SiM(シム)の名曲・人気曲
レゲエパンクというジャンルを掲げるラウンドロックバンドSiM。
レゲエとロック、ダブなどさまざまなジャンルを組み合わせ、シンセやサンプリングも駆使した表情豊かな楽曲が魅力的です。
また一瞬にして彼らの世界観に引き込まれるライブパフォーマンスも必見です。
SiM(シム)の名曲・人気曲(11〜20)
GET iT OUTSiM

2016年5月リリースのCrossfaithとのコラボシングル「GET iT OUT」より。
「Red Bull AIR RACE CHIBA 2016」のテーマソングとしても起用。
世界的活動・活躍をしている関西が誇るメタルコアバンドCrossfaithとのコラボ曲。
SiMの持つ妖艶かつシンガロングしやすいサビのメロディと、Crossfaithの持つ力強いシャウトが見事にコラボレートされている。
Set me freeSiM

2008年6月リリースの1st Full Album「Silence iz Mine」より。
初期のSiMを代表するレゲエ色の強い楽曲。
現在は2009年3月にリリースされた2nd Single「Murderer」に収録されているRefine ver.で演奏されることが多い。
そちらの方がラウドロックアレンジされており、ビートダウンが追加されるなどよりラウドなものになっている。
ちなみにアルバムタイトルはSiMのバンド名の由来「静寂は我のもの」という意味。
ArmySiM

ヘヴィメタルのサウンドにレゲエのノリを取り入れた独特な音楽性で人気のラウドロックバンドの人気曲です。
この曲は彼ららしい軽快で個性的なレゲエのノリとヘヴィな低音ギターが激しく響きわたる名曲となっています。
REDSiM

分断された社会に対する鋭い問いかけと、人々の共通性を探る強烈なメッセージを発信しています。
アルバム『PLAYDEAD』に収録された本作は、アニメ『ケンガンアシュラ』セカンドシーズンのオープニングテーマに起用され、ヒットしました。
ラウドロックとレゲエ、パンクを融合させたサウンドが圧倒的な存在感を放ち「なぜ自分を特別扱いするのか」「みんな同じ赤い血を流しているのに」といった問いは、社会の矛盾に直面する人々に共感を呼び起こします。
強烈なアニソンナンバーをお求めの方はぜひ!
Fallen IdolsSiM

2014年9月リリースの3rd Mini Album「i AGAINST i」より。
尊敬していた人のどうしようもない内面を知ってしまった悲しみを反面教師として捉え、こうはらなないぞ!と未来への前向きな内容の楽曲です。
レゲエでよく使われる、Riddim(ヒットした曲の印象的なベースラインとドラムパターン)を使って別の歌を載せるというやり方を採用しているポイントも特徴的です。
Get Up, Get UpSiM

2012年5月リリースの2nd Mini Album「LiFE and DEATH」より。
2012年3月にリリースされた「VANS COMPILATION LOUD SESION !!! VANS×BANDS 2」にもリリースされている、ミニアルバムの幕開けを飾るにふさわしいゴリゴリで極悪なハードコアリフで溢れるイントロが特徴的。
そしてサビではレゲエの横ノリメインのリズムで進行。
非なるものの融合がとてもカッコ良く混ざり合っています。
SiM(シム)の名曲・人気曲(21〜30)
JACK.BSiM

2010年10月リリースの1st Mini Album「LIVING IN PAiN」より。
本作の幕開けを飾るリードトラック。
全体を通して4ビートで聴きやすく、体が自然と乗れるビートが特徴的。
その反面メッセージ性の強い歌詞と隠された本当の歌詞のメッセージとシャレから、SiMというバンドの奥深さを味わえます。





