SiM(シム)の名曲・人気曲
神奈川県湘南から生まれたレゲエパンクバンドSiMは、ハードコアパンクとレゲエという異なるジャンルを融合させた独自の音楽性で、音楽シーンに新しい風を巻き起こしています。
MAHさんの力強いボーカルと、メンバー全員による圧倒的なパフォーマンスは、激しさの中に秘められた叙情性と唯一無二の世界観で、国内外のファンを魅了し続けています。
日本武道館や横浜アリーナでの単独公演も成功させ、日本のロックシーンで確固たる存在感を放っています。
SiM(シム)の名曲・人気曲(1〜20)
Rosso & DrySiM

2013年10月リリースの3rd Full Album「PANDORA」より。
このアルバムの中で唯一のバラード。
タイトルのRosso & Dryはチンザノ(ベルモット)のロッソとドライの2種類を混ぜたカクテルの名前から。
ゆっくりと耳にすることのできるサウンドと、メッセージ性の強い歌詞が印象的です。
AmySiM

2012年5月リリースの2nd Mini Album「LiFE and DEATH」より。
アルバムのリードトラック。
ダウンチューニングされたギターによる単音リフから始まるイントロが印象的です。
ラウドロックのライブでよく目にする「ツーステップ」の流行のきっかけはこの曲からと言っても良いでしょう。
BASEBALL BATSiM

レゲエパンクと掲げた楽曲スタイルで、全国のライブハウスから各地の大型フェスまで、大人気のロックバンドSiM。
レゲエパンクという旗のもと、ラウドロック、スカ、エレクトロなど、さまざまな音楽ジャンルのアプローチを取り入れたミクスチャーなサウンドが特徴的で、その中にもキッズをしっかりと踊らせられるようなキャッチーさ、ノリの良さがあるんですよね。
また、ボーカルのMAHさんが書く歌詞からも、彼のカリスマ性が感じられますので、英語詞が多いんですが、ぜひ歌詞を見ながら曲を聴いてみてくださいね!
Faster Than The ClockSiM

2011年10月リリースの2nd Full Album「SEEDS OF HOPE」より。
高速2ビートからレゲエ風のどしっと重たいAメロ、ツーステップができるパートもあり、ライブ映えする楽曲。
特にイントロから鳴り響く、ギターのライトハンド奏法によるリフが印象的です。
BBTSiM

国内のラウドロックシーンには、彼らが欠かせませんよね!
2004年に結成されたSiMは、パンク、レゲエ、メタル、エモなど、さまざまなジャンルを融合させ、独自のサウンドで人気を博しています。
2013年にメジャーデビューを果たし、『KiLLiNG ME』や『The Rumbling』といったヒット曲を生み出しました。
2015年には日本武道館公演を成功させるなど、その勢いは留まるところを知りません。
激しいバンドサウンドとキャッチーなメロディの融合は、ラウドロックファンだけでなく幅広いリスナーを魅了しています。
ロックが好きな方はもちろん、新しい音楽に触れたい方にもぜひ聴いてほしいバンドです!
CROWSSiM

2016年4月リリースの4th Full Album「THE BEAUTiFUL PEOPLE」より。
6th Single「CROWS」にも収録されている、PS4/PS Vita用ゲームソフト「クローズ BURNING EDGE」の坊屋春道のキャラクターイメージソング。
土俗的なビートと「ウッラーラ、ウッラーラ」のシンガロングがとても印象的な始まりです。
サビではスピード感あふれるサウンドでイントロとのコントラストがとても爽快な楽曲です。