催していますが、通算3枚目のアルバム『PANDORA』の再現ライブがAmazon Prime Videoにて視聴可能です。
当時見にいけなかったという方はもちろん、取り上げられているアルバムが大好きという方もぜひ繰り返しチェックしてくださいね。
“THE SHOW” Silence iz MineSiM

ロックバンドのSiMが過去にリリースしたアルバムを再現するというコンセプトの元おこなった配信ライブシリーズのTHE SHOW。
その中でも2008年リリースの1stアルバム『Silence iz Mine』を再現したライブです。
今となってはラウドロック寄りの楽曲が多い彼らですが、レゲエパンクバンドを謳う彼ららしく、この『Silence iz Mine』ではよりレゲエやスカの要素の強い楽曲が特徴的。
とくにスカとラウドロックのバランス感覚が見事な『Set me free』は必聴です!
“THE SHOW” THE BEAUTiFUL PEOPLESiM

2016年にリリースされたアルバム『THE BEAUTiFUL PEOPLE』を再現した配信ライブ『“THE SHOW” THE BEAUTiFUL PEOPLE』の映像です。
このアルバムには『GUNSHOTS』をはじめ、ライブでも定番の楽曲が多数収録されています。
「SiMのライブはどんな感じか見てみたい」というSiMをあまりご存じでないロックファンにとくにオススメのライブ映像です。
ライブのセットリストは実際のアルバムの収録順と同じなのも見どころの一つです。
SAND CASTLE feat. あっこゴリラSiM

超絶なテクニックと重厚なサウンド、エモーショナルなライブパフォーマンスと、3拍子そろったロックバンドSiM。
『SAND CASTLE』では女性ラッパーのあっこゴリラを迎え入れ、見事に調和させています。
サンプラーを使った南国感漂うレゲエ調からいつのまにかロックサウンドに変化していきます。
重いサウンドが好みでない人でも、SiMのサウンドや曲の構成は他にはない独特なものなので、聴けてしまうかもしれません。
ぜひ聴いてみてください。
“THE SHOW” THANK GOD, THERE ARE HUNDREDS OF WAYS TO KiLL ENEMiESSiM
日本を代表するロックバンド、SiM。
オルタナティブ・ロックとレゲエをミックスさせたバンドで、国内だけでなく海外のロックファンからの評価も高いことで有名ですね。
そんな彼らのライブをたっぷりと味わえる作品が、こちらの『“THE SHOW” THANK GOD, THERE ARE HUNDREDS OF WAYS TO KiLL ENEMiES』。
ハードコア、スカ、オルタナティブロック、レゲエなど、あらゆるジャンルを得意とする彼らの音楽性とコロナウイルスにあらがう彼らの苦悩と意志を味わえる作品です。
DiAMONDSiM

イントロからめちゃくちゃかっこいいですね!
神奈川県湘南発のロックバンド、SiMの楽曲です。
2018年に配信シングルとしてリリースされました。
サビがとにかくエモい!
歌に合わせて叫びたくなります。
俺についてこい!という力強いメッセージが歌詞に込められています。
ライブでモッシュピットする映像が頭の中に浮かびますね。
“THE SHOW” SEEDS OF HOPESiM

これまでにリリースしたアルバムを再現するという、前代未聞のコンセプトでおこなわれた配信ライブシリーズのTHE SHOW。
こちらはそのライブのうち、2011年にリリースされたアルバム『SEEDS OF HOPE』を再現したライブの映像です。
『SEEDS OF HOPE』といえば『KiLLiNG ME』や『Faster Than The Clock』など、今もなお彼らの代表曲として人気の高い楽曲がたくさん収録されている名盤。
このアルバムをリアルタイムで聴いていたファンはもちろん、SiM初心者の方にこそオススメの作品です。





