SiM(シム)の名曲・人気曲
神奈川県湘南から生まれたレゲエパンクバンドSiMは、ハードコアパンクとレゲエという異なるジャンルを融合させた独自の音楽性で、音楽シーンに新しい風を巻き起こしています。
MAHさんの力強いボーカルと、メンバー全員による圧倒的なパフォーマンスは、激しさの中に秘められた叙情性と唯一無二の世界観で、国内外のファンを魅了し続けています。
日本武道館や横浜アリーナでの単独公演も成功させ、日本のロックシーンで確固たる存在感を放っています。
SiM(シム)の名曲・人気曲(1〜20)
wishingSiM

2010年3月リリースの3rd Single「ANTHEM」より。
全体を通してストレートでメロディックな2ビートが基軸の曲と思いきや、やはりちゃっかりダブレゲエが出てくるエモめの楽曲。
サビ以外の部分が2ビートで勢いがあるため、サビでの広がり方がより広大に感じることでしょう。
Life is BeautifulSiM

2016年4月リリースの4th Full Album「THE BEAUTiFUL PEOPLE」より。
アルバムの最後を締めくくるミドルテンポで、ガッツリと歌い上げるこちらもSiMらしさがしっかりと出ている楽曲。
ボーカルのMAH(マー)が自身のさまざまな葛藤について書き上げた歌詞にも要注目です。
EXiSTENCESiM

2016年4月リリースの4th Full Album「THE BEAUTiFUL PEOPLE」より。
5th Single「ANGELS and DEViLS」にも収録されている、アニメ「神撃のバハムート GENESIS」への書き下ろし主題歌。
サビでの日本語詞がとてもメッセージ性が強く、印象的なイントロも相まって、彼らの新たな代表曲と言える楽曲です。
Set me freeSiM

2008年6月リリースの1st Full Album「Silence iz Mine」より。
初期のSiMを代表するレゲエ色の強い楽曲。
現在は2009年3月にリリースされた2nd Single「Murderer」に収録されているRefine ver.で演奏されることが多い。
そちらの方がラウドロックアレンジされており、ビートダウンが追加されるなどよりラウドなものになっている。
ちなみにアルバムタイトルはSiMのバンド名の由来「静寂は我のもの」という意味。
GET iT OUTSiM

2016年5月リリースのCrossfaithとのコラボシングル「GET iT OUT」より。
「Red Bull AIR RACE CHIBA 2016」のテーマソングとしても起用。
世界的活動・活躍をしている関西が誇るメタルコアバンドCrossfaithとのコラボ曲。
SiMの持つ妖艶かつシンガロングしやすいサビのメロディと、Crossfaithの持つ力強いシャウトが見事にコラボレートされている。
Get Up, Get UpSiM

2012年5月リリースの2nd Mini Album「LiFE and DEATH」より。
2012年3月にリリースされた「VANS COMPILATION LOUD SESION !!! VANS×BANDS 2」にもリリースされている、ミニアルバムの幕開けを飾るにふさわしいゴリゴリで極悪なハードコアリフで溢れるイントロが特徴的。
そしてサビではレゲエの横ノリメインのリズムで進行。
非なるものの融合がとてもカッコ良く混ざり合っています。