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SiM(シム)の名曲・人気曲

レゲエパンクというジャンルを掲げるラウンドロックバンドSiM。

レゲエとロック、ダブなどさまざまなジャンルを組み合わせ、シンセやサンプリングも駆使した表情豊かな楽曲が魅力的です。

また一瞬にして彼らの世界観に引き込まれるライブパフォーマンスも必見です。

SiM(シム)の名曲・人気曲(1〜10)

Faster Than The ClockSiM

SiM/Faster Than The Clock ベースで弾いてみた
Faster Than The ClockSiM

2011年10月リリースの2nd Full Album「SEEDS OF HOPE」より。

高速2ビートからレゲエ風のどしっと重たいAメロ、ツーステップができるパートもあり、ライブ映えする楽曲。

特にイントロから鳴り響く、ギターのライトハンド奏法によるリフが印象的です。

BBTSiM

SiM – “BBT” Music Video
BBTSiM

国内のラウドロックシーンには、彼らが欠かせませんよね!

2004年に結成されたSiMは、パンク、レゲエ、メタル、エモなど、さまざまなジャンルを融合させ、独自のサウンドで人気を博しています。

2013年にメジャーデビューを果たし、『KiLLiNG ME』や『The Rumbling』といったヒット曲を生み出しました。

2015年には日本武道館公演を成功させるなど、その勢いは留まるところを知りません。

激しいバンドサウンドとキャッチーなメロディの融合は、ラウドロックファンだけでなく幅広いリスナーを魅了しています。

ロックが好きな方はもちろん、新しい音楽に触れたい方にもぜひ聴いてほしいバンドです!

CROWSSiM

SiM – CROWS (OFFICIAL VIDEO)
CROWSSiM

2016年4月リリースの4th Full Album「THE BEAUTiFUL PEOPLE」より。

6th Single「CROWS」にも収録されている、PS4/PS Vita用ゲームソフト「クローズ BURNING EDGE」の坊屋春道のキャラクターイメージソング。

土俗的なビートと「ウッラーラ、ウッラーラ」のシンガロングがとても印象的な始まりです。

サビではスピード感あふれるサウンドでイントロとのコントラストがとても爽快な楽曲です。

SiM(シム)の名曲・人気曲(11〜20)

wishingSiM

SiM/WISHING ベースで弾いてみた
wishingSiM

2010年3月リリースの3rd Single「ANTHEM」より。

全体を通してストレートでメロディックな2ビートが基軸の曲と思いきや、やはりちゃっかりダブレゲエが出てくるエモめの楽曲。

サビ以外の部分が2ビートで勢いがあるため、サビでの広がり方がより広大に感じることでしょう。

Life is BeautifulSiM

SiM – Life is Beautiful (OFFICIAL VIDEO)
Life is BeautifulSiM

2016年4月リリースの4th Full Album「THE BEAUTiFUL PEOPLE」より。

アルバムの最後を締めくくるミドルテンポで、ガッツリと歌い上げるこちらもSiMらしさがしっかりと出ている楽曲。

ボーカルのMAH(マー)が自身のさまざまな葛藤について書き上げた歌詞にも要注目です。

Devil in Your HeartSiM

SiM – Devil in Your Heart(OFFICIAL VIDEO)
Devil in Your HeartSiM

荒々しいシャウトと耳に残るメロディーが融合した衝撃的なナンバーです。

内なる悪魔や葛藤をテーマに、パンクとレゲエを絶妙にミックスした独特のサウンドが炸裂します。

SiMの音楽性の新境地を示す意欲作として、2020年4月発売のアルバム『THANK GOD, THERE ARE HUNDREDS OF WAYS TO KiLL ENEMiES』に収録されました。

本作のミュージックビデオでは、メンバーが悪魔に翻弄される姿を通じて、バンドならではの世界観が表現されています。

パワフルなサウンドとともに心の中の闇と向き合いたい方にオススメの一曲です。

I HATE U (It’s Not A Play On Words)SiM

SiM – I HATE U (It’s Not A Play On Word) (Bass cover)
I HATE U (It's Not A Play On Words)SiM

2011年10月リリースの2nd Full Album「SEEDS OF HOPE」より。

タイトル通り怒りを爆発させるような勢いと強烈な歌詞、サビでの「Fxxk you !! Fxxk you !!」シンガロングがライブでの一体感が生み出される楽曲。

この曲にもシャウトでCrossfaithのボーカルのkoieが参加しています。